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No.6251 【のせでんAL】10/26-11/24「のせでんアートライン2019」芸術祭
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-09-22 00:52:20
                              2019年09月20日
                  のせでんアートライン妙見の森実行委員会

       2年に一度の芸術祭「のせでんアートライン2019
     テーマは“避難訓練”詳細が決定!本サイトオープン

 のせでんアートライン妙見の森実行委員会は、芸術の秋本番、関西で行う芸術祭「のせでんアートライン2019」の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。

■2019 開催概要
タイトル: のせでんアートライン2019
テ ー マ: 避難訓練
会  期: 2019年10月26日(土)〜11月24日(日) 30日間
エ リ ア: 川西能勢口駅〜妙見口駅、能勢妙見山の一帯 他
料  金: 無料(一部有料イベントあり)
URL   : http://noseden-artline.com

■のせでんアートラインとは
地域とアーティストが一体となってつくる2年に一度の芸術祭「のせでんアートライン」。4回目の開催となる芸術祭のテーマは「避難訓練」。大阪から約1時間、川西能勢口駅からのせでんに乗って能勢妙見山へ至るまでのルートと、能勢妙見山の裾野の集落をメイン会場に、国内外の8組のアーティストによる作品展示やパフォーマンスを展開します。

開催場所決定!
能勢電鉄がつなぐ、兵庫県川西市、猪名川町、大阪府豊能町、能勢町の一市三町。古くより鉱山として栄え、“日本一の里山”と称される北摂地域。また、高度経済成長期ではニュータウンとして開発されました。大都市からほど近く、自然と共生する里山の歴史も残るこの地域がこの芸術祭の舞台です。今回の作品のご鑑賞場所にもなる能勢妙見山はブナの原生林の残る貴重な場所として知られ、ハイキングコースとしても親しまれています。
鑑賞のモデルルートは公式HPで紹介していきます。

<テーマ>避難訓練 アートプロデューサー 前田 文化
誰にでも起こりうる身近な危機を想定し、回避する方法や経路を探ることが“避難訓練”です。のせでん沿線には、さまざまな風景と風景、場所と場所とをつなぐ道があります。舗装された道路や「じごく坂」と呼ばれる急な坂道、昔は人々が行き交っていたであろう旧道、雑木林のなかの獣道。これらの道が、今回の避難経路です。歩いた先々で唐突に出会う作品や起こるかもしれない出来事、その体験すべてが「のせでんアートライン2019」が用意する避難訓練となります。3月より滞在リサーチを始めた8組のアーティスト達は、地図にない道を歩き場所を訪ね、人々のみならず動植物の声に耳を傾けてきました。
8通りの避難訓練は、この地域を構成する街や自然、コミュニティをつなぎ合わせ、観光マップにはない新たな経路を作り出します。
撮影日:
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画像サイズ: 502×709(64%表示)
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画像サイズ: 1227×1746(26%表示)
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画像サイズ: 899×1078(36%表示)
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画像サイズ: 893×1091(36%表示)