ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-05-08 22:43:48 |
せとうちエリアの海事観光の振興に向けた連携協定の締結について
2019年5月8日 西日本旅客鉄道株式会社 瀬戸内海汽船株式会社 国土交通省中国運輸局 西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、瀬戸内海汽船株式会社、および国土交通省中国運輸局は、瀬戸内海およびその周辺エリアへの観光誘客拡大に向けて、地域関係者相互の連携により、魅力ある海事観光コンテンツの開発、受け入れ環境の整備および情報発信の機運を醸成、促進することを目的として、「せとうちエリアの海事観光の振興に向けた連携協力に関する協定」を締結しましたのでお知らせします。「海事観光の振興」をテーマにした官民の協定書の締結は国内初となります。 JR西日本グループでは、「JR西日本グループ中期経営計画2022」において、「めざす未来〜ありたい姿」を実現するためのグループ共通戦略の一環として、地域の皆様と一体となった地域の価値向上を掲げています。瀬戸内海汽船グループでは、長年の島めぐり航路の運航実績を活かし、クルーズのさらなる魅力向上と定期船を含めた船舶事業全体の活性化を図っています。国土交通省中国運輸局では、運輸の安全と安心の確保を第一とし、交通事業者や地方公共団体などの関係者と連携を図りながら交通運輸・観光施策に取り組み、海事分野については、海事観光や、多くの皆さまがより海や船に親しみを持って頂く「C to Seaプロジェクト」と連携した取り組みを進めています。 西日本エリアの中でも多様な観光資源を有している瀬戸内エリアにおいて、官民一体となって海事観光のポテンシャルを最大限引き出し、新たな魅力を生み出すことで、地域の活性化を目指します。 ○連携当事者 JR西日本グループ、瀬戸内海汽船グループ、国土交通省中国運輸局 ○連携事項 せとうちエリアにおける海事観光の振興に向けた下記の項目 (1)鉄道と船舶とを組み合わせた周遊ルートの構築や新規航路開発による観光客誘致 (2)島嶼部および港湾部等における観光コンテンツ整備およびインバウンド観光客の受け入れ環境整備 (3)鉄道や二次アクセス、海上交通間でのシームレスな移動の促進 (4)地域振興に向けた地域産品の開発 (5)災害時等における船舶活用を通じた連携・協力 (6)(1)〜(5)の各取り組みにかかる情報発信 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-05-08 22:45:06 |
ニュースリリース JR西日本イノベーションズ
2019年5月8日 船舶保有会社への出資・新船建造について 〜瀬戸内エリアの観光周遊ルート構築に向けた高速クルーザーの導入〜 株式会社JR西日本イノベーションズ(大阪市北区、代表取締役社長:奥田英雄)は、瀬戸内海汽船グループの瀬戸内シーライン株式会社(広島県広島市代表取締役:仁田一郎)と共同で、船舶を保有する会社(以下「新設会社」)を設立・出資することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 新設会社は、JR西日本グループ及び瀬戸内海汽船グループで検討を進める、瀬戸内エリアにおける鉄道と船舶を組み合わせた新たな観光周遊ルートの構築にむけ、2020年夏頃を目指して島めぐり観光に適した観光型高速クルーザーを導入・所有することを目的に設立を予定しております。新造したクルーズ船を瀬戸内シーライン株式会社に貸し渡し、同社が運航を担う予定です。 なお、JR西日本イノベーションズは、しまなみエリアで運航する新造船『サイクルシップ・ラズリ』を保有する、株式会社瀬戸内チャーターへの出資も行っており、引き続き、西日本エリアにおける新たなビジネスの創造や魅力向上に取り組んでまいります。 記 1.出資先について 会 社 名 未定 所 在 地 広島県広島市 設 立 2019年5月以降を予定 事業内容 船舶の賃貸、コンサルティング業務等 2.出資目的 出資目的 ・鉄道と船舶を組み合わせた新たな観光周遊ルートの構築 ・同エリアの交流人口の拡大への貢献 出資方法 第三者割当増資の引受け 出資比率 瀬戸内シーライン株式会社(70%) 株式会社JR西日本イノベーションズ(30%) 3.観光型高速クルーザーの導入について (1)新造船舶のイメージ ・瀬戸内の多島美を贅沢に楽しめる、スーパーヨット型のデッキを備えた観光型クルーザー ・長時間の乗船に適し、島々の観光地を効率よくめぐることができる高速船 ・旅行会社によるチャーターにも適した90人程度の座席定員 ・外国人観光客にも快適にご利用いただける船内案内設備を具備 (2)就航時期 2020年夏 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-05-08 22:45:43 |
