ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2012-10-30 18:35:45 |
2012年10月吉日
株式会社創元社 編集部 http://www.sogensha.co.jp/index.php 新刊『 鉄道手帳[2013年版] 』 このたび弊社では 所澤秀樹責任編集/創元社編集部編 『鉄道手帳[2013年版]』 というダイアリーを発行いたしました。 2008年より発行してまいりました本手帳ですが、おかげさまで5年目を迎えることができました。今年もダイアリー記述や定番資料を見直すとともに、新資料を追加し、より使える手帳をめざしました。 発売5年を記念して期間限定の特設ブログを解説しました。ご笑覧くだされば幸甚です。 ブログタイトル:こちら『鉄道手帳』編集部 http://tetsudotecho.blog.fc2.com/ ファン必見の新資料! 「地方私鉄で活躍する中古車両」「JR貨物機関車運用区間一覧」など本手帳オリジナルの資料が満載。 イベント予定満載! 2012年12月〜2013年12月までの鉄軌道各社のイベント予定を掲載。 ●本書について 書 名: 鉄道手帳[2013年版] 責任編集: 所澤秀樹 編 集: 創元社編集部 体 裁: B6判、240頁、ビニールカバー付き 価 格: 1260円(税込) 発 行 者: 矢部敬一 発 行 所: 株式会社創元社 http://www.sogenshaco.j p/ 印刷/製本:図書印刷株式会社 装 丁: 濱崎実幸 地図製作 編集工房ZAPPA lSBN:978-4-422-24059-6 内 容 鉄道情報満載のダイアリー。5年目を迎えた今年は資料編が過去最大のボリューム。「地方私鉄で活躍する大手私鉄・JRの中古車両」「JRジョイフルトレイン歴代和式客車・欧風客車一覧」など本手帳オリジナルの新たな資料を追加。ブルトレ、貨物列車、直通運転などのファン必見の定番資料も大更新。国内全駅を網羅したカラー路線図やダイアリー欄にも情報がたっぷり。これ1冊でたっぷり1年楽しめます。 資料編 [1]鉄道の種類…………………………………………………………2 [2]停車場、停留場の概念(現行法における)……………………2 [3]日本の鉄道事業者・軌道経営者一覧……………………………3 [4]列車運行事業者と線路所有者が異なる区間一覧……………11 [5]JR列車の種類(輸送目的による区分)……………………14 [6]JR車両の形式記号・番号の読み方…………………………14 [7]全国相互乗り入れ・片乗り入れ運転概況……………………19 [8]地方私鉄で活躍する大手私鉄・JRの中古車両一覧………32 [9]JRジョイフルトレイン歴代和式客車・欧風客車一覧……38 [10]全国貨物列車運行路線一覧……………………………………44 [11]JR貨物機関車運用区間一覧…………………………………46 [12]寝台特急半世紀の運転系統の変遷……………………………48 [13]現役寝台特急パーフェクトガイド……………………………57 ※記載データは、特にことわlのない限り2012年9月1日現在のものです。 責任編集 所澤秀樹(しょざわ・ひでき) 交通史・文化研究家。旅行作家。 1960年東京都生まれ。日本工業大学卒業。重電機器設計、輸出事務、広告宣伝、リゾート開発、市場調査、ビデオソフト制作、債権管理、医療事務コンサルタントほかの職を経て、旅と鉄道を中心とした文筆業に専念。神戸市在住。 著書:『鉄道会社はややこしい』『鉄道地図は謎だらけ』『日本の鉄道乗り換え・乗り継ぎの達人』(以上、光文社新書)、『駅名おもしろ話』(光文社知恵の森文庫)、『鉄道を愉しむ鈍行の旅』(ベスト新書)、『時刻表タイムトラベル』(ちくま新書)、『鉄道地図 残念な歴史』(ちくま文庫)、『鉄道の基礎知識』『国鉄の基礎知識』(以上、創元社)など多数。 本書について 本書は、鉄道好きのみなさまに毎日楽しんでいただけるように随所に工夫を凝らしたダイアリーです。旅行・出張のお供に、あるいは通勤・通学の際の栄養剤として、本番を存分にご活用ください。 ◆全国鉄軌道路線図[2012−2013] 国内のすべての路線、停車場(駅・信号場・操車場)、停留場を掲載しています。JR、私鉄はもちろん、公営鉄・軌道、第三セクター鉄・軌道、貨物鉄道もフォローしました。また、路線は鉄道会社ごとに色分けし、各社の路線の広がりや重なりがよくわかるようにしています。 ◆月間スケジュール 鉄軌道各社の協力により、各月頁にイベント予定を掲載しました。多種多様のイベント列車運行、車両基地見学、新型車両導入など、現時点で予定されているイベントを多数収載しています。ただし、あくまで本手帳編集時点での情報であり、予告なく変更される場合がありますので、事前に各社ホームページ等で予定をご確認願います。 ◆ダイアリー 各日付に対応して、鉄道に関する「出来事」(※注)やその解説などを記述しています。いわば、鉄道版「今日は何の日」です。それぞれの記述は短いものですが、これをきっかけに鉄道に開する知識を深めていただければ幸いです。 ◆資料編 ダイアリー部分の後には「資料編」として役に立つデータや各種解説を盛り込んでいます。「鉄道の種類」「JR車両の形式記号・番号の読み方」「日本の鉄道事業者・軌道経営者一覧」などの基本資料のほか、2013年版では新たに「地方私鉄で活躍する大手私鉄・JRの中古車両一覧」「JRジョイフルトレイン歴代和式客車・欧風客車一覧」を収載するとともに、過去人気の高かった貨物関連資料を更新して収載しています。 ◆メモ頁 今回は資料編増頁のため、罫線入りのみ用意しました。ご了承願います。 ◆カバー 本書のカバーはリバーシブル仕様です。表裏どちらでも、お好きなほうをお使いください。 ※注 鉄道各社の設立や主要幹線の開業、優等列車・車両のデビュー(営業運転を開始した日)、事件・事故など、エポックメイキングだと思われるものを掲載しています。ただし、紙幅の都合や月日が特定できないなどの理由で掲載できなかったものもあります。 |
|
|