NEWS RELEASE:全般      3
No.6233 【JR西不】阪神電鉄ほかと須磨海浜水族園・海浜公園を再整備
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-09-12 23:48:34
                              2019年9月12日
                           株式会社サンケイビル
                  株式会社グランビスタ ホテル&リゾート
                             三菱倉庫株式会社
                        JR西日本不動産開発株式会社
                            株式会社竹中工務店
                           阪神電気鉄道株式会社
                          芙蓉総合リース株式会社


    「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」の事業者公募
            優先交渉権者に選定


 株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島一暢、以下「サンケイビル」)、株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則、以下「グランビスタ」)、三菱倉庫株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:藤倉正夫、以下「三菱倉庫」)、JR西日本不動産開発株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:國廣敏彦、以下「JR西日本不動産開発」)、株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市中央区、取締役社長:佐々木正人、以下「竹中工務店」)、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市福島区、代表取締役社長:秦 雅夫、以下「阪神電気鉄道」)、芙蓉総合リース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辻..田泰徳、以下「芙蓉総合リース」)、は、神戸市が公募する「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」において、サンケイビルを代表構成員とし、グランビスタ、三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リースを構成員とするグループ(以下、「本グループ」)が優先交渉権者に選定されましたのでお知らせします。

 本件は、市民の教養とレクリエーションの場として大きな役割を果たしてきた須磨海浜水族園の設備をはじめとする施設全体の老朽化が進んでいることや、新たな都市公園のあり方が問われていることを踏まえて、須磨海浜水族園・海浜公園をPark-PFI制度を用いて、民間活力により、園地、水族館、宿泊施設、にぎわい施設、駐車場を再整備するものです。

 本グループは、「地域コミュニティと観光客が交流する「つながる」海浜リゾートパークの実現」をテーマに掲げ、神戸市民に愛される公園の利便性・快適性を高める「コミュニティ・パーク」と観光客誘致を目指す「デスティネーションリゾート」を調和させ、多様なつながりと交流を生むような場所と仕組み作りに取り組んでまいります。

【イメージパース(予定)】 *伊藤注:添付画像をご覧ください。
 ※現時点でのイメージであり、今後変更の可能性があります。 

【概要】
所 在 地  兵庫県神戸市須磨区若宮町一丁目、須磨浦通一丁目
敷地面積   開発区域:約101,900u(公園全体:約139,000u)
交通アクセス JR「須磨海浜公園」駅より徒歩5分、山陽電鉄「月見山」駅より徒歩10分

用   途  園地   水族館 宿泊施設 にぎわい施設  駐車場
開業予定  2023年9月   2024年3月末   2023年9月  2023年5月

提案概要
・歴史ある松林を保全・活用・育成し、魅力ある水族館を核とした市民の誇りとなる「須磨海浜公園」を創造
・地域コミュニティ(Education)と集客ランドマーク(Entertainment)が共存・融合する「つながる」エデュテイメント水族館を再整備
・水族館併設ならではのユニークな宿泊体験や、地産地消にこだわったフード&ビバレッジなど、価値体験型ホテルを再整備
・フジサンケイグループ各社や地元企業と連携し、本グループが一体となる再整備、安定的な運営
・様々な環境配慮型システムの導入により、CO2排出量の削減、ライフサイクルコストの縮減

【今後のスケジュール(予定)】
  2019年10月  基本協定締結
  2021年10月  新築工事着工
  2023年 5月  駐車場供用開始
  2023年 9月  にぎわい施設、園地供用開始
  2024年 3月末 グランドオープン(水族館、宿泊施設供用開始)
                                  以上
撮影日:
撮影場所:
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