ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-09-24 00:21:51 |
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM 2020年 9月23日 鉄 道 博 物 館 鉄道博物館新収蔵資料展「鉄道写真家・南 正時作品展 〜蒸気機関車のある風景〜」の開催について 〇本展では、鉄道写真家・南 正時氏より寄贈を受けた作品の中から、蒸気機関車を撮影した写真を中心に代表作約70点を展示します。 〇半世紀にわたる活動を通じて、“鉄道写真”というジャンルを確立した南氏の作品のうち、北海道から北陸地方まで、自然豊かな日本の風景の中を走る蒸気機関車の姿を中心に、南氏の作品世界をご紹介します。 〇本展にあわせて、特別イベントとして南 正時氏によるトークショーを開催します。 1 会 期 2020年10月3日(土)〜 2021年1月11日(月・祝) 2 会 場 鉄道博物館 本館2F スペシャルギャラリー1 3 入場料 無料 ※鉄道博物館の入館料のみでご覧いただけます。 【入館料(税込み)】 ┌──────────┬────┬────┬───┐ │ │ 一般 │小中高生│ 幼児 │ ├──────────┼────┼────┼───┤ │前売料金(前日まで)│ 1,230円│ 510円 │ 210円│ │ 当日料金 │ 1,330円│ 620円 │ 310円│ └──────────┴────┴────┴───┘ ※幼児は3歳以上未就学児。 ※ご入館の際は、必ず予め指定のコンビニエンスストアで販売する時間指定の「入館券」(枚数限定)をご購入ください。 4 主 催 鉄道博物館 5 後 援 東日本旅客鉄道株式会社 さいたま市 南 正時(みなみ・まさとき)プロフィール 1946(昭和21)年、福井県武生町 (現・越前市)に生まれる。 1967(同42)年、アニメーション制作会社「Aプロダクション (現・シンエイ動画)」入社。写真家・中村由信氏の推薦で月刊『フォトコンテスト』の招待作家として鉄道写真を発表。テレビアニメ「ルパン三世」制作時に、同作画監督の大塚康生氏の推薦もあり『週刊漫画アクション』編集者と知り合い、同誌の口絵に「SLを追って」連載開始。 1971(同46)年フリーカメラマンとして独立。同誌連載のほか学習図書、『旅行ホリデー』 (毎日新聞社)などに作品を発表。 1975(昭和50)年、勁文社の大百科シリーズ『機関車電車大百科』で初の著書刊行、このシリーズは大ヒットして以後20冊刊行。1988(同63)年、オリエント急行来日に際し、フジテレビの番組監修、公式カメラマン就任。以後、鉄道ジャーナル誌や一般書籍を数多く手掛け、ラジオのレポーター、特番、テレビCMにも出演。現在は週刊東洋経済、鉄道雑誌のコラム連載のほか、近著に『山手線駅ものがたり』 (天夢人・山と渓谷社)。 6 展示内容 今回の展示会では、南 正時氏の約半世紀にわたる写真家生活を通じて撮影した作品の中から、各地で活躍した蒸気機関車の姿、約70点をご紹介します。国鉄路線上から蒸気機関車が姿を消していった 1970年代に、南氏が全国を巡り、撮影した写真の中から北海道、東北、中部、北陸の各線で撮影した作品を展示します。 国鉄の動力近代化により蒸気機関車は電気機関車や電車、ディーゼル機関車やディーゼルカーに役割を譲り、1976(昭和51)年に国鉄路線上から姿を消しました。1970年代前半は蒸気機関車が各地で終焉を迎えた時期で、日本の原風景ともいうべき美しい光景の中、力強く走る蒸気機関車の姿を記録した作品は郷愁を誘い、こうした日本の風景に溶け込んだ蒸気機関車の姿は、今は失われた昭和の鉄道風景を記録したもので、誰もが“いつか、どこかで目にした光景”を彷彿とさせ、見る者を魅了してやみません。 7 特別イベント 南 正時氏トークショー 本展の開催に合わせて、南 正時氏の半世紀にわたる鉄道写真家としてのあゆみや、ご本人による展示作品の解説をしていただきます。 ■開催日 2020年10月10日(土)、11日(日)、14日(水) ■時 間 @13:00〜、A15:10〜(各回とも所要時間:約1時間) ■場 所 本館2F スペシャルギャラリー前 ■料 金 無料 ※入館料のみでご参加いただけます ■定 員 各回20名(着席) ※開始時間までにスペシャルギャラリー前にお集まりください。 ※参加者多数の場合は、立ち見でもご参加いただけますが、ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。 ※待機列による「密集」「密接」を避けるため、開始5分前に会場にお越しください。 |
