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No.6643 【JR西com】「大阪駅セントラルサウンドビジョン」による広告配信を開始
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-07-10 23:05:33
NEWS RELEASE
                             2020年 7月10日
                  株式会社 JR西日本コミュニケーションズ

   「大阪駅セントラルサウンドビジョン」による広告配信を開始
 −関西エリアの玄関口に、効果的な情報発信を可能にする、
                  大画面、多機能なサイネージが登場 −


 株式会社 JR西日本コミュニケーションズ(本社:大阪市北区社.:野中 雅志以下「JR西日本コミュニケーションズ」という。)では、大阪駅中央コンコース北側の「暁の広場」壁面に大型デジタルサイネージ「大阪駅セントラルサウンドビジョン」を設置し、2020年 8月 1日(土)から広告配信を開始します。

 一日の乗降人員が約 87万人の大阪駅は、現在、駅周辺において大規模なまちづくりプロジェクトが複数進行し、今後もさらなる利用者の増加が見込まれる広告出稿ニーズが高いターミナル駅です。
 今回導入する「大阪駅セントラルサウンドビジョン」は縦3×横11メートルで、大阪駅構内のデジタルサイネージとしては最も大きく、高精細な3.91mmピッチのLEDビジョンを採用し、高品質な広告放映を実現します。
 また、従来型にはない「音声機能」及び「IPカメラや Wi-Fiアクセスポイントのデータを活用した広告視認可能者数や性年代別構成の計測機能」を有しており、ビジュアルと音声を組み合わせた効果的な広告配信が可能になるほか、通行者特性の予測データに基づいた広告の出稿や、広告がどのような方々に届いたのかという広告効果の分析が可能となります。

 JR西日本コミュニケーションズは、引き続き、多くのお客さまがご利用になる駅の特性を踏まえた広告展開を推進し、駅空間の価値向上に努めてまいります。

※IPカメラによる計測においては、設置されたカメラで通行者の映像を撮影するものの、録画は一切行っておらず、取得した映像データは機械的に個人を特定できない統計情報に変換後、即時に破棄されます。(統計情報の変換に、人は一切関与いたしません。)また、統計情報から事後的に個人を特定するような解析も行いません。よって、本件で取得するデータは、個人情報保護法に規定される「個人情報」には該当しません。
 なお、本件にあたっては、生活者のプライバシーに十分配慮しながら利便性を高めるために一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した「センシングサイネージガイドライン」並びに IoT推進コンソーシアム、総務省及び経済産業省による「カメラ画像利活用ガイドブック Ver.2.0」に準拠した運用を行い、駅を通行されるお客様に十分配慮した運用を行います。

※Wi-Fiアクセスポイントのデータの活用においては、個人が特定できないようソフトバンク株式会社により統計化されたデータを、シナラシステムズジャパン株式会社が同社の位置情報マーケティングサービス Cinarra Venue V italics.を用いて、分析します。当社はシナラシステムズジャパン株式会社から統計情報の提供を受けます。

「大阪駅セントラルサウンドビジョン」の概要は、下記のとおりです。

                記

1 名称 大阪駅セントラルサウンドビジョン
2 サイズ 縦3,000×横11,000mm(横型LEDビジョン 3.91mmピッチ)
3 設置場所 大阪駅 中央口北側コンコース
4 配信開始日 2020年8月1日(土) ※一般配信は9月7日(月)から

                                 以 上
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