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No.1976 (Re:1963) 【REJ】2011/12 旅のヒント(4)
ほりうち(ccbu8181) 2011-12-30 08:00:41

 チルターン・レイルウェイズでシェークスビアの故郷ストラトフォード・アポン・エイボンヘ

 5日目は、シェークスピアの故郷ストラトフォード・アポン・エイボンヘと出かけましよう。ロンドン・マリルポーン駅からテルターン・レイルウェイズに乗って約2時間12分で到着です。マリルポーン駅から乗り換えなしでストラトフォード・アポン・エイボン駅まで行ける列車は本数に限りがあります。同じマリルボーン駅発車の列車でもレミントン・スパで乗り換えなければならないこともあります。また、ロンドン・ユーストン駅からヴァージン・トレインズに乗っても同エイボン駅までアウセスできますが、2回乗り換えとなり、30分ほど長く移動に時間がかかります。列車の発車時刻は事前に確認しておくことをおすすめします。
 チルターン・レイルウェイスはスタンダードクラス(2等)のみのサービスで、ほとんどの列車で電源ソケットやテーブルを備えます。また、多くの列車で携帯電話の使用が禁止されているクワイエットゾーンが車内に設けられています。
 ストラトフォード・アポン・エイボン駅に到着したら、駅前のステーション通りを東へと進むと、木骨組みの古い家並みが残された市街地にでます。シェークスピアの生家、シェークスピアが引退後に暮らしたナッシュの家とニュープレイス、シェークスピアの眠るホーリー・トリニティ教会、ロイヤル・シェークスピア・シアターなどが主な見どころ。また、エイヴォン川のクルーズやのんびりと河畔の散策も気持ちのよい過ごし方。ランチはパブで。午後のお茶休憩ではクロテッドコーテッドクリーム&イチゴジャムをたっぷりとスコーンに塗って紅茶とともにどうぞ。

※ ここで明記している乗車時間や乗り換え駅は、季節や曜日、発車時列などによって異なる場合があります。乗車される際は実際に時刻表でこ確認ください。