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-02-16 22:49:49 |
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM 2022年 2月16日 鉄 道 博 物 館 鉄道博物館 収蔵資料展 「鉄道写真家・南 正時作品展〜蒸気機関車のある風景 西日本編〜」 の開催について 〇本展では、鉄道写真家・南正時氏より寄贈を受けた作品展の第2弾として、西日本の各地で撮影した写真を中心に代表作約70点を展示します。 〇2020年10月から2021年1月まで開催した、東日本の蒸気機関車をテーマにした作品展に続き、半世紀にわたる活動を通じて“鉄道写真”というジャンルを確立した南氏の作品のうち、自然豊かな日本の風景の中を走る蒸気機関車の姿を中心に、南氏の作品世界をご紹介します。 〇本展開催にあわせて、特別イベントとして南氏によるトークショーを開催します。 1 会 期 2022年3月5日(土)〜6月13日(月) 2 会 場 鉄道博物館本館2Fスペシャルギャラリー1 3 入場料 無料 ※鉄道博物館の入館料のみでご覧いただけます。 【入館料(税込み)】 ┌──────────┬────┬────┬───┐ │ │ 一般 │小中高生│幼 児│ ├──────────┼────┼────┼───┤ │前売料金(前日まで)│ 1,230円│ 510円 │ 210円│ │ 当日料金 │ 1,330円│ 620円 │ 310円│ └──────────┴────┴────┴───┘ ※幼児は3歳以上未就学児。 ※ご入館の際は、指定のコンビニエンスストアで販売する時間指定の「入館券」(枚数限定)を事前にご購入ください。なお、障害者手帳等、各種利用券等をお持ちの方は事前に入館券をご購入いただく必要はございませんので、直接当館へお越しください。 4 主 催 鉄道博物館 5 後 援 東日本旅客鉄道株式会社 さいたま市 南 正時(みなみ まさとき)プロフィール 1946(昭和21)年、福井県武生町(現・越前市)に生まれる。 1967(同42)年、アニメーション制作会社「Aプロダクション(現・シンエイ動画)」入社。 写真家・中村由信氏の推薦で月刊『フォトコンテスト』の招待作家として鉄道写真を発表。 テレビアニメ『ルパン三世』制作時に、同作画監督の故大塚康生氏の推薦もあり『週刊漫画アクション』編集者と知り合い、同誌の口絵に「SLを追って」連載開始。 1971(同46)年フリーカメラマンとして独立。同誌連載のほか学習図書、『旅行ホリデー』(毎日新聞社)などに作品を発表。 1975(同50)年、勁文社の大百科シリーズ『機関車電車大百科』で初の著書刊行、このシリーズは大ヒットして以後20冊刊行。 1988(同63)年、オリエント急行来日に際し、フジテレビの番組監修、公式カメラマン就任。 以後、鉄道ジャーナル誌や一般書籍を数多く手掛け、ラジオのレポーター、特番、テレビCMにも出演。現在は週刊東洋経済、鉄道雑誌のコラム連載のほか、近著に『山手線駅ものがたり』(天夢人・山と渓谷社)がある。 6 展示内容 今回の作品展では、南 正時氏の約半世紀にわたる写真家生活を通じて撮影した作品の中から、各地で活躍した蒸気機関車の姿、約70点をご紹介します。国鉄路線上から蒸気機関車が姿を消していった1970年代に、南氏が全国を巡り撮影した写真の中から、前回の東日本編の続き、西日本編として北陸、関西、山陰、九州の各線で撮影した作品を展示します。 動力近代化により消え行く蒸機機関車と、日本の原風景ともいうべき美しい光景の中、力強く走る蒸気機関車の姿は郷愁を誘い、見る者を魅了してやみません。また今回は、蒸気機関車最終期のさまざまな形態のバリエーションや、1972年の鉄道100年の記念行事、明治期以来の鉄道施設についても紹介します。 7 特別イベント南正時氏トークショー 本展の開催に合わせて、南 正時氏ご本人よる展示作品の解説、写真作品保存への取り組み等についてお話ししていただきます。 ■開催日 2022年3月19日(土)、20日(日) ■時 間 13:00〜14:00、15:00〜16:00 各日2回開催 ■場 所 本館2Fてっぱくシアター ■料 金 無料 ※入館料のみでご参加いただけます ■定 員 各回24名(先着順) ※開催当日に、てっぱくシアター前に設置している予約受付表にお名前をご記入ください。 ※待機列による「密集」「密接」を避けるため、開始5分前に会場にお越しください。 ※告知内容は新型コロナウイルス感染症拡大防止の事由等により予告なく変更、または中止となる場合がございます。 |
|
|