2014年1月15日
阪神甲子園球場
阪神甲子園球場に新たなシートが誕生します 『セブン-イレブン ツイン・トリプルシート』『Ponta デッキシート』 『SMBCリラックスシート』『パノラマボックス』
2014年8月1日に開場90年を迎える阪神甲子園球場では、この度4種類のシートを新設(うち2種類は年間予約席用)し、3月7日(金)のオープン戦(対千葉ロッテ戦)から順次運用を開始することとしました。いずれのシートもこれまでにない新しい野球観戦スタイルを提供し、ご来場の皆さまには、90年という長い歴史の中で生まれてきた数々のドラマに勝るとも劣らない名シーンをこれからも楽しんでいただけるような空間となっています。 なお、各シートの発売方法などの詳細は、後日、阪神タイガース及び阪神甲子園球場公式サイト等でご案内いたします。各シートの概要は、以下のとおりです(設置場所は別紙参照)。
【企画席概要】 1 一般販売用シート <セブン-イレブン ツイン・トリプルシート> ネーミングスポンサー:株式会社セブン-イレブン・ジャパン ブリーズシート(旧3塁アイビーシート)の一角に、座席のクッション性を高め、かつ、両サイドを通路としたシートを新設。 全シートの両サイドが通路となっており、他のお客様の前を通ることなく出入りがスムーズな2名掛けおよび3名掛けシートで、より快適に観戦いただけます。
設置場所:ブリーズシート ※旧3塁アイビーシート 設置数 :ツインシート…20シート トリプルシート…10シート 定員 :ツインシート…2名 トリプルシート…3名 (計70名) 販売対象:一般販売
<Ponta デッキシート> ネーミングスポンサー:株式会社ローソン 1塁・3塁の両アルプス席上段の一角に、団体で貸し切れるボックスを新設。 囲いのあるボックスタイプの座席となっており、周囲を気にせずにグループで観戦をお楽しみいただけます。
設置場所:1塁・3塁アルプス席上段 設置数 :各2ボックス(計4ボックス) 定員 :各16名(計64名) 販売対象:一般販売
2 年間予約席用シート <SMBCリラックスシート> ネーミングスポンサー:株式会社三井住友銀行 SMBCシート(3塁)の一角に、座席のクッション性を高め、かつ、両サイドを通路としたシートを新設。 全シートの両サイドが通路となっており、他のお客様の前を通ることなく出入りがスムーズな2名掛け(4名掛け)シートで快適に観戦いただけます。
設置場所:SMBCシート(3塁) 設置数 :2名掛け…7シート 4名掛け…7シート 定員 :2名掛け…2名 4名掛け…4名 (計42名) 販売対象:年間予約席
<パノラマボックス> グリーンシート上段の一角に、カウンター付の2名掛けシートを新設。 カウンターを利用して飲食を楽しみながらゆったりと観戦をお楽しみいただけます。また、カウンターにはテレビモニターも設置しておりますので、グラウンドの臨場感あふれるプレイを観戦いただけるとともに、テレビ中継をご覧いただくことも可能です。
設置場所:グリーンシート上段 設置数 :10ボックス 定員 :各2名(計20名) 販売対象:年間予約席
【阪神甲子園球場 座席数の変更について】 この度の新シート設置に伴い、阪神甲子園球場の座席数が2014年3月7日(金)以降、次のとおり変更となりますので、併せてお知らせします。
現在 47,757席 → 2014年3月7日以降 47,541席(216席減)
以上
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