NEWS RELEASE:全般      3
No.6722 【WILLER】高速バス56社が高速バス安心推進コンソーシアムを創設
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-09-16 22:35:52
                              2020年9月16日
<NEWS RELEASE>                      参画事業者一同

    高速バス56社が高速バス安心推進コンソーシアムを創設
  〜お客様とともにコロナ禍に安心して利用できる高速バスをつくります〜

 高速バスを運行する56社は、コロナ禍における高速バスに対する“安心”を醸成することを目的とした高速バス安心推進コンソーシアム(https://busconsortium.jp)を創設しました。

 コンソーシアムでは、高速バスを利用するお客様視点を追加し、利用者の安心・不安事項等を把握するための「お客様の声」、行政や有識者をはじめとする様々な知見やアドバイスなどを共有することにより、各社のサービスに役立てるとともに、乗車時に共通理解を持った上で安心してご乗車いただくための“みんなのお約束ごと”を啓発してまいります。

 具体的には、以下@〜Cを実施し、継続的にPDCAサイクルを回し、取り組みをアップデートします。

@ アンケートを実施し、お客様の声を収集する
A コンソーシアムメンバーへ@を共有し、対策について意見交換を行う
B @Aを行政や有識者に共有の上アドバイスをいただき、コンソーシアムメンバーへ共有する
C @〜Bをもとに、各社の取り組みに役立てる

 取り組みを通じて、高速バスに安心して利用いただける環境を、事業者とお客様の双方向で作っていくことで感染リスクを下げ、高速バスの安心感を高めることを参画事業者が一丸となって目指します。


□参画事業者一覧(50音順) ※計56社(9月16日現在)

秋田中央交通株式会社、旭川電気軌道株式会社、株式会社ATLINER、アルピコ交通株式会社、伊豆箱根バス株式会社、伊那バス株式会社、WILLEREXPRESS(ブランド)、越後交通株式会社、大分バス株式会社、大阪バス株式会社、小田急シティバス株式会社、加越能バス株式会社、亀の井バス株式会社、岸和田観光バス株式会社、岐阜乗合自動車株式会社、九州急行バス株式会社、九州産交バス株式会社、近鉄バス株式会社、京王バス(ブランド)、京成バス株式会社、京阪バス株式会社、高知西南交通株式会社、弘南バス株式会社、国際興業株式会社、琴平バス株式会社、さくら観光バス株式会社、株式会社桜交通、株式会社ジャムジャムエクスプレス、信南交通株式会社、杉崎観光バス株式会社、西武バス・西武観光バス(ブランド)、高松エクスプレス株式会社、中国バス株式会社、株式会社天領バス、株式会社東海バス、東急バス・東急トランセ(ブランド)、東京富士交通株式会社、トラビスジャパン株式会社、長崎県交通局、長電バス株式会社、奈良交通株式会社、西東京バス株式会社、西日本鉄道株式会社、根室交通株式会社、濃飛乗合自動車株式会社、日田バス株式会社、株式会社平成エンタープライズ、平成コミュニティーバス株式会社、北都交通株式会社、三重交通株式会社、宮城交通株式会社、宮崎交通株式会社、名鉄バス株式会社、山交バス株式会社、株式会社ユタカコーポレーション、両備ホールディングス株式会社

□事務局(50音順)
 WILLER株式会社、楽天株式会社
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 1607×511(20%表示)
NEWS RELEASE:全般      3
No.6723 (Re:6722) 【WILLER】高速バス安心推進コンソーシアムは57社
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-09-17 21:13:46
先にご紹介したリリース文について、本日、修正の連絡がありましたのでお知らせします。


<訂正箇所>
【元】参画事業者一覧 (50 音順) ※計56社(9月16日現在)
 ↓
【改】_参画事業者一覧 (50 音順) ※計57社(9月16日現在)

追加:西肥自動車株式会社、四国高速株式会社
削除:長崎県交通局


以上です。

鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康
NEWS RELEASE:全般      3
No.7238 (Re:6722) 【WILLER】コロナ対策約9割が「大声での会話の自粛」「マスクの着用」を望む
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-10-05 22:19:46
                              2021年10月5日
<NEWS RELEASE>                      参画事業者一同

     利用者が考えるお客様同士で心掛けるべきコロナ対策は?
    −約9割が「大声での会話の自粛」「マスクの着用」を望む−

 全国の高速バス事業者64社が参画する高速バス安心推進コンソーシアムは、コロナ禍におけるお客様の意識や行動変化を調査し、お客様に安心してご利用いただけるサービスを検討することを目的に、旅行予約サービス「楽天トラベル」で過去2年間に高速バスの予約をしたことがある1,727名を対象としたアンケートを2021年8月4日(水)に実施しました。
 なお、今回のアンケート調査は2回目の実施となり、1回目(2020年11月)の結果と比較し検証しています。


