ほりうち(ccbu8181) 2015-04-17 18:40:49 |
2015年4月17日(金)
六甲山観光株式会社 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2015」招待アーティストが決定、 旧六甲オリエンタルホテルエリアが新たに会場に加わります 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市社長:藤原崇起)とそのグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市社長:岡本交右)は、2015年9月12日(土)から11月23日(月・祝)まで、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2015」を開催します。 「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は六甲山の土地柄や景観を生かした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらうことを大きなテーマにした展覧会です。展覧会を通して自然や眺望、文化や歴史といった、六甲山本来の魅力を五感で感じてもらい、これを機に新たな六甲山ファンを増やし、山上の活性化につなげていきたいという思いのもと、2010年秋以降毎年行っており、この度で6回目の開催です。 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2015」では、招待アーティストと公募アーティストの作品を展示します。この度以下のとおり、招待アーティストが決定しましたのでお知らせします。※公募アーティストは現在募集中 【招待アーティスト】※敬称略、50音順 青山悟(あおやまさとる)、usaginingen(ウサギニンゲン)、大岩(おおいわ)オスカール、宿題工作展(安齋肇(あんざいはじめ)、朝倉世界一(あさくらせかいいち)、白根(しらね)ゆたんぽ、しりあがり寿(ことぶき)、高橋(たかはし)キンタロー、薙野(なぎの)たかひろ、なんきん、パラダイス山元(やまもと)、ミック・イタヤ)、高橋匡太(たかはしきょうた)、高橋信雅(たかはしのぶまさ)、竹久万里子(たけひさまりこ)、原高史(はらたかふみ)、久門剛史(ひさかどつよし)、日野田崇(ひのだたかし)、三宅信太郎(みやけしんたろう)、八木良太(やぎりょうた)、山下拓也(やましたたくや)、淀川(よどがわ)テクニック また「六甲ミーツ・アート芸術散歩2015」では、旧六甲オリエンタルホテルの一部と敷地内にある建築家・安藤忠雄設計のチャペル「風の教会」を会場として使用することを決定しました。 ※展覧会に関する概要は次ページをご覧ください。 ※会期前に実施するワークショップや会期中に実施するパフォーマンスについては、決定次第webサイト等で随時発表します。 ■『六甲ミーツ・アート芸術散歩2015』開催概要 【会期】 2015年9月12日(土)〜11月23日(月・祝)※会期中無休 【開催時間】 10時〜17時※ただし会場により21時30分まで(土・日・祝は22時まで)鑑賞できる作品あり 【会場】 六甲ガーデンテラス、自然体感展望台六甲枝垂しだれ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、六甲ケーブル、天覧台、六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)、旧六甲オリエンタルホテル(風の教会及びその周辺)、 [プラス会場]TENRAN CAFE ※「風の教会」会場への入場には、後述する「鑑賞チケット」が必要です。会場単独の入場はできません ※プラス会場「TENRAN CAFE」の展示作品鑑賞については、カフェの飲食利用が必要です 【料金】 4つの有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞チケット」を発売 当日券:大人1,850円、小人930円/発売期間:2015年9月12日(土)〜11月23日(月・祝) 前売券:大人1,550円、小人780円/発売期間:2015年7月17日(金)〜9月11日(金) 早期割引券:大人1,350円、小人680円/発売期間:2015年5月15日(金)〜7月16日(木) ※中学生以上は大人料金、4歳から小学生は小人料金 ※本券で「自然体感展望台六甲枝垂れ」「六甲山カンツリーハウス」「六甲高山植物園」「六甲オルゴールミュージアム」への入場が可能です(六甲ケーブルおよび六甲山上バスの運賃は含まれていません) 【主催】 六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社 【企画制作】 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団 【特別協力】 一般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会 【運営協力】 株式会社学校文化施設研究所、伏見雅之デザイン事務所 【キュレーター】 坂本浩章 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団(本展総合ディレクター) 高見澤清隆 六甲オルゴールミュージアム館長 ■会場とロケーション 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2015」は、六甲山の自然を感じながらピクニック気分で現代アート作品を楽しむ展覧会です。素晴らしい眺望やオルゴールの澄んだ音色、高山植物や紅葉など、従来の施設の魅力を楽しみながら、アートにふれることができます。 各会場間は六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。 ■作品イメージ 六甲山というエリアの特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を採り入れた作品を各会場に展示します。※以下は2014年の作品の一例です |
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