NEWS RELEASE：全般 ３
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2016-05-13 09:03:33 |
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鉄道博物館
THERAILWAYMUSEUM ２０１６年５月１１日 鉄 道 博 物 館 さよならてっぱくジオラマ〜また逢う日まで〜 ○鉄道博物館では、2018年夏の「新館の建設及び本館の全面リニューアルオープン」を目指して取り組んでいます。 ○これにともない、長らくご愛顧いただいている「模型鉄道ジオラマ」についてもリニューアルのため、2016年9月5日（月）から2017年7月中旬頃までの間、閉鎖することになりました。 ○現在のジオラマとのお別れまでの間、特別なプログラムやイベントをご用意いたしました。最後の姿を是非お楽しみください。 ○このほか「てっぱくひろば」は2016年6月末頃、「ラーニングゾーン」は同10月初旬頃より、順次閉鎖・リニューアルを行います。こちらについても「さよならイベント」を行なう予定です。詳細は、順次お知らせいたします。 １ ジオラマ車両大公開！ 当館で所蔵する約1,400両ものＨＯゲージ車両の中から学芸員が選りすぐった車両たちを展示します。普段は眠っている車両や遠くに留置されている車両なども間近に見られるチャンスです。是非お楽しみください。 ■期 間 ５月１４日（土)〜７月１８日(月・祝) ■場 所 メインエントランス スペシャルギャラリー２、ステンドグラス前(エントランスゾーン２Ｆ)など ２ ジオラマリバイバル 開館から現在まで実施したジオラマプログラムをリバイバル上演するとともに、期間の最後には「さよなら記念」特別プログラムを実施します。ジオラマの世界だから実現できる夢の車両編成など見どころ満載の特別プログラム、ご期待ください。 ■期 間 ５月２８日（土)〜９月４日(日) ■内 容 プログラム、スケジュールは別紙の通りです。 ■場 所 ジオラマ室（エントランスゾーン２Ｆ） 別紙 模型鉄道ジオラマについて ○2007年10月の開館当初よりお客さまに人気のジオラマ。風景や建物などを精密な模型で再現した世界の中を、総数1,400両のＨＯゲージの模型車両(新幹線1/87、在来線1/80サイズ)が縦横無尽に走り回ります。 ○本ジオラマは、日本の鉄道の特徴的シーンを再現。駅舎、発電所、橋梁、トンネルなど様々な鉄道施設と多彩な車両を一望できる景色となっています。ループ線、スイッチバックなど現在実際に見る機会が少なくなった施設も設置しています。 ○線路の総延長は1,400ｍ（約25ｍ×8ｍ）にも及び、国内最大級の規模を誇る大迫力のスケールです。 ○毎日８回程度、解説員が解説しながら模型車両を運転する「解説ショー」（10分程度の実演プログラム）を実施。照明を調整することで朝、昼、夜間など時間帯ごとの演出を施し、一日の様子などをご覧いただいています。 ○開館以来、15種類のプログラム（臨時のものを除く）を上映してきました。今回のリバイバルでは、期間中を通じてその全プログラムを再上映いたします。 「ジオラマリバイバル」スケジュール ┌─────┬────────┬──────────┬────────┐ │期間＼時間│ 11：00〜 │ 13：00〜 │ 15：10〜 │ ├─────┼────────┼──────────┼────────┤ │5/28〜6/13│鉄道開業 │東京駅開業 │FASTECH360(11) │ │ │ものがたり(7) │100周年記念(10) │ │ ├─────┼────────┼──────────┼────────┤ │6/15〜7/11│戦後の鉄道史(2) │東北・上越新幹線 │教育プログラム │ │ │ │ 開業30周年(6) │ 2014 (13)│ ├─────┼────────┼──────────┼────────┤ │7/13〜8/ 1│時間旅行展(5) │大宮駅・宇都宮線 │越境のドラマ！ │ │ │ │開業130周年記念(14) │ (9) │ ├─────┼────────┼──────────┼────────┤ │8/ 2〜8/15│ジオラマを走る │はやぶさ(3) │キモチ動かす │ │ │ 車両たち(8) │ │ 列車たち(12)│ ├─────┼────────┼──────────┼────────┤ │8/16〜9/ 4│鉄道の1日(1) │さよならジオラマ │貨物列車のひみつ│ │ │ │ 新プログラム(15) │ (4) │ └─────┴────────┴──────────┴────────┘ ※このほか10:20、12:10、14:00、16:00、17:00の定例解説ショーでも各種プログラムを実施します。（さらに臨時に実施する場合もあります）実施するプログラム内容は当日ジオラマ室でご確認ください。 ※タイトルの後ろにある数字は、下記内容リストの番号です。 ○内容リスト【プログラム実施時期】 (１)鉄道の１日 【開館当初〜】 ジオラマ室で最も長く愛されているプログラム。鉄道のシーンを朝・夕・夜に分けて解説します。 (２)戦後の鉄道史 【2010年10月14日〜】 戦後の鉄道史を硬派に伝えたプログラム。 (３)企画展「はやぶさ〜鉄道と宇宙〜」 【2011年４月〜】 企画展連動プログラムで、企画展終了後も定番となった人気プログラム。 (４)貨物列車のひみつ 【2011年10月〜】 日本の物流を支える貨物列車を特集したプログラム。 (５)企画展「時間旅行展〜生活と通勤電車の進化〜」【2011年10月8日〜2012年1月9日】 (６)企画展「東北・上越新幹線開業30周年記念展」【2012年3月17日〜2012年7月1日】 (７)企画展「鉄道開業140周年記念『鉄道開業ものがたり』」 【2012年10月6日〜2013年1月14日】 (８)ジオラマを走る車両たち 【2012年12月〜】 貨物・通勤電車・新幹線の人気の車両が、それぞれの役割の解説を交えながら走ります。 (９)企画展「越境のドラマ！〜峠を越える鉄道の物語〜」 【2013年10月12日〜2014年1月13日】 (10)企画展「東京駅開業100周年記念100年のプロローグ」 【2014年11月22日〜2015年2月16日】 (11)FASTECH360（ファステック360）イベント展示「新幹線ＬＯＶＥ」【2014年2月〜】 はやぶさが時速320キロの営業運転を開始したことを記念してつくられたプログラム。 (12)キモチ動かす列車たち 【2014年2月〜】 旅情を誘う車両を中心にしたプログラム。 (13)教育プログラム2014 【2014年4月〜】 学校団体向けの教育プログラムを特別公開します。 (14)企画展「大宮駅・宇都宮線開業130周年記念OH!MIYA HISTORY」 【2015年10月24日〜2016年2月14日】 (15)さよならジオラマ新プログラム 【2016年8月16日〜】 ジオラマのリニューアル前最後のプログラム。ジオラマでの夢の競演を見ることができる必見の解説ショー。 |
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