ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-09-06 23:30:04 |
株式会社交通新聞社
【交通新聞社新書 新刊のご紹介】 交通新聞社新書113 少子高齢化時代の私鉄サバイバル 「選ばれる沿線」になるには いま私鉄は、高齢化、少子化、人口減少、ライフスタイルの多様化といった世情の大きな変化を受け、これまでの事業スタイルの変革を迫られている。岐路に立つ私鉄は、事業の根幹である「沿線」の新たな活用、価値向上に取り組もうとしている。著者は、取材歴30年以上のベテラン私鉄ウォッチャー。定住化促進、子育て支援、学校誘致、ショッピングモール、宅地開発といった私鉄沿線の「まちづくり」現場を歩き、その将来像を探っていく。 書 名: 交通新聞社新書113 著 者: 森 彰英 発 売 日: 2017年8月21日(月) 版 型: 新書判 価 格: 本体800円+税(8%税込864円) ISBN: 978-4-330-82017-0 発 売 元: 交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/ 「はじめに」より 本書を書くにあたっては、先に述べた『JRガゼット』の連載で、とくに少子高齢化時代の私鉄を視野に入れながら取材・執筆した2013年から2017年にかけての取材データの一部を使用した。 【本書の主な内容】 第1章 いま「沿線」で何が起こっているか 第2章 人口減少時代に鉄道会社は何ができるか 第3章 住んでもらうための切り札とは 第4章 「都心集中」の中で新しい沿線がつくれるか 第5章 高度成長期の負の遺産は再生できるか 第6章 地域コミュニティが沿線を盛り上げる 終 章 鉄道会社は新たな「沿線まちづくり会社」になれるか 【著者紹介】森 彰英(もり あきひで) 東京都立大(現首都大学東京)卒。光文社編集者を経て、フリージャーナリスト。 著書に『「ディスカバー・ジャパン」の時代』(交通新聞社)、『東急の文化戦略』(ソフトバンクビジネス)、『「あしたのジョー」とその時代』『東京1964−2020』(北辰堂出版)、共著/『地方交通を救え!』(交通新聞社新書)などがある。 |
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