ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-07-31 22:07:52 |
News Release
平成29年7月31日 〜JR貨物の現役車両を特別展示〜 京都鉄道博物館展示車両の入線シーンを特別に公開します 日本貨物鉄道株式会社 京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp 日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)と京都鉄道博物館は、現役貨物列車の主力として活躍する機関車と貨車を京都鉄道博物館内で初めて特別展示します。そこで、通常は京都鉄道博物館への展示車両の入線は公開しておりませんが、今回は特別に展示初日である8月6日(日)に館内へ入線するシーンを公開いたします。 1 開催日時 (1) 日 時 平成29年8月6日 (日) 10:30頃 ※展示期間は平成29年8月6日(日)〜19日(土) (2) 場 所 京都鉄道博物館本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア ※車両の運用等の都合により、展示期間が変更となることがあります。 予めご了承ください。 2 展示車両について EF210形式300番台直流電気機関車「ECO-POWER桃太郎」 コキ107形式コンテナ車 ※コンテナは49A形式コンテナおよび19D形式コンテナを積載する予定です。 ※特別に館内でコンテナの中をご覧いただけるよう、上記のコンテナの扉の開閉を行う予定です。 ※参考…展示車両の紹介 (1)EF210−300形式 直流電気機関車EF210−100番台に勾配用補助機関車として必要な機能を追加装備した機関車である。山陽本線瀬野〜八本松間の補助機関車としての使用だけではなく、本線を走行する貨物列車の機関車としても運用することが可能である。 (2)コキ107形式コンテナ車 最高速度110km/hで走行可能であり、12ftコンテナをはじめ、20ft、30ft、31ft、40ftの各種コンテナを積載することが出来るコンテナ車。 (3)49A形式コンテナ コンテナの大きさとして、31ftウィングコンテナに分類される。スペックとして、大型トラックとほぼ遜色のない容積を確保し、両側面を全開放することが可能なためフォークリフトによる荷役作業の省力化を図ることができる。 以上 |
|
|