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No.3118 【阪神】六甲オルゴールミュージアム 特別展「にしのあきひろ“オルゴールワールド”」
ほりうち(ccbu8181) 2014-03-03 15:47:22
2014年3月3日
阪神総合レジャー株式会社
六甲オルゴールミュージアム


特別展「にしのあきひろ“オルゴールワールド”」
キングコング西野の絵本世界を、オルゴールと朗読で上演


 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)の子会社である、六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が六甲山上で運営する六甲オルゴールミュージアム(博物館相当施設)では、2014年4月18日(金)から7月10日(木)まで、漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣(にしのあきひろ)が創った絵本の世界を、絵とオルゴールなどの演奏、朗読で鑑賞する開館20周年記念特別展「にしのあきひろ“オルゴールワールド”」を開催します。


開館20周年記念特別展「にしのあきひろ“オルゴールワールド”」概要
 本展では、にしのあきひろの絵本「オルゴールワールド」(2012年、幻冬舎)の原画をスクリーンに投影しながら、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の演奏と朗読を交えて上演します。視覚や聴覚を使って立体的に作品を鑑賞し、絵本の世界を体感する試みです。

【開催日時】 2014年4月18日(金)〜7月10日(木)※会期中無休

【上演時間】 10:30〜/11:30〜/12:30〜/13:30〜/
 14:30〜/15:30〜/16:30〜 各回約20分
 ※入館料のみでご覧いただけます。

【上演作品】 「オルゴールワールド」
・監修:にしのあきひろ(絵、文章の編集、音楽、楽器の構成を担当)
・あらすじ:空中帝国に住むカンパネラ少年が、『森』に住む少女と出会い、人間の世界がふたつにわかれた理由を考えるうちに、“世界を繋げる魔法”を見つける。カンパネラが長い年月をかけて世界を繋いだ“魔法”それは、 “音楽(オルゴールの音色)”だった。

【企画意図】 原作のテーマ「隔絶した世界をつなげようとする」ことと、その方法が「音楽」であることを、緻密で独創的な絵がやさしく包み込むように表現する絵本の世界に、オルゴールの博物館として深く共感しました。そこにアンティーク・オルゴールの生演奏をコラボレートさせることで、作品世界をよりリアルに伝えることができる本特別展を企画しました。


西野亮廣(にしのあきひろ)
兵庫県川西市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
 漫才コンビ「キングコング」として梶原雄太とともに活躍する一方、「にしのあきひろ」のアーティスト名で絵本作家としても活動。「Dr.インクの星空キネマ」など3冊出版。心温まる物語を独特のフォルムで精緻に描き出す作風が好評を博す。



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キャプション: イベントの様子(イメージ)
画像サイズ: 500×490(64%表示)
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キャプション: 絵本「オルゴールワールド」の1 場面
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キャプション: 西野亮廣(にしのあきひろ)
画像サイズ: 255×255(原寸表示)