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No.1546 【日本旅行】5/13-15 鉄道の街・釧路 運炭鉄道と鉄道遺構を訪ねる旅
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-04-01 21:35:57
平成23年3月31日
日本旅行
http://www.nta.co.jp/

 日本旅行 鉄道プロジェクト企画
 日本で唯一の石炭運搬専用鉄道の撮影と
  釧路近郊に残る鉄道の遺構を訪ねる旅


「鉄道の街・釧路 運炭鉄道と鉄道遺構を訪ねる旅」
        を発売します

 (株)日本旅行(本社:東京都港区、社長:丸尾和明)は、釧路市の日本で唯一運転している石炭運搬専用鉄道を訪ねるとともに、釧路市近郊に残されている鉄道遺構を巡る旅を発売します。

 かつて北海道や九州などに存在していた石炭運搬専用鉄道(運炭鉄道)ですが、現在は釧路市の「太平洋石炭販売輸送株式会社」が残るだけになりました。
 今回、この運炭鉄道を訪ね、写真撮影を行うとともに、釧路市近郊に残る鉄道の遺構を見学します。
 現地では、釧路観光協会と釧路臨港鉄道友の会のご協力により、釧路空港到着から中標津空港出発までのご案内をいただき、釧路の鉄道の魅力を存分に楽しんでいただける内容になっています。
 詳細は以下のとおりです。

1.商品名
 鉄道の街・釧路 運炭鉄道と鉄道遺構を訪ねる旅

2.ツアー内容

 出発日:平成23年5月13日(金)〜15日(日)限定 2泊3日

5月13日(金) 昼食(弁当)
羽田空港 (7:00〜9:00発)
 ↓ (直行便又は新千歳空港経由になります。)
釧路空港 
 ↓ (以下、3日目中標津空港まで貸切バス)
運炭列車撮影(※)
 ↓
釧路市・炭坑資料館 (釧路製作所蒸気機関車見学)
 ↓
ホテル  (釧路市内泊)

5月14日(土) 朝食
ホテル
 ↓
運炭列車撮影(※)
 ↓ 行程中に自由昼食の時間を取ります
阿寒町・炭鉱と鉄道資料館 (雄別鉄道関連展示見学)
 ↓
鶴居村・郷土資料館 (鶴居村営軌道車両見学)
 ↓
ホテル  (釧路市内泊)

5月15日(日) 朝食・昼食(弁当)
ホテル
 ↓ ※釧網本線釧路−標茶間を快速「しれとこ」号に乗車可能
 ↓  (乗車券は個人払いとなります。)
別海町・西春別鉄道記念公園
 ↓
中標津空港 (13:00〜15:00発)
 ↓
羽田空港 (15:00〜17:00着)

※運炭列車は必ず運転するとは限りません。
 運転しない場合は春採駅構内、もしくは近郊の施設の見学となります。

※当日の状況で、行程は必ずしもこのとおりとなりません。
 運炭列車の状況で変更になる場合もあります。

※2日目の昼食は自由昼食となります。(旅行費用には含まれません。)

3.旅行代金等
 (代金は、お一人様/円)
 ・−−−−−−−・−−−−−−−−−・−−−−−−−−−・
 |       |   2名1室  |   1名1室  |
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 |大人・子供同額| 68,800円 | 70,800円 |
 ・−−−−−−−・−−−−−−−−−・−−−−−−−−−・
・利用宿泊施設 :釧路 「ルートイン釧路駅前」
・添乗員    :1日目の羽田空港から3日目の中標津空港まで同行いたします

*詳細は、以下のURLをご覧ください。
http://search.nta.co.jp/nta_dom_tour/tourDetail.jsp?ITEM_CD=3310147007&MODEL_COURSE_ID=001

4.商品のポイント
 (1) 日本で唯一となった運炭鉄道「太平洋石炭販売輸送」の運炭列車の撮影を予定しています。
 (2) 釧路市の近郊に残る鉄道遺構を訪ねます。
 (3) 釧路観光協会、ならびに釧路臨港鉄道の会有志の方のご協力により、現地のご案内をいたします。
 (4) 貸切バスを利用することで、効率良く目的地を訪ねることが出来ます。

5.販売方法
 (1) 発売日時:平成23年4月4日(月) 10:00
 (2) 発売箇所:日本旅行東京予約センター
 電話:03-3614-3011  (平日9:30〜18:30、土日祝9:30〜18:00)

6.募集人数
 30名様
 (最少催行人員は20名様・最少催行人員に満たない場合は、催行中止となります)
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 614×624(52%表示)