ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-11-02 23:34:46 |
2019年11月 1日
<NEWS RELEASE> WILLER 株式会社 WILLERが新たな都市型交通「IKEBUS」の運行を開始 真っ赤でかわいい池袋の新たなシンボル ゆっくりと走る車両は乗る人にとってオンリーワンの空間に WILLER(代表:村P茂高)は、駅・公園・「Hareza池袋」をはじめとする商業施設など池袋の主要スポットをつなぐ電気バス「IKEBUS(イケバス)」を、11月2日(土)から貸切バスとして、そして11月下旬から決まった路線を定期的に運行する路線バスとして運行開始します。運行開始に先駆け、本日11月1日(金)に中池袋公園にて、出発式を開催しました。 2020年に向け、街全体が国際アート・カルチャー都市として大きく変わろうとしている池袋エリア。「Hareza池袋」の2020年のグランドオープンに先駆け、ブリリアホール・中池袋公園・としま区民センターが本日先行オープンし、まもなく池袋西口公園は野外劇場グローバルリングと共にリニューアル、また2020年春には造幣局地区防災公園オープンが予定されています。そんな豊島区でIKEBUSは単なる移動手段としてだけでなく、街に点在する様々な魅力あるスポットをシームレスに繋ぐ移動装置としての役割を担い、また行動範囲の拡張と回遊を促す事で、街にさらなる活気とコミュニケーションを生むことを目的としており、豊島区内外の人々の移動をサポートし、文化をつなぐことで、さらなる賑わいを生みだします。 車両は、低速電動ビークル「eCOM-10」をベースにした最高時速19kmの電気バスで、バス停・制服含めたトータルデザインは、京都丹後鉄道の観光列車「丹後くろまつ号」・特急列車「丹後の海」などの鉄道車両をはじめ、数々の作品を手掛ける水戸岡鋭治氏によるもので、「利用者にとって、使いやすく、分かりやすい、美しくて、楽しい、オンリーワンの移動空間」がコンセプトです。また、電気バスであるため排ガスの排出がゼロであるとともに、車いすの方もご利用頂きやすいよう、車両後部に電動リフトを装備するなど、人に優しく地球にも優しい車両となっています。 メインターゲットは豊島区に来るインバウンド含めた来街者で、池袋の地理に不慣れな観光客や周辺にお住いの高齢者・障害をお持ちの交通弱者の方も簡単に利用できます。赤くてよく目立つスタイリッシュなボディは乗車の際の期待感を創出し、豊島区の文化や季節に合わせたイベント情報などを映像で発信する車内のデジタルサイネージの天井では、移動中にも街の情報を知ることができます。 また、通常の乗車運賃だけでなく、3時間券・1日券・2日券など様々な券種を提供し、曜日を問わず20分間隔で運行するIKEBUSは、わかりやすくかつ動く歩道のように簡単に乗降でき、池袋の街を存分に楽しめる回遊するための移動装置として、街の移動をサポートします。 今後もWILLERは、日本をはじめアジア・ASEAN で起きているさまざまな社会課題を、日本および世界のスタートアップ企業とともにオープンイノベーションで、解決していくことを目指していきます。 ■出発式の様子 出発式では、高野豊島区長より開会の挨拶を頂いた後、株式会社ドーンデザイン研究所代表取締役水戸岡鋭治様、WILLER株式会社代表取締役村P茂高、一般社団法人アートカルチャーまちづくり協議会代表理事前田三郎様、公益社団法人豊島区シルバー人材センター会長米倉義明様の4名が登壇し、それぞれから運行開始に向けたコメントがありました。村Pは「豊島区が目指すアートカルチャーな街の代表的なシンボルとして、池袋の魅力を伝えていきたい。」と述べました。その後出発を記念したテープカットを展示された車両の前で行い、盛大に運行開始を祝いました。式典終了後は、実際の車両を使った試乗会も開催され、来場された多くの方に、IKEBUSをご体感いただきました。 ■「IKEBUS」概要 【乗車定員】22名 【最高速度】時速19Km 【サ イ ズ】全長5,165o、全幅2,105o、全高2,710o 【デザイン】ドーンデザイン研究所/水戸岡鋭治 【車両制作】株式会社シンクトゥギャザー 【運行会社】WILLER EXPESS株式会社 【貸切運行】一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会へ要予約(電話:03-3983-2366) ※走行ルートは申し込み時に要相談。 