せとうちエリアへの観光型高速クルーザーの導入に着手します
2019年5月8日 西日本旅客鉄道株式会社 瀬戸内海汽船株式会社 株式会社JR西日本イノベーションズ 西日本旅客鉄道株式会社および瀬戸内海汽船株式会社は、瀬戸内が多くのお客様に繰り返し訪れていただける一大周遊エリアになることを目指し、2020年夏を目途に、これまでになかった観光型高速クルーザーを開発・導入し、鉄道と船舶を組み合わせた新たな観光周遊ルートを構築、発展させることに着手いたします。 両社は、2018年より瀬戸内海汽船グループ保有の高速船「はやしお」で島々をめぐるツアー「せとうち島たびクルーズ」を企画・販売してきました。2020年夏のオリンピック・パラリンピックの開催、また同年秋の「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」の開催をにらんで、瀬戸内の多島美をより贅沢に、またより多くのお客様にお楽しみいただけるよう、島めぐり観光に最も適した専用船を新たに開発・導入し、船舶自体も魅力的な観光コンテンツとして活用してまいります。 本日5月8日、両社グループおよび国土交通省中国運輸局は、「せとうちエリアの海事観光の振興に向けた連携協力に関する協定」を締結しました。また、本船の建造にあたっては、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が2018年度に創設した「国内クルーズ船」の共有建造制度を初めて活用する方向で調整を進めています。今回の新造船舶の導入を海事観光の推進につなげ、国土交通省が海や船をより多くの方々に楽しんで頂くことを目指して推進する「C to Seaプロジェクト」にもせとうちエリアから貢献し、誘客拡大を目指します。 1.新造船舶および海上周遊ルートの概要(方向性) (1)新造船舶のイメージ ・瀬戸内の多島美を贅沢に楽しめる、スーパーヨット型のデッキを備えた観光型クルーザー ・長時間の乗船に適し、島々の観光地を効率よくめぐることができる高速船 ・旅行会社によるチャーターにも適した90人程度の座席定員 ・外国人観光客にも快適にご利用いただける船内案内設備を具備 ※新船舶の開発・建造、および鉄道・運輸機構の共有建造制度への申し込みにあたり、新船舶を保有するための会社を、瀬戸内海汽船グループと株式会社JR西日本イノベーションズ(*)の共同出資により設立する予定です。 (*)ベンチャー企業等との出資・提携を推進するコーポレート・ベンチャー・キャピタル(西日本旅客鉄道株式会社の100%出資子会社) (2)海上周遊ルート ・2018年、2019年に実施する「せとうち島たびクルーズ」の立寄港をベースとし、基本ルートの検討を進めます。 (とびしま海道エリア〜しまなみ海道エリア) ・その他、旅行会社などのニーズに対応し、瀬戸内海での貸切運用なども検討してまいります。 2.就航時期(予定) 2020年 夏 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-10-17 00:17:30 |
せとうちエリアにおける観光型高速クルーザーの建造に着手します
2019年10月16日 西日本旅客鉄道株式会社 瀬戸内海汽船株式会社 国土交通省中国運輸局 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 JR西日本グループおよび、瀬戸内海汽船グループは、2019年5月8日に締結した「せとうちエリアの海事観光の振興に向けた連携協定」に基づき、観光型高速クルーザーの開発・導入について具体的な検討を進めてまいりましたが、このたびクルーザーの船舶名・デザイン・仕様等が決定し、まもなく建造に着手いたしますので、お知らせします。 2020年夏のオリンピック・パラリンピック開催時期にあわせた竣工・お披露目を目指しており、同年秋の「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」開催期間をはじめ、国内外からの多くのお客様にご利用いただけることを期待しております。 1.