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No.2571 (Re:2570) 【阪神】開園80周年を迎える六甲高山植物園で80本の苗木を植える記念植樹(2/2)
ほりうち(ccbu8181) 2013-02-05 21:44:57

■80周年記念切手 3月20日より販売開始!
 ミズバショウやクリンソウ、ニッコウキスゲなど、六甲高山植物園で四季折々に咲く人気の花をあしらった切手を限定1,000シート発売します。当園の四季の移ろいをこの一枚でお楽しみいただけます。贈り物にもおすすめです。

【販売価格】
 1シート 1,350円(80円切手×10枚)※売切れ次第終了
【販売場所】
 ショップ アルピコラ


■80周年記念特別展示
 〜秘境の花 ヒマラヤの青いケシ〜

 六甲高山植物園では開園80年を記念し、秘境に咲く花「ヒマラヤの青いケシ」特集を行います。
 例年は100株程度の植栽を行っていますが、今シーズンは期間中1,000株の青いケシを植栽し、青いケシの花畑をお楽しみいただきます。澄み切った空のような青い花びら を間近でご覧いただけます。

【日程】
 5月1日(水)〜6月9日(日)
【販売場所】
 ヒマラヤの青いケシの大規模植栽やパネル展示、写真展、グッズ販売、園内4か所を回るスタンプラリーを実施



「ヒマラヤの青いケシ」について
 「ヒマラヤの青いケシ」は「ブルーポピー」と呼ばれる青いケシの一種です。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」において秘境の花として紹介され、一躍有名になりました。本種は標高3,000m〜4,000mのヒマラヤの奥地に自生しています。六甲高山植物園では青いケシの代表格である「メコノプシス・ベトニキフォリア」を栽培しています。



■80周年記念特別講演会
 開園日にあたる5月1日(水)に、六甲高山植物園とゆかりの深い「東アジア野生植物研究会 主宰・森和男氏」による特別講演会を行います。高山植物の魅力を、スライドで紹介するとともに、私立の植物園である六甲高山植物園がなぜ80年の長きに渡って愛されてきたのかなど、様々なエピソードを交え、ユニークな切り口で語ります。

【日程】
 5月1日(水)
【時間】
 13:00〜15:00
【定員】
 30名(当日来園先着順)


≪資料収集に関するお願い≫
 開園(1933年)から戦後までの六甲高山植物園に関する実物資料や写真・映像の収集を行っています。提供いただける資料をお持ちの方は、六甲高山植物園(078−891−1247)までご連絡ください。ご寄贈いただいた資料は大切に保存・管理・活用させていただきます。


撮影日:
撮影場所:
キャプション: 切手シート(イメージ)
画像サイズ: 250×355(原寸表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: ヒマラヤの青いケシ
画像サイズ: 440×420(73%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 東アジア野生植物研究会 主宰 森和男氏
画像サイズ: 225×255(原寸表示)