<調査結果のトピックス>
■約半数が高速バスでの旅行意欲あり。前回(2020年11月)より4ポイントUP。
■事業者に対し特に求める感染症対策は、「車内の清掃・消毒」「車内でのソーシャルディスタンス」「乗車者全員のマスク着用」がいずれも75%を超える。お客様は安心して利用できる環境を求めている。
■お客様同士が心掛けるべき感染症対策は、「車内での大声での会話の自粛」や「乗車中のマスクの着用」が約90%。密接に対する意識が高い。
■今後の高速バス利用再開時期については、「行きたいタイミングで行く」が33%と、まだ再開時期が不透明な回答が多い。一方、具体的な判断基準は「ワクチン接種後」が11%。
■「高速バス安心推進コンソーシアム」の取り組みについては、94%が賛同。


□アンケート結果
今回のアンケート結果の詳細は、「高速バス安心推進コンソーシアムHP」( https://busconsortium.jp/result )からも確認できます。

【高速バスの利用意欲】約半数が高速バスでの旅行意欲あり。
・高速バスでの旅行に対する意欲は、「とても利用したい」「利用したい」と答えたお客様が49%(前回比+4ポイント)と約半数を占める。
・「とても利用したい」「利用したい」と回答した理由は、1位は「価格」、2位は「出発到着時刻の利便性」。
・「あまり利用したくない」「利用したくない」と回答した理由は、「感染拡大への不安」が1位。

【新型コロナウイルス感染症対策】お客様は高速バスを安心して利用できる環境を求めており、今後も事業者が徹底した対策や対応を行なっていくことはもちろん、事業者とお客様双方で安心できる環境を作っていくことが重要。

@高速バス事業者に求める感染症対策

・お客様が事業者に求める感染症対策は、「車内の清掃・消毒」「車内でのソーシャルディスタンス」「乗車者全員のマスク着用」がいずれも75%を超えている。また、「走行中の車内換気」や「乗務員のマスク着用・健康管理」、「乗車前の検温(37.5度以上は乗車不可)」も70%を超える。
Aお客様同士が心掛けるべき感染症対策
・お客様同士が心掛けるべき感染症対策は、「車内での大声での会話自粛」が90%、「乗車中のマスク着用」が88%、「乗車日の検温(37.5度以上の場合は乗車を控える)」が86%。

【高速バスの利用再開時期】「行きたいタイミングで行く」が33%。「ワクチン接種後」が11%。
・「行きたいタイミングで行く」が33%、「当面は控える」が24%と、次回の高速バス移動時期について不透明な意見が多い。
・一方、具体的な再開の判断ポイントは、「ワクチン接種後」が11%と最も多い。

【高速バス安心推進コンソーシアムの活動について】94%が活動に対し、好意的。
・感染症対策をまとめたサイトページの作成や、お客様の声に基づいたバスサービスの改善などを行うコンソーシアムの活動について、「とても良いと思う」「良いと思う」と回答した人が合わせて94%。


 高速バス安心推進コンソーシアムでは、今後も高速バスに安心して利用いただける環境を、事業者とお客様の双方向で作っていくことで感染リスクを下げ、高速バスの安心感を高めることを参画事業者が一丸となって目指します。

□調査概要
 調査エリア:全国
 調査対象者:旅行予約サイト「楽天トラベル」で過去2年間に高速バスの予約履歴があるお客様
 調査方法:Webアンケート
 回答数:1,727名
 アンケート配信日:2021年8月4日(水)〜2021年8月16日(月)
 調査実施元:楽天グループ株式会社

□高速バス安心推進コンソーシアムとは
 高速バスを運行する全国のバス事業者64社が、コロナ禍における高速バスに対する“安心”を醸成することを目的として2020年の9月に創設しました。コンソーシアムでは、お客様アンケートを実施することで高速バスを利用するお客様視点を追加し、利用者の安心・不安事項等を把握するための「お客様の声」を共有することにより、各社のサービスに役立てるとともに、乗車時に共通理解を持った上で安心してご乗車いただくための“みんなのお約束ごと”を啓発してまいります。
 高速バス安心推進コンソーシアムサイト:https://busconsortium.jp/

□参画事業者数 計64社(※9月末時点)