【路線運行】 <運行時間> 始発10:00発〜最終19:40発 <運 賃>1回券 (a:200円、b:100円) 3時間券(a:300円、b:100円) 1日券 (a:500円、b:250円) 2日券 (a:800円、b:400円) ※a:大人、b:子ども・高齢者・障害者 【特設サイト】https://travel.willer.co.jp/ikebus/ ■配信元情報 【社 名】WILLER株式会社 【本社所在地】〒531‐6006 大阪府大阪市北区大淀中1‐1‐88‐600 梅田スカイビルタワーイースト6階 【設 立】2005年6月 【代 表 者】代表取締役 村P 茂高 【事業内容】 移動マーケティング事業 (移動・観光eコマースの開発&運営/交通ネットワークの創造) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-11-26 23:50:57 |
2019年11月26日
<NEWS RELEASE> WILLER株式会社 まちなか交流バス「IKEBUS」をWILLERが運行開始 アート・カルチャー都市を巡回し豊島区のシンボルとして人々の笑顔をつなげます WILLER(代表:村P茂高)は、駅・公園・「Hareza池袋」をはじめとする商業施設など池袋の主要スポットをつなぐ電気バス「IKEBUS(イケバス)」を、決まった路線を運行するまちなか交流バスとして11月27日(水)に運行開始します。 IKEBUSは、2020年に向け街全体が国際アート・カルチャー都市として大きく変わろうとしている池袋エリアにおいて、街に点在する様々な魅力あるスポットをシームレスにつなぐ移動装置としての役割を担います。また行動範囲の拡張と回遊を促す事で街に活気とコミュニケーションを生み、豊島区内外の人々の移動をサポートし文化をつなぐことにより、さらなる賑わいを創出します。 11月2日から開始した貸切運行では、すでに多くの皆様にご利用頂いており、単なる移動手段としてだけでなく、多くの笑顔を運んでいます。例えば、結婚式のお祝い号としてウェディング姿の新郎新婦を乗せて池袋の街を走ると、沿道の人々が手を振ってお祝いし、街中が幸せに包まれました。また、都心のため園庭がないまたは小さい保育園の園児達が安全にかつ楽しみながら外に出ていけるよう、区内の園児達を乗せ街を周遊すると、子ども達のたくさんの笑顔と楽しそうなかわいらしい声が大きな窓からあふれ、街を明るくしてくれました。 27日から開始する本運行では、池袋駅を中心とした東西を結ぶ2つのルートを設定しており、それぞれ公園や区役所、商業施設などの主要なスポットを巡ります。曜日を問わず20分間隔で毎日運行するため、わかりやすくまるで動く歩道のように簡単に利用することができます。また、様々なシーンで皆様が使いやすいよう、1回ごとの乗車運賃に加えて、3時間券・1日券・2日券など様々な券種も販売いたします。これにより、豊島区にお住まいの方も初めて訪れる方も、安心してご活用頂けます。 今後もWILLERは、日本をはじめアジア・ASEAN で起きているさまざまな社会課題を、日本および世界のスタートアップ企業とともにオープンイノベーションで想像するMaaSにより、解決していくことを目指していきます。 ■「IKEBUS」概要 【乗車定員】22名(乗務員込み) 【最高速度】時速19Km 【サ イ ズ】全長5,165o、全幅2,105o、全高2,710o 【デザイン】株式会社ドーンデザイン研究所/水戸岡鋭治氏 【車両制作】株式会社シンクトゥギャザー 【運行会社】WILLER EXPESS株式会社 【貸切運行】一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会へ要予約 (電話:03-3983-2366) ※走行ルートは申込み時に要相談 【路線運行】 <運行時間> 始発10:00発〜最終19:50発(※池袋駅発時刻を基準) <運賃>1乗車(a:200円、b:100円)、3時間券(a:300円、b:100円)、 1日券(a:500円、b:250円)、2日券(a:800円、b:400円) ※a:大人、b:子ども・高齢者・障害者 (※27日の運行開始時点では1乗車と1日券のみの販売) 【特設サイト】https://travel.willer.co.jp/ikebus/ ■「IKEBUS」車両スペック詳細 1台ずつ手作りの車両は、ベースとなるカラーに「IKEBUKURO RED」という、オリジナルの赤色を使用しており、遠くからでもパッと目を引く、シンボリックな存在となっています。