ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-02-20 23:28:05 |
2025年 2月19日
西日本旅客鉄道株式会社 JR西日本不動産開発株式会社 JR西日本ステーションシティ株式会社 JR西日本SC開発株式会社 JR西日本大阪開発株式会社 西日本ジェイアールバス株式会社 うめきたグリーンプレイス開業日と新たな歩行者デッキ開通日をお知らせします 〜大阪ステーションシティに新たな店舗や広場、アートが誕生〜 この度、JR大阪駅(うめきたエリア)地上部で整備を進めるうめきたグリーンプレイスについて、開業日を2025年3月21日(金)に決定しましたのでお知らせいたします。多彩な20の商業店舗に加え、みどり豊かな広場、アートが誕生するほか、駅前広場の大型バス駐車場が供用開始いたします。 また、イノゲート大阪とうめきた2期区域(グラングリーン大阪南館)を接続する新たな歩行者デッキが2025年4月11日(金)に開通しますので、併せてお知らせいたします。 JR西日本グループでは、西日本最大のターミナル駅である大阪駅の西側エリアにおいて、うめきた2期区域をはじめエリア一体的にまちづくりを進めてまいりました。 大阪駅うめきた地下口及び西口の供用開始(2023年3月)に始まり、JPタワー大阪(2024年7月)、イノゲート大阪(2024年7月)、エキマルシェ大阪ウメスト(2024年12月,一部)を開業するとともに、うめきた2期区域先行まちびらき(2024年9月)では、うめきたグリーンプレイスと既存大阪駅方面を接続する歩行者デッキを開通し、大阪駅西側エリアに新たな賑わいが生まれました。そして、うめきたグリーンプレイスが開業し、新たな歩行者デッキが開通することで、同エリアの回遊性は一層高まり、更なる賑わい創出につながります。 『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』を掲げるうめきた2期区域の玄関口として、また西側へ拡大する大阪ステーションシティの新たな賑わい・憩いの場として誕生するうめきたグリーンプレイス。是非ご期待ください。 ■うめきたグリーンプレイスの開業について ≪開業日≫ 2025年3月21日(金) うめきたグリーンプレイスの開業にあたり、先行して報道関係者様向けの内覧会と、WESTER会員限定のプレオープン、開業日当日には開業式典を開催いたします。 ≪報道関係者様向け内覧会≫ 日時:2025年3月19日(水)10:00〜14:00(予定) 詳細は別途ご案内いたします。 ≪WESTER会員限定プレオープン≫ 日時:2025年3月20日(木)11:00〜21:00(予定) 対象:JR西日本グループ共通の会員サービス「WESTER」会員に登録いただいている方は施設内店舗にご入場可能です。(※一部店舗を除く。)当日はプレオープン受付にてWESTERアプリもしくはWESTER IDご登録済みのWESPOアプリのバーコード画面を確認させていただきます。(※一部店舗は対象外となります。) WESTERポータルホームページはこちら(https://wester.jr-odekake.net/) ≪開業式典≫ 日時:2025年3月21日(金) 9:45〜10:15(予定) 場所:うめきたグリーンプレイス 1階 主催:JR西日本大阪開発株式会社 詳細は別途ご案内いたします。 ≪出店店舗≫ 詳細は別紙をご覧ください。 ≪ホームページ≫ 店舗情報や営業時間等以下のホームページにて順次ご案内いたします。 https://www.umekita-greenplace.com/ ≪国内初となるAIサービスの導入≫ うめきたグリーンプレイスの2階に誕生する、周辺ワーカーや来街者のデイリーニーズに特化した都市型フードコートでは、世界的な人気店が一堂に会していることもあり、主にランチ時間帯を中心に相当の混雑が予測されます。これに対し、お客様満足度最大化の観点で、待ち時間の最小化を目的に、ピークタイムを計画的に避ける行動変容をご提案できるよう、JR西日本SC開発株式会社(本社:.阪市北区梅田、代表取締役社長 橋本修男)が株式会社バカンとの協業により開発した革新的な「AIによる混雑時間帯予測配信サービス」を国内で初めてフードコートへ実装します。本サービスでは、2時間先までの混雑予測を10分間隔でweb配信することで、「いつ行けば空いているか」を知ることが出来ます。また、今後は、1週間先や1カ月先といった中長期的な混雑予測を5分間隔などでも配信できるよう、開発検討を進めてまいります。更には、待ち行列が常態化している人気店やフードコート等に対して本サービスの提供を行い、社会問題の解決を実現していく予定です。 ■広場・アートについて 大阪ステーションシティの15箇所の既存広場に加えて、うめきたグリーンプレイスに新たな2つの広場が誕生します。