□事務局   WILLER株式会社、楽天グループ株式会社
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 1500×4176(21%表示)
NEWS RELEASE:全般      3
No.7246 (Re:6722) 【WILLER EXPRESS】10/15-21 あんしん高速バス 強化ウイーク
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-10-12 01:19:10
                             2021年10月11日
<NEWS RELEASE>
                          WILLER EXPRESS株式会社

   「みんなで作るあんしん高速バス 強化ウイーク」を実施
  〜お客様とともに安心してご利用いただける高速バスをつくります〜

 高速バス安心推進コンソーシアムに参画するWILLER EXPRESS株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役:平山幸司)は、「みんなで作るあんしん高速バス 強化ウイーク(以下「キャンペーン」)」(https://busconsortium.jp/campaign/)を、キャンペーンに参画する全国31社の事業者とともに、10月15日(金)から10月21日(木)まで実施します。

 皆様に安心して高速バスをご利用いただけるためには、事業者がコロナ対策を徹底することはもちろん、お客様皆様のご協力も大切です。
 コンソーシアムでは、今年8月にお客様アンケートを実施しており、お客様同士で心がけるべき対策について、約9割の方が「大声での会話を控えること」「マスクの着用」と回答されています。
(アンケート結果:https://busconsortium.jp/result/) 
 このアンケート結果をもとに、本キャンペーンでは、これまでの感謝の気持ちと引き続きのご協力のお願いを記したチラシと不織布マスクを配布し、より一層安心な移動サービスを皆様とつくっていくことを目指します。

 今後も、お客様の声をもとに、安心して高速バスをご利用いただける環境を事業者とお客様の双方向で作っていくことで感染リスクを下げ、高速バスの安心感を高めるべく、参画事業者が一丸となって取り組んでまいります。


■「みんなで作るあんしん高速バス 強化ウイーク」実施概要
 期間:2021年10月15日(金)〜2021年10月21日(木)
    ※配布枚数に達し次第、配布終了予定
 実施個所:各社バスターミナル、高速バス車内 等
 配布物:チラシと不織布マスク(日本製・普通サイズ)

■新型コロナウイルス対策について
 高速バス安心推進コンソーシアム:https://busconsortium.jp/
 WILLER EXPRESS:https://travel.willer.co.jp/notice/detail/2020012701.html

■高速バス安心推進コンソーシアムとは
 高速バスを運行する全国のバス事業者64社が、コロナ禍における高速バスに対する“安心”を醸成することを目的として2020年の9月に創設しました。コンソーシアムでは、ユーザーアンケートを実施することで高速バスを利用するお客様視点を追加し、利用者の安心・不安事項等を把握するための「お客様の声」を共有することにより、各社のサービスに役立てるとともに、乗車時に共通理解を持った上で安心してご乗車いただくための“みんなのお約束ごと”を啓発してまいります。
 高速バス安心推進コンソーシアムサイト:https://busconsortium.jp/
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 900×910(36%表示)
NEWS RELEASE:全般      3
No.7673 (Re:6722) 【高速バス安心推進C】バス旅行意欲が大きく上昇!バス旅行の意識に変化
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-11-19 01:32:08
                              2022年11月17日
                              参画事業者一同

    高速バス安心推進コンソーシアムでお客様アンケートを実施
    利用者のバス旅行意欲が大きく上昇!バス旅行の意識に変化

 全国の高速バス事業者64社が参画する高速バス安心推進コンソーシアムは、お客様に安心して利用いただけるサービスを検討することを目的に、コロナ禍におけるお客様の意識や行動変化を調査するアンケートを2022年10月12日(水)〜23日(日)に実施しました。
 今回の調査は3回目(1回目:2020年11月、2回目:2021年8月)となり、過去2年間に旅行予約サービス「楽天トラベル」で高速バスの予約をしたことがある方を対象に実施し、全国の老若男女670名から集まった回答を基に検証しています。


<調査結果のトピックス>
■利用者の75%が高速バスを「とても利用したい」「利用したい」と回答。前回より26ポイントアップ。
■旅行の時期は「いますぐにでも」「今秋・冬」が66%と、直近での利用意欲が高まっている。
■バス移動の目的は、テーマパークや観光・温泉などの秋冬の行楽シーズンを楽しむニーズが回復し、帰省のニーズも回復傾向。
■高速バス利用の魅力は、費用や時間を有効活用できるところ。
 「価格が安いから」89%、「時間が有効活用できるから」53%、「出発・到着時間の都合が良いから」43%。
■バス会社の感染症対策で重視するものは、これまでに続き、車内の「清掃・消毒」「ソーシャルディスタンス」。
■「高速バス安心推進コンソーシアム」の取り組みについては、91%が好意的。