また、電気バスのため排ガスゼロであるとともに、車いすの方にもご利用いただきやすい電動式リフトを装備するなど、人にも地球にも優しい車両となっています。 ■運行ルートについて 今回の路線運行では、駅・公園・「Hareza池袋」をはじめとする商業施設など池袋の主要スポットを含む2種類の運行ルートを1周30〜40分程度でつなぎます。運行ルートは2系統あり、池袋駅東口を出発しサンシャインシティを中心に、豊島区役所、南池袋公園等を経由する1周約38分のAルートと池袋駅西口(北)を出発し池袋駅西口(中央)と「Hareza池袋」、サンシャインシティを結ぶ1周約35分のBルートで、停留所は2つのルート合わせて11か所に設置しています。 <運行ルート/便数> A:東口系統/30便 B:東西系統/32便 <停留所> 池袋駅東口、池袋駅西口(中央)、池袋駅西口(北)、Hareza 池袋、南池袋公園、東池袋駅、サンシャインシティ北、サンシャインシティ西、豊島区役所の全11カ所(※南池袋公園、東池袋駅は方面ごとにバス停標柱を設置) ■バス車内アナウンス <蒼井翔太のアナウンスで巡る池袋オススメスポット with IKEBUS> 蒼井翔太さんが「IKEBUS」の車内アナウンスを期間限定で担当! 実施日:2019年11月27日(水) 〜 2020年1月6日(月) 【AGF2019 公式サイト内企画ページ】 https://agf-ikebukuro.jp/s/agf/group/detail/ike_bus ■運行に携わる人 車両の運行はWILLER EXPRESSの乗務員総勢14名(2019年11月時点)が担当します。その他にIKEBUSの運行に係る運行管理者を3名、車両の整備士を2名配置し、万全な体制で運行をサポートし、乗車いただく皆様のことを第一に考え、安全運行に努めます。車両やバス停と同じく、運転手が着る制服(男女別で4 種 )など、IKEBUSに関わるもののベースカラーは全て「IKEBUKURO RED」を基調にコーディネイトしています。 ■配信元情報 【社名】WILLER株式会社 【本社所在地】〒531‐6006 大阪府大阪市北区大淀中1‐1‐88‐600 梅田スカイビルタワーイースト6階 【設立】2005年6月 【代表者】代表取締役 村P 茂高 【事業内容】移動マーケティング事業(移動・観光eコマースの開発&運営/交通ネットワークの創造) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-12-06 23:20:50 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 令和元年12月 6日 都市局街路交通施設課 池袋で自動運転バスの実証実験! 〜都心部公道で導入上の課題や社会受容性を検証〜 国土交通省では、12月13日〜14日に、都市部における自動運転バスの導入可能性や課題等を検証するため、「池袋における自動運転バスの実証実験」を実施します。 ○国土交通省では、有識者からなる検討会を設置し、都市交通における自動運転技術の活用について検討※する中で、都心循環線など基幹的なバスに期待される自動運転技術の実現に向け、自動運転技術の効果検証や導入上必要となる社会的環境整備についての検討を実施しております。 ○この度、国立大学法人群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター協力のもと、自動運転機能が搭載された低速電動バス車両を用いた実証実験を行います。 ※検討状況等は国土交通省HPを参照(http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_gairo_tk_000079.html) <実証実験の概要> 1.目的:多数の来街者や自動車交通がある池袋サンシャインシティ周囲の公道をフィールドに、自動運転バスの導入における都市部特有の課題や社会受容性などを検証 2.期間:令和元年12月13日(金)・14日(土)各10:30〜16:00 3.場所:東京都豊島区東池袋3丁目地内 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-09-26 00:42:17 |