また、広場を中心に、『WARP』第2弾としてアートを展開し、訪れる人々に更なる賑わいと憩いの場を提供します。 ≪新たに誕生する広場≫ @ 緑葉の広場(1〜3階吹き抜け付近) 1〜3階まで連なる緑の幹や葉のそばで休憩や待ち合わせができるシンボル的空間。 A 緑辺の丘(1〜3階大階段付近) 緑のそばで一息つける場所。1〜3階の大階段全体を丘と捉え、自然と一体となった空間。 ≪大阪駅西側地区アートプロジェクト「WARP」第2弾≫ 大阪駅西側エリアにアート作品を展示するプロジェクト『WARP(ワープ、WEST ART PROJECT)』の第2弾を2025年3月21日、うめきたグリーンプレイスの開業に合わせて公開します。 2024年7月31日の公開を皮切りに、関西の玄関口として進化し続ける大阪駅西側エリアにアート作品を継続的に展開する『WARP』。その第2弾として、デジタルとリアルの融合で異世界へワープする体験型のXRアート作品やグラフィックアートなど6組のクリエイターによる6作品を新たに展開します。行き交う人々に日常的にアートに触れていただくとともに、新たな創造の世界線へ“ワープ”するアート体験を提供します。 ■駅前広場 うめきたグリーンプレイスバス駐車場について 2025年3月21日(金)より駅前広場の大型バス駐車場「うめきたグリーンプレイスバス駐車場」が供用開始します。大阪駅をはじめ近隣施設へのアクセスが大変便利です。また、2025年4月13日(日)以降、2025年大阪・関西万博開催期間中は、同駐車場の一部を使用し、万博会場との間の駅シャトルバス(19便/日)を運行します。 ≪駅前広場の整備施設≫ @タクシー乗降場:供用中 A一般車乗降場 :供用中 B大型バス駐車場:2025年3月21日供用開始 ≪ご利用方法≫ 予約制(当日予約不可)のため、タイムズの駐車場予約サービス(バス)から事前のご予約をお願いします。予約サイトはこちら(https://times-info.net/reservation/) ※2025年3月上旬ごろ予約受付を開始予定です。 ※ご利用には事前の会員登録が必要です。 ≪駐車料金≫ 通常料金:60分3,000円 以降60分1,500円 夜間最大(19:00−7:00):10,000円 ≪万博駅シャトルバスにおける国内初の合成燃料での走行について≫ 万博駅シャトルバスの運行にあたっては、ENEOS株式会社がCO2及び再生可能エネルギー由来の水素を原料として製造する合成燃料を使用します。これは大型バス車両の運行において国内初となります。なお、2025年3月27日(木)に専用のラッピングを施したバスのお披露目式を開催予定です。 ※水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用することは国内初です。 ※お披露目式の詳細はこちら(https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/detail/1846) ■新たな歩行者デッキについて 2025年4月11日(金)には、イノゲート大阪2階西端部とうめきた2期区域(グラングリーン大阪南館2階)を接続する歩行者デッキが開通します。大阪駅西口方面からうめきた2期区域へアクセスできる新たな歩行者動線として、大阪駅西側エリアの回遊性が一層高まります。 ■大阪駅(うめきたエリア)における環境の取組について 「お客様と共に進める環境負荷軽減の取り組み」として、当社グループの環境の取り組みの基本的な考え方としても掲げております、「地球温暖化防止・気候変動対策」、「自然との共生・循環型社会構築への貢献」の分野での様々な取り組みを実施しています。 ≪フィルム型ペロブスカイト太陽電池について≫ 軽量かつ柔軟性を持つ特長を活かし、設置が難しかった曲面や重量の制約がある箇所への設置が期待できます。将来の鉄道施設への展開に向けて検討していきます。 ■うめきたグリーンプレイスの概要 施設名称 :うめきたグリーンプレイス 規 模 :敷地面積約12,500u、地上3階 用 途 :商業施設、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキ 等 建物設置者:西日本旅客鉄道株式会社 JR西日本不動産開発株式会社 商業施設運営者:JR西日本大阪開発株式会社 店 舗 数:20店舗 業 種 :物販、食物販、飲食、フードコート、コインロッカー 等 店舗面積 :約3,750u 開業時期 :2024年 9月 6日 歩行者デッキ供用開始 2024年12月12日 駅前広場一部供用開始 2025年 3月21日 開業 |
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