□アンケート結果
【高速バスの利用意欲】利用者の75%が高速バスを「とても利用したい」「利用したい」と回答
 「現在のバスでのご旅行に対する意欲を教えてください」という質問に、「とても利用したい」「利用したい」と回答した人の合計は75%。前回の調査では49%だったため、26ポイントアップ。多数の人が、高速バスでの旅行に意欲を示している。

【高速バスの利用時期】「今すぐにでも」「今秋・冬」が66%を占める
 次のバス利用のタイミングについては、「いますぐにでも」と答えたユーザーが40%、秋・冬(10〜12月)が19%、年末年始が3%、年明け(1〜2月)が4%との結果となり、直近での利用意欲が高まっている。

【移動の目的】テーマパークや観光・温泉などの秋冬の行楽シーズンを楽しむニーズが回復し、帰省のニーズ利用も回復傾向
 次回のバス移動の目的は、「テーマパーク・遊園地」、「観光・行楽(テーマパーク・遊園地を除く)」、「温泉」などの秋冬の行楽シーズンを楽しむニーズや、年末年始の帰省のニーズが上位となっており、今冬にバス移動の需要回復が見込まれる。

【高速バスの魅力】費用や時間を有効活用できる点が高速バス利用の魅力に
 バスでの移動意欲が高い理由については、1位「価格が安いから」2位「時間が有効活用できるから」3位「出発・到着時間の都合が良いから」となっており、費用や時間を有効活用できる点が高速バスの魅力となっている。

 一方で「バスでの旅行意欲が低い理由」については、「疲れるから」が1位となっているが、前回まで1位だった「新型コロナの感染がまだ拡大するかもしれないから」は5位に順位を下げており、少しずつポストコロナに向けた意識の変化が伺える。

【感染症対策】車内の「清掃・消毒」「ソーシャルディスタンス」「換気」が引き続き求められている
@高速バス事業者に求める感染対策
 お客様が事業者に求める感染対策は、「車内の清掃・消毒」「車内でのソーシャルディスタンス」「走行中の車内換気」がこれまでと変わらず上位となった。多くのバス会社は運行終了後、アルコール消毒液を使い、手すりや座席、乗客が触れる場所などを除菌清掃したり、運行中はエアコンを外気導入したり換気扇を回したり、休憩時に換気をしたりしているが、この対応が引き続き求められていることがわかる。

Aお客様同士が心掛けるべき感染症対策
 「感染症対策として、お客様同士が心掛けるべきことをお知らせください」という質問については、「車内での大声での会話を控える」という回答が最も多くなっている。また、「37.5度以上の場合は乗車を控える」、「乗車中はマスクを着用する」などは前回同様意識が高く、利用者同士での感染予防対策の意識は薄れていないことが伺える。

【高速バス安心推進コンソーシアムの活動について】91%が活動に対し、好意的
 最後に、感染対策をまとめたサイトページの作成や、お客様の声に基づいたバスサービスの改善などを行う高速バス安心推進コンソーシアムの活動について、「とても良いと思う」「良いと思う」と回答した人は91%にのぼった。


 高速バス安心推進コンソーシアムは、今後も高速バスの安心を醸成できるよう参画事業者が一丸となって取り組み、高速バスに安心して利用いただける環境を利用者の皆様と一緒に作ってまいります。
都市間を移動される際には、高速バスのご利用をお待ちしております。


□調査概要
 調査エリア:全国
 調査対象者:旅行予約サイト「楽天トラベル」で過去2年間に高速バスの予約履歴があるお客様
 調査方法:Webアンケート
 回答数:670名
 アンケート実施期間:2022年10月12日〜10月23日(日)
 調査実施元:楽天グループ株式会社

□高速バス安心推進コンソーシアムとは
 高速バスを運行する全国のバス事業者が集まり、コロナ禍における高速バスに対する“安心”を醸成することを目的として2020年の9月に創設し、現在64社が参画しています。コンソーシアムでは、お客様アンケートを実施することで高速バスを利用するお客様視点を追加し、利用者の安心・不安事項等を把握するための「お客様の声」を共有することにより、各社のサービスに役立てるとともに、乗車時に共通理解を持った上で安心してご乗車いただくための“みんなのお約束ごと”を啓発してまいります。
 高速バス安心推進コンソーシアムサイト:https://busconsortium.jp/

□参画事業者数 計64社(※10月末時点)

□事務局    WILLER株式会社、楽天グループ株式会社
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 1208×5418(26%表示)