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No.7276 【京阪バス】11/1-1/23 大津市内で電気・自動運転など無料周遊バス運行
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-10-29 02:14:00
                              2021年10月28日
                             京阪バス株式会社


 大津市内で電気バス・自動運転バスなどの無料周遊バスを運行します!


 京阪バス株式会社(本社:京都府京都市、社長:鈴木一也)は、大津市と連携して観光庁の令和2年度3次補正事業“既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業(自治体・DMO 型)”を活用し、2021年11月1日(月)〜2022年1月23日(日)の間、大津市内で展開される観光イベントにあわせて無料周遊バスを運行します。さらに、運行するバスの一部には環境にやさしい電気バスや自動運転バスを使用します(いずれも運行日限定)。大津市内の観光には、便利な京阪バスの無料周遊バスをご利用ください。
 また、同期間中に、大津市内の一般路線バスの周遊性を高めるため、NFCタグ・QRコード読込みによりスマートフォンで購入できるデジタルチケットとして、「京阪バス大津市内1日フリーきっぷ」を発売します。12月頃からは、デジタルチケット購入者限定で、沿線施設で使えるお得なクーポンも配布予定です。無料周遊バスとあわせてご利用ください。

1.無料周遊バスの概要
【運行ルート及び運行期間】
@JR大津駅〜琵琶湖ホテル〜びわ湖大津プリンスホテル
 2021年11月1日(月)〜2022年1月23日(日)の毎日運行
  (11月1日(月)〜12月23日(木)の平日のみ一部便を電気バスで運行予定

A琵琶湖ホテル〜びわ湖大津プリンスホテル(ノンストップバス)
 11月22日(月)〜12月23日(木)の毎日運行
 (全便、小型自動運転バスで運行予定

※電気バスまたは自動運転バスについては、都合により通常のバス車両での運行となる場合があります。
※無料周遊バスはどなたでも無料でご乗車いただけます。
(その他詳細は、別紙「大津市内無料周遊バス 路線図・時刻表」をご参照ください。)

2.デジタルチケットの概要
・名  称 「京阪バス大津市内1日フリーきっぷ」
・発売期間 2021年11月1日(月)〜 2022年1月23日(日)
・利用期間 上記期間のうち1日乗り放題
・利用範囲 京阪バスの大津市内路線(近江神宮前以南)
・運  賃 大人600円、小児300円
・利用方法
【ご購入】乗車券は、バス車内に設置されたNFCタグ、又はQRコード読込みによりお客様のスマートフォンより購入いただけます。決済はApple Pay、Google Pay、クレジットカードとなります。
【ご乗車】降車時に、バス車内に設置されたNFCタグ、又はQRコードの読込みによりデジタルチケット画面を乗務員に呈示いただきます。

※NFCタグとは
 近距離無線通信技術(NFC: Near Field Communication)に対応した非接触型のICタグで、NFC対応スマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができます。
(その他詳細は、別紙「京阪バス大津市内1日フリーきっぷ(利用範囲図つき)」をご参照ください。)
※「QRコード」は(株)デンソーウェブの登録商標です。

3.その他
・大津市内では「SLOW OTSU」をコンセプトに、市内各地で観光イベントが開催される予定です。詳しくは大津市ポータルサイトをご覧ください。
 (「SLOW OTSU」特設サイト)https://otsu.or.jp/slow-otsu/

                                 以 上

撮影日:
撮影場所:
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画像サイズ: 700×500(46%表示)
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No.7696 (Re:7276) 【大津市】自動運転バスと市内乗車券アプリサービスを開始
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-12-13 21:15:17
                              2022年12月13日
                             大  津  市
                             京阪バス株式会社
                             BIPROGY株式会社

           大津市内における実証実験
  「大津市自動運転・京阪バス大津市内乗車券アプリ」のサービス開始

 大津市(市長:佐藤健司)と京阪バス株式会社(本社:京都市南区、社長:鈴木一也)とBIPROGY株式会社(本社:東京都江東区、社長:平岡昭良)は、公共交通の利用促進や回遊性を向上させるアプリ「大津市自動運転・京阪バス大津市内乗車券アプリ」を本日より提供開始します。
 本アプリは、大津市が国土交通省の令和3年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)に採択され、2022年12月10日(土)より開始した自動運転バス実証実験で提供するアプリです。本アプリにはBIPROGY株式会社のアプリケーションサービス「L-PASS」を採用しています。L-PASSはおでかけの目的を選ぶことを起点に、地域店舗や施設のデジタルクーポン、公共交通から提案される経路検索までをシームレスに提供するSaaS型サービスです。
 大津市では、公共交通利用者数や来訪者の観光消費額が減少傾向にあるなか、まちなかの魅力となる地域のイベントや店舗/施設情報の配信、乗車券や地域クーポンをデジタルで提供することで、大津市民/来訪者のおでかけ意欲を高めます。

1.提供期間 2022年12月13日(火)〜2023年2月28日(火)

2.提供機能
 ・イベント/店舗/施設情報配信
 ・デジタル乗車券購入機能(クレジットカード決済)
 ・クーポン配信(無料版) ※会員登録者が利用可
 ・経路検索機能

3.販売するデジタル乗車券
 ・自動運転バス片道チケット(大人210円小児110円)
  ※販売期間:2022年12月13日(火)〜2023年2月4日(土)
 ・京阪バス大津市内1日フリーきっぷ(大人600円小児300円)

 ※アプリは、iOSをご利用の方はAppStore、
  Androidをご利用の方はGooglePlayからダウンロードできます。


【今後の取り組み】
 本取り組みは2019年度に3者で締結した「持続可能なまちづくり」の実現に向けたMaaS推進協定に基づく取り組みの一環となります。大津市における地域アプリの提供を目指すにあたり、移動総量を底上げするための充実したコンテンツの用意、大津市民や来訪者が希望する多様なサービスの連携や機能拡大を図ります。また、アプリから得られるデータや他事業者が保持しているデータの連携/利活用することで、「持続可能なまちづくり」の実現を次年度以降も目指します。

■関連リンク
「2022年度大津市自動運転バス実証事業内容」:
 https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/036/1801/g/kotsu/3485125.html
「地域交通DXサービスL-PASS」:https://l-pass.jp/
「大津市/京阪バス/日本ユニシスにおける持続可能なまちづくりの実現に向けたMaaS推進協定ニュースリリース」:
 https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_190704_maas.pdf

                                  以 上
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撮影場所:
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