ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-09-09 00:48:00 |
京都鉄道博物館 News Release
2023年 9月 7日 京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp 芸術の秋!文化の秋!鉄道の秋 10月開催のイベントのおしらせ 今月のワークショップは「貨物」に注目! 車両解説セミナー「ヨ5000形・ワム3500形」 本館1Fで展示している、初の特急コンテナ列車用の車掌車「ヨ5000形5008号車」と、国有化で登場した大型貨車「ワム3500形7055号車」について解説します。 【開 催 日】10月8日(日)・9日(月・祝) 【開催時刻】@11:00/A13:30/B15:00 (座学30分、車内見学15分 合計45分) 【開催場所】本館1F 3車両後ろ 【参加方法】各回、開催時刻の30分前より開催場所で整理券を配布 (各回先着30名) ※「京都鉄道博物館 ワークショップスタンプカード」対象 <2023年度下期 「ワークショップ」開催予定> 2023年 10月8日(日)・9日(月・祝) 車両解説セミナー「ヨ・ワム」 展示車両を詳しく解説! 11月11日(土)・12日(日) 貨物列車 映像上映会 貴重な鉄道の映像を上映 12月16日(土)・17日(日) 子ども工作教室 鉄道をモチーフに簡単な工作を計画中 2024年 1月6日(土)〜8日(月・祝) 展示品解説セミナー「硬券印刷機」 昔の乗車券について学ぼう 2月10日(土)・11日(日) 車両探検 展示車両について学ぼう♪ 3月9日(土)・10日(日) 子ども工作教室 鉄道をモチーフに簡単な工作を計画中 ※上記は予定であり、変更する可能性があります。 ※詳細は決定次第、お知らせします。 「おとなの学び講座」特別編 講演会「鉄道コンテナ輸送の運賃を計算してみよう」 企画展「モノを運ぶ鉄道展〜列車が乗せるのは人だけじゃない。〜」開催にあわせ、講師に酒井洋一氏を招き、あまり知る機会のない貨物輸送の運賃についてお話しいただきます。 【開 催 日】10月14日(土) 【開催時間】@11:00〜12:00 A14:30〜15:30 【開催場所】本館3F ホール 【テ ー マ】「鉄道コンテナ輸送の運賃を計算してみよう」 【講 師】 酒井 洋一氏 (日本貨物鉄道株式会社 鉄道ロジスティクス本部 営業部 副部長) 【定 員】 各回60名 【参加方法】開催場所を開催時刻の15分前に開場します。 ※定員数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。 ※「京都鉄道博物館 おとなの学び講座スタンプカード」対象 <2023年度下期「おとなの学び講座」開催予定> 2023年 10月14日(土) 特別講演会「鉄道コンテナ輸送の運賃を計算してみよう」 酒井 洋一氏 (日本貨物鉄道株式会社 鉄道ロジスティクス本部 営業部 副部長) 11月16日(木) 「貨物鉄道輸送150年のあゆみ」 岡本 健一郎(学芸員) 12月16日(土) 特別講演会「奈良電よもやま話」 島本 由紀氏(鉄道友の会京都支部副支部長) 2024年 1月18日(木) 「運転士の時刻表」 廣田 琢也(学芸員) 2月15日(木) 「鉄道と美術」 木下 舞(学芸員) ※上記は予定であり、変更する可能性がございます。 ※2024年3月の開催はありません。 普段は見学出来ない車両を公開! 特別な車両公開「モハ80形1号車」 当館では週末を中心に、展示車両の車内を公開しています。10月は、1950(昭和25)年に登場した日本初の長大編成電車の中間車「モハ80形1号車」を公開します。基本性能は戦前の技術を踏襲しつつ、新技術も採り入れて長距離・高速運転に対応し、最大16両編成での運転を可能にした車両です。また、車内は木製で、現在では見られなくなった灰皿も必見です。どうぞレトロな車内をお楽しみください。 【開 催 日】10月の土曜日・日曜日・祝日 【開催時間】10:00〜16:30 (12:00〜13:30は休止) 【開催場所】プロムナード <2023年度下期「特別な車両公開」予定> 2023年 10月 モハ80形1号車 日本初の長大編成電車の中間車両 11月 EF52形1号機 日本で最初に製造された大型電気機関車 12月 100系新幹線電車122形5003号車 0系新幹線電車の後継車両として登場した車両 2024年 1月 クハネ581形35号車 世界初の昼夜両用電車車両 2月 500系新幹線電車521形1号車 300km/hでの営業運転を実現した車両 3月 オロネ24形4号車 開放形の2段式寝台が特徴の24系客車のA寝台車 ※上記は予定であり、変更する可能性があります。 ※「特別な車両公開」は毎月、土・日・祝日を中心に開催しています。詳細は決定次第、お知らせします。 |
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