2020年 9月吉日
<NEWS RELEASE> WILLER 株式会社 まちなか交流バス「IKEBUS」のルートが便利にリニューアル 〜東池袋に新オープンの注目施設“IKE・SUNPARK”にも乗り入れ開始〜 WILLERが豊島区で運行するまちなか交流バス「IKEBUS」は、ご利用の皆様から頂いた声を基に、更なる移動の利便性を高めるため、8月1日よりBルートに「ホテルメトロポリタン」「豊島区役所」「東池袋駅」「サンシャインシティ北」のバス停を新設し、さらに9月26日よりA/Bルートともに「サンシャインシティプリンスホテル」と、東池袋の造幣局跡地に9月26日よりオープンする新公園「IKE・SUNPARK」のバス停を、Bルートには「東通り」のバス停も新設します。これにより、IKEBUSの運行エリアと、池袋駅を東西に結ぶ交通手段としての機能が拡充し、これまで以上に便利にIKEBUSをご利用いただけます。 ●ルートのリニューアルについて(※右図変更後の赤字が新設バス停) Aルート 池袋駅を起点に東側を周遊するルートで、IKE・SUNPARKに乗り入れるルートに変更しました。南池袋公園やHareza池袋などの、池袋の主要スポットに加えサンシャインシティプリンスホテル前からも乗降することができ、ホテルをご利用のお客様も、気軽にIKEBUSをご利用いただけます。 Bルート 運行当初5カ所だったバス停が8月1日に8カ所、9月26日より10カ所に増設されます。具体的には池袋駅西口からホテルメトロポリタン・東通りを通り、豊島区役所・サンシャインシティ・Hareza池袋を回り池袋大橋から西口へ、ぐるっと大きく周遊するルートとなることで、池袋駅を挟んだ東西の移動がスムーズになります。 ●IKEBUSとは 国際アート・カルチャー都市である豊島区を循環しまちのシンボルとして人々の笑顔をつなげるために2019年11月より運行を開始した電気バス。池袋駅を中心に、公園やHareza池袋をはじめとする商業施設など池袋の主要スポットを繋いでいます。貸し切り利用も可。 公式HP:https://travel.willer.co.jp/ikebus/ <運賃> 1乗車(a:200円、b:100円) 1日券(a:500円、b:250円) a:大人、b:子ども・高齢者(65歳以上)・障害者 <ルート> ※2020/9/26〜 A:東口系統/32便(4.3Km) B:東西系統/33便(6.1Km) ●IKEナビの創刊について 池袋駅周辺のより広範囲の魅力を満喫できるようになったIKEBUSを、さらに楽しめるよう、様々な視点からIKEBUSの魅力を発信する情報誌「IKEナビ」を創刊しました。IKEBUSを応援するサポーター企業の皆様の情報やIKEBUSに乗って体感可能な池袋の情報を定期的に発信します。 ※IKEBUS車内や周辺施設にて9月26日より無料配布中。 ●IKE・SUNPARKについて 造幣局東京支局跡地に造られた豊島区最大の公園で、豊島区が掲げる国際アート・カルチャー都市実現のための4つの公園の一つです。災害時には拠点となる防災機能を完備しています。 <特徴> 〇コトポート:小型キャビンを貸し出し、飲食や物販などの事業を公園内で展開 〇ファーマーズマーケット:毎週末、旬の野菜や果物などを中心にしたマルシェを開催(11月頃開始) 〇P-PFI:民間の資金を取り入れる新たな都市公園制度を導入 ●としまキッズパークについて 池袋保健所とイケサンパークの隣に開園する豊島区立施設です。一周65メートルの線路を走るミニSL、ブランコや滑り台などの遊具の他、古本をそろえたミニ図書館もあり、障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ公園」がコンセプト。施設のデザインはIKEBUSのデザインも手がけた工業デザイナー、水戸岡鋭治氏が監修しました。 (※利用は予約制:https://www.toshima-kids-park-reservation.jp/) |
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