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No.6274 【京都鉄博】10/26-京都駅ビルと ARリアル謎解きゲーム
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-10-17 00:19:09
                         2019(令和元)年10月7日
                         京都鉄道博物館
                         京都駅ビル開発株式会社
                         株式会社ハレガケ


       京都鉄道博物館 × 京都駅ビル コラボ企画
       ARリアル謎解きゲーム 「トキ、カケル。」
      〜過去から未来へ・・・探し出せ。天才設計者の夢〜
            10月26日(土)から開催!


 京都鉄道博物館・京都駅ビル開発株式会社・株式会社ハレガケでは、京都鉄道博物館と京都駅ビルを巡る ARリアル謎解きゲームを 2019年10月26日(土)から両施設を会場に開催します。
 本作は、完全オリジナルストーリーで、参加者は無料ARアプリを利用し、「梅小路京都西駅」の開業により嵯峨野線で繋がった京都鉄道博物館と京都駅ビルに隠された「幻の車両の設計図」の手がかりとなる謎を解き明かし、物語の真相に辿り着く体験型ゲームです。

〈ストーリー〉
 2050年の鉄道関係者から、届いた依頼。
 「幻の車両の設計図を探して欲しい」
 SL、新幹線を開発した天才設計者。彼が構想していた幻の車両。時を超え明らかにされていく車両の全貌。そこから導き出される天才設計者の願い。彼が思い描いていた未来の鉄道の姿とは?
 「時を超え、偉大なる設計者の夢が走り出す」
 【イベントの詳細はこちら】https://nazoxnazo.com/kyototrain

1.開催期間
 2019年10月26日(土)〜2020年3月31日(火)
 ※京都鉄道博物館の休館日は毎週水曜日(12月25日・3月25日は開館)・年末年始(12月30日〜1月1日)・1月7日(火)・1月14日(火)です。

2.開催会場
 京都鉄道博物館 館内各所/京都駅ビル内各所

3.時  間
 【京都鉄道博物館】10:00〜17:30(受付:17:00まで)
 【京 都 駅 ビ ル】10:00〜22:00

4.参 加 費
 無料(※京都鉄道博物館の入館には入館料が必要です。

5.遊び方
@京都鉄道博物館と京都駅ビルに設置されている「謎解きキット」(無料)をゲットし、無料 ARアプリをダウンロード。「謎解きキット」(無料)と無料 ARアプリを使ってゲームスタート。
A各会場で「手がかりパネル」や展示物などのマーカーを無料 ARアプリでスキャンすることで謎が表示されます。その謎を解くと次へ行く場所が表示されます。
B1会場の謎をすべて解いたプレイヤーはもう一方の会場に移動し、次の謎を解き明かします。
C2会場ですべての手がかりと解答を集め、最後の謎を解き明かせばゲームクリアです!
【注意事項】
・ARリアル謎解きゲームの参加には、インターネットに接続可能なスマートフォン・タブレットなどが必要です。(通信費はお客様のご負担となります)
・フィーチャーフォン(ガラケー)には対応しておりません。
・ARアプリは、電池を消耗しやすいため、十分な充電量でプレイして下さい。
・筆記用具の配布はありません。お客様ご自身でお持ちいただくようお願い致します。

6.所要時間
 初めての方は2〜3時間程度、謎解き経験者は1〜2時間程度

7.主  催
 京都鉄道博物館・京都駅ビル株式会社

8.企画製作
 株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)

9.アクセス
 京都鉄道博物館 嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩約2分
 京 都 駅 ビ ル JR各線「京都駅」直結

リアル謎解きゲームとは
 リアル謎解きゲームとは、参加者が実際に頭と体を使って謎を解き、事件などを解決する体感型のゲームイベントです。参加者は物語の世界に入り込み、その物語の主人公になって次々現れる謎や暗号を解いて、事件などを解決していきます。ショッピングモール、遊園地、水族館、商店街など、様々な場所で開催され、男女問わず様々な人が熱狂する今注目のエンターテインメントです。 
※90秒で分かるリアル謎解きゲーム動画はこちらから! → https://youtu.be/hqV275_hfHs


【参考情報】

京都鉄道博物館とは

 京都鉄道博物館は、2016年4月29日にグランドオープンした鉄道の歴史・技術・安全・文化を学べる鉄道の総合博物館です。 「地域と歩む鉄道文化拠点」を基本コンセプトに、我が国最大級の 53両もの鉄道車両を保存・展示しています。本物の蒸気機関車が牽引する「SLスチーム号」の体験乗車や「運転シミュレータ」、鉄道の現場で実際働いているJR西日本社員による「鉄道おしごと体験」など、「見る」だけでなく「さわる」「体験する」を重視した数多くの展示を通して「学びの場」を提供しています。

京都駅ビルとは
 京都駅ビルは、京都駅に直結し、ホテルや専門店、百貨店をはじめ、劇場などの文化施設までも内包する大型商業施設で、5つの広場と、4つの特徴的な通路があります。「京都は歴史への門である」という設計主旨から、平安京の都市の特徴である条坊制(碁盤の目)を取り入れ、玄関口としての象徴である「門」を烏丸通と室町通に配しています。また、中央コンコースを谷に見立てた段丘を東西に延ばし、中央部はガラスと金属でカバーされたアトリウム。空を映し出した壮大な内部空間と空に溶け込む外観を作り出しています。

株式会社ハレガケとは
 株式会社ハレガケは、リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする 2013年創業のイベント会社。
 ニーズごとにゼロからオリジナル謎解きゲームを作成し、企画・開発、キットデザインや当日運営に至るまでワンストップで行っている。謎解き・ボードゲーム・映画・演劇など多方面なジャンルに特化した人材が集結していることも強みの一つ。
 最近では従来の謎解きに最新テクノロジーをプラスして、新たな驚き・物語体験を提供する自社コンテンツサービス「テク謎」にも力を入れている。
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