ほりうち(ccbu8181) 2012-06-14 22:52:15 |
資料提供:2012年6月13日(水) 送信元:阪神総合レジャー株式会社 自然体感展望台 六甲枝垂れ News Release 電力を使用しないエコな展望台 「氷室(ひむろ)開き」特別公開! 7月13日(金)から冷風体験スタート! 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)の子会社である阪神総合レジャー株式会社(本社:大阪市 社長:岡本交右)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ」において、開業2周年にあたる7月13日(金)に「氷室開き」を実施します。 ※氷室(ひむろ)…氷を貯蔵するための部屋 2010年の夏に六甲山のランドマークとしてオープンした「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では景色を見ていただくだけではなく、六甲山の自然を体感できる様々な試みがなされています。その一つとして、冬期に自然に凍った氷を採取し、暑い夏の時期にその天然氷と自然の風を利用して、涼しい風を体感できる「冷風体験」を行っています。 「氷室」の扉を開け、山上の風をとりこむ「氷室開き」のセレモニーは、毎年、開業日にあたる7月13日に行っており、今回で3回目の実施です。この日から行う「冷風体験」は「氷室」の氷が溶けてなくなるまでお楽しみいただけます。 また、「氷室開き」の際には、通常公開してない「氷室の内部」をお客様(20名様限定)に特別公開いたします。 神戸市街地と比べて、マイナス約10度! 神戸市街地に比べ5〜6度気温が低く、昔から避暑地として親しまれてきた六甲山上。 「自然体感展望台 六甲枝垂れ」内部にある「風室」の気温は、氷室開き後は外気温よりもさらに3〜4度低くなります。 電力を一切使用せず、真夏に涼を体感できるこのエコな試みは、六甲山の自然と調和した設計がなされている「自然体感展望台 六甲枝垂れ」ならではのものです。 ※風室(ふうしつ)…椅子に座って冷風を体験できる部屋 現在「氷室」には、冬期に採取した天然の氷を貯蔵しています。密閉している氷室の扉を開け、六甲山に吹く風を取り込み、「氷室」を通って冷却された風を「風室」に送ります。 「氷室開き」にあわせ、「氷室」の内部を特別公開! 参加者を募集!! 氷室開き」の際は、通常公開していない「氷室」を、お客様に特別に見学していただきます(20名様限定)。 氷室の内部の見学をはじめ、パネルなどを使って冷風体験の仕組みや氷を貯蔵する様子をご紹介します。 【日時】7月13日(金) 9:45〜 【定員】20名様 ※先着順で受付 【応募方法】6月14日(木)10:00から電話で予約受付 【予約先】078−894−2281(六甲ガーデンテラス代表) |
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