NEWS RELEASE：全般 ３
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2024-06-08 11:39:40 |
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2024年06月06日
NPO法人日本弱者男性センター 父の日にむけて2024年6月23日(日)に さくらトラムを貸切り、第4回男性専用車両イベントを開催！ 〜男女平等社会の実現へ〜 NPO法人日本弱者男性センター(所在地：東京都千代田区)は、2024年6月23日(日)に第4回男性専用車両イベントを東京さくらトラム(都電荒川線)にて開催いたします。 また現在、イベント開催に向けたクラウドファンディングも実施中です。 クラウドファンディングURL： https://readyfor.jp/projects/142492 団体紹介 【団体紹介：NPO法人日本弱者男性センターとは？】 「NPO法人日本弱者男性センター」は2022年7月に設立されました。 ＜主な活動＞ ▼弱者男性に関する社会的認知及び理解への広報活動 ▼ホームレスや職を失っている男性の生活保護受給や就職活動支援 ▼DVや性犯罪被害者、痴漢等の冤罪に巻き込まれた男性の支援 ▼精神疾患や障害を持つ男性の生活支援 今回のプロジェクトである「男性専用車両」を始めるきっかけの様に社会では専用車両やDVシェルターの殆どが女性専用で有る事等、社会的に女性の支援ばかりに目がいっており、同じような被害にあった男性に対しては 「男だから大丈夫だろう？」 「男だから性犯罪の被害者や女性からDVを受けるわけがない」 「男性は性犯罪の加害者だから守る必要が無い」 といった差別を受けている様に感じられます。その為、私達は少数かも知れませんがそういう被害にあっている男性達を支援する活動を行いたいと思い、真の男女平等社会を実現したいと考えてNPO法人として設立いたしました。 【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】 団体の紹介でも記載した様に世の中には「女性専用車両」が有ります。この事については女性を痴漢の被害から守るために女性自身が勝ち取った良い活動だと思っております。 しかし、女性の為の専用車両が有るのであれば男性の為の専用車両が無いのは男性に対する差別だと当法人は考えております。男性だって痴女といった性犯罪の被害にあう事もありますし、更に痴漢をしたという冤罪事件に巻き込まれる可能性も有ります。 冤罪 実際に痴漢を行った者は勿論法に則り然るべく罰を受けるべきです。しかし、女性や周囲の勘違い又は示談金等の金銭目的の冤罪事件に巻き込まれた男性はそれだけで人間関係や職場や学校等の生活環境といった全ての人生を駄目にしてしまいます！！そういった事を未然に防ぐ為にも男性専用車両は必要だと当法人は思います。 しかし、残念ながら主要な鉄道会社に問い合わせや意見を提出しても明確な御返答は頂けませんでした。その為に私達は令和4年の国際男性デーである11月19日に車両を貸し切って第1回男性専用車両イベントを企画し、行いました。 今まで多くの参加者や賛同者が訪れたイベントとなっておりますが、私達はこの男性専用車両が「イベント」ではなく日常的に各鉄道会社に設置がされるまで継続的に活動を行おうと思っております。 寧ろ、女性の皆さんも自身の身を守るために男性専用車両設立を共に考えていただきたいと思います。 【イベントの詳細について】 イベントの詳細は次の通りです。 ▼日時 ：令和6年6月23日(日) ▼場所 ：東京さくらトラム(都電荒川線)「三ノ輪橋」駅 ▼出発時間 ：12:50発(参加希望者は12:40までにはお集まりください) ▼到着時間 ：13:40頃に早稲田駅到着予定 ▼参加可能人数：約30人程 (マスコミの方がおられましたら機材も含めて調整いたします) ※但し災等やむを得ない事情により当日イベントが開催出来なかった場合は、延期される可能性が御座います。 また女性においても 「障害を持つ方」 「障害を持つ方の介護者」 「小学生以下の女の子」 であれば乗車可能です。(女性専用車両の男性に対する条件を同じです) またこのイベントはあくまでも実際の鉄道会社等で男性専用車両の設立を目的とするものなので当法人の趣旨に賛同をし、スタッフとして活動したい女性や女性のマスコミ関係者も乗車が可能となっております。(男女ともにスタッフ希望又は興味がある方は詳細を当ページの下記にある問い合わせ先のメールまでご連絡ください。) 乗車希望の方はメール又はX(旧Twitter)でDMをしていただくか当日、三ノ輪橋駅に12:40までにお集まりください。(乗車人数を超えた場合は先着順となります) 【今後の展開】 当法人は電車内で男性が痴女の被害にあったり、痴漢冤罪に巻き込まれない事を目的として当プロジェクトを続けております。この活動を毎年父の日のある6月と国際男性デーとなる11月19日の近くで行う事によってこのプロジェクトの趣旨に賛同していただける方を増やし、各鉄道会社様に男性専用車両を常設して頂く事を希望しております。 【皆様へのおねがい】 当法人では一緒に活動を出来る方を募集しております。活動趣旨に賛同される方は性別年齢問わず大歓迎です。また国や地方自治体から補助金も頂いていない為、活動費用が少なく今回の様なクラウドファンディングや寄付といった皆様のご厚意によって活動は支えられております。是非とも当法人にお力添えをいただける方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。 【問い合わせ先】 メール ： enquiry.jwmc@gmail.com X(旧Twitter)： https://twitter.com/jwmc_or_jp 共同開催 ： 日本生活支援協会 X(旧Twitter)： https://twitter.com/jlsa_main_jp ※当プロジェクトにおいて使用されている写真は素材サイトに登録をして使用又は当法人で作成しているか、収録及び撮影時にネットでの使用の許可を得ております。 ※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合はイベント日程を延期いたします。 【法人概要】 法人名 ：NPO法人日本弱者男性センター 代表者 ：日本 武尊 所在地 ：〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-18-1 秋葉原STNフロント10階 設立 ：2022年7月19日 事業内容：●弱者男性に関する社会的認知及び理解への広報活動 ●ホームレスや職を失っている男性の生活保護受給や就職活動支援 ●DVや性犯罪被害者、痴漢等の冤罪に巻き込まれた男性の支援 ●ネットによる誹謗中傷対策 ※マスコミの皆様へ 今まで多くの方々に取材を受けさせていただきましたが男性専用車両イベントは「開催」であって「運行」では御座いませんので放送又は記事にする際にはご注意ください。 (運行とは旅客業社が行いますので「さくらトラム(都電荒川線)にて男性専用車両運行」となるとさくらトラム(都電荒川線)さんが実施していると捉えられてしまいます) 取材に関しては事業内容の他、下記の社会問題も対応可能です。 ▼「福祉関係(生活保護や精神障害など)」 ▼「ネットによる誹謗中傷(対応又は解決方法など)」 ▼「共同親権(男性の親権に関してなど)」 ▼「児童虐待(精神障害や社会的孤立の問題など)」 ▼「安楽死(精神障害に繋がる自殺未遂など含む)」 ▼「街おこし(地域創生として街と街を繋げた大型イベントの経験があり)」 |
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