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No.6497 【交通新聞社新書140】オリンピックと鉄道 東京・札幌・長野
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-03-05 02:30:48
株式会社交通新聞社

            【交通新聞社新書 新刊のご紹介】

交通新聞社新書140
オリンピックと鉄道
東京・札幌・長野 こんなに変わった交通インフラ

新幹線だけじゃない、五輪と鉄道の深い関係
1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。
昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。


書  名:交通新聞社新書140
     オリンピックと鉄道
     東京・札幌・長野 こんなに変わった交通インフラ
作  者:松本典久
発 売 日:2020年2月17日(月)
判  型:新書判
価  格:本体800円+税(10%税込880円)
ISBN:978-4-330-01920-8
発 売 元:交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/


【本書の主な内容】
はじめに

・1964年東京
・1972年札幌
・1998年長野

おわりに2020年東京

【著者紹介】松本典久(まつもと のりひさ)
 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。
 『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。
 近著に『時刻表が刻んだあの瞬間−JR30年の軌跡』)(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)、『昭和の終着駅』シリーズ、『君も!鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『どう変わったか?平成の鉄道』(交通新聞社新書)など。
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