ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-10-06 23:19:01 |
南軽出版局
http://nankaru.info/ 2022軽便鉄道模型祭 記念講演記録 軽便讃歌11 書 名 2022軽便鉄道模型祭 記念講演記録 軽便讃歌11 発 行 日 2023年9月30日 発 行 南軽出版局 http://nankaru.info/ 印刷製本 加藤製版印刷株式会社 頒 価 1,000円(税別) 体 裁 A4判 オールカラー60ページ(表まわり込み)中折り綴じ 執 筆 阿部敏幸・河田耕一・高塚慎司 企画・制作 南軽出版局 協 力 軽便鉄道模型祭事務局 天羽貴裕・奥 清博・栗島松雄・近藤和麿・須々木裕太・中部浩佐 機芸出版社 編 集 片岡俊夫・永澤吉晃・松本典久 表紙デザイン 清水幹夫 表紙写真 西部営林署 籾木林道 籾木貯木場にて 所蔵:茂田 進 毎秋開催される「軽便鉄道模型祭」の特別講演をまとめたものです。今回は2022年10月1日に開催された講演会から河田耕一さんの「軽便鉄道のシーナリイ」、高塚慎司さんの「照葉樹林を駆け抜けた森林鉄道一営林署OBを訪ね歩いた九州での5年間−」の全2本のほか、阿部敏幸さんによる「河田耕一氏の功績」を追加収録しています。 ■収録内容 軽便鉄道のシーナリイ 河田耕一 河田耕一氏の功績 阿部敏幸 照葉樹林を駆け抜けた森林鉄道 高塚慎司 一営林署OBを訪ね歩いた九州での5年間− *「南軽出版局」(なんかるしゅっぱんきょく)について 軽便鉄道の魅力を伝え、継承する目的でつくられた非営利団体です。 制作した書籍は、書泉グランデ、書泉ブックタワー、旭屋書店なんばCITY店、Models IMON各店、エコーモデル、さかつうギャラリー、天賞堂、モデルワム、イチフジモデルショップなどで取り扱っていただいております。 なお、南軽出版局の制作物によって得られた収益は、羅須地人鉄道協会などで行われている軽便車両の保存維持費用に充てています。ホームページ(http://nankaru.info/)による情報提供も行っておりますので、合わせてご覧いただければ幸いです。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-10-06 23:19:32 |
南軽出版局
http://nankaru.info/ 軽便鉄道 蒸機軽便物語 書 名 軽便鉄道 蒸機軽便物語 発 行 日 2023年10月1日発行 発 行 南軽出版局 http://nankaru.info/ 印刷製本 加藤製版印刷株式会社 価 格 2,700円(税別) 体 裁 A4変形判(従来の『阿里山森林鉄道』などと同じ) 本文150ページ、折込あり 著 者 なんかる軽便の会 軽便鉄道における蒸気機関車の活用は昭和30年代でほぼ終焉、昭和40年代には軽便鉄道そのものも消えていきました。見ることがかなわなかった情景を少しでも後世に伝えるため、多くの方の協力を得て写真や資料を集め、その情景と共に路線や機関車についての包括的な説明を試みました。憧れの蒸機軽便鉄道を追い求める気持ちから生まれた一冊です。 4●はじめに 5●蒸機軽便の時代 軽便鉄道の誕生/軌道の時代/軽便ブーム到来/昭和初期 進んだ淘汰/明治30年代の竜崎/宮沢賢治と岩手軽便鉄道/本島三良さんの蒸機軽便懐古/戦前の西大寺・下津井/成田鉄道1936/1939/軽便王国・苫小牧/蒸機時代の沼尻鉄道/尾小屋1951 28●明治・大正期の軽便蒸機メーカー Krauss/H.K.Porter/Baldwin Locomotive Work/Orestein und Koppel/雨宮 大日本軌道/その他の海外メーカー/ケは軽便のケ/イラスト 愛すべき小さな機関車たち 40●忘れえぬ日々 生きていたBaldwin木曽森林鉄道/見とどけた最期小坂鉄道/けむり求めて台湾へ 鉄路局台東線 羅東森林鉄道 台湾糖業公司 ナロー蒸機がごろごろ/美しき頸城野 1966年5月/有終の美 井笠終わりの日々/奇跡の復活 西武山口線/尾小屋鉄道 1970〜1972/軽便蒸機の周辺/斜陽の輝き戦時期の国内メーカー/2feetの楽園 東洋活性白土専用線 126●終章 心象鉄道の創造へ 心象鉄道のはじまり/見たいものを形にする イラストによる表現/見たいものを形にする 模型による表現/見たいものを形にする 1/1スケール/心象鉄道への多様な道 136●資料 日本の軽便鉄道 |
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