新造する観光型高速クルーザーの概要について (1)船舶名称 「SEA SPICA」(シースピカ) (2)運航エリア 広島港(宇品)と三原港とを結ぶ、とびしま海道・しまなみ海道エリア 航路名称:「瀬戸内しまたびライン(Setouchi Shimatabi Line)」 運航主体:瀬戸内シーライン株式会社 (3)船舶仕様のポイント(※デザインイメージは別紙参照) ・瀬戸内の多島美を贅沢かつ効率よく楽しむための設備および高速性能を具備(デッキを含めたバリアフリー対応) ・外国人観光客にも快適にご利用いただける船内案内設備 ・旅行会社によるチャーターにも適した90人程度の座席定員 (4)建造主 株式会社瀬戸内島たびコーポレーション (*)および独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 (*)瀬戸内シーラインおよび株式会社 JR西日本イノベーションズによる共同出資会社 (5)造船所 瀬戸内クラフト株式会社(広島県尾道市) 2.STU48の「SEA SPICA」アンバサダー就任について 「SEA SPICA」アンバサダーに、STU48が就任することが決定しました。 STU48の皆さんには、新船舶完成までの造船工程をレポートしていただくことなどを通じて、瀬戸内の島々をめぐる観光の魅力を全国に発信していただく予定です。 3.海事観光の推進に向けた官民の連携について 本船の建造にあたっては、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)が 2018年度に創設した「国内クルーズ船」の共有建造制度活用の、第一号案件として 2019年9月17日に内定を受けたところです。今回の新造船舶の導入を海事観光の推進につなげ、国土交通省が海や船をより多くの方々に楽しんで頂くことを目指して推進する「C to Seaプロジェクト」にもせとうちエリアから貢献し、誘客拡大を目指します。 ※詳細は、別紙をご覧ください。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-10-17 00:18:09 |
別紙
1.新造観光型高速クルーザー「SEA SPICA」(シースピカ)の概要について (1)船舶名「SEA SPICA」(シースピカ) SPICA(スピカ)とは、豊穣の女神を象徴する乙女座の一等星で、日本名を真珠星と言います。この船が、瀬戸内の海で、青白く美しい輝きを放ちながら、お客様を自由で開放的な旅にいざないたい、という思いを込めて命名したものです。 (2)内外観イメージ *添付画像もご参照下さい。 @外観【ポイント】 濃い青色と、真っ白なボディとの対比を基調に、瀬戸内の夕焼けをイメージする金色をポイントで入れています A客室(1階)【ポイント】 ・特注のソファ型の座席・各席にテーブルやドリンクホルダーを設置・窓側の座席を少し外側に傾け、背ずりもやや低くすることで、窓からの景色をお楽しみいただけるように工夫 ・Wi-FiやAC電源はもちろん、訪日外国人の旅行者にも対応できる高音質・高画質の案内設備 ・観光ガイドやお土産物等の販売を行います Bデッキ(2階)【ポイント】 ・フリースペースとしての屋外デッキ ・瀬戸内の島々をイメージしたユニークなソファを設置 ・1階から車いすでお上がりいただけるバリアフリー設備 (3)デザイナー 川西康之(かわにしやすゆき)氏 株式会社イチバンセン 代表取締役 ■プロフィール ・1976年(昭和51年)奈良県生まれ ・2014年株式会社イチバンセン ICHIBANSEN 設立 ・2020年春運行開始予定「WEST EXPRESS 銀河」のデザインも手掛ける ■ 代表作 ・土佐くろしお鉄道 中村駅リノベーション ブルネル賞 他12賞 ・肥薩おれんじ鉄道 ロゴタイプデザイン ロゴタイプデザイン最優秀賞 ・枕崎駅駅舎 グッドデザイン賞 ・えちごトキめき鉄道「えちごトキめきリゾート雪月花」 国際デザインアワード 公共デザイン部門最優秀賞 他6賞 2.STU48のアンバサダー就任について ■STU48について ・国内6番目のAKB48姉妹グループとして2017年3月に誕生。 ・「瀬戸内」エリアを本拠地とし、「1つの海、7つの県」を中心に活動するAKB48グループ初の広域アイドルグループ。 ・瀬戸内(SeToUchi)の頭文字から STU48(エスティーユー フォーティエイト)と命名される。 ・瀬戸内海を主とした船上劇場というスタイルで、歌とダンス・トークから構成される公演を各港で展開中。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-10-17 00:18:46 |
ニュースリリース JR西日本イノベーションズ
2019年10月16日 船舶保有会社の名称決定及び高速クルーザーの建造開始について 株式会社JR西日本イノベーションズ(大阪市北区、代表取締役社.:和田 裕至)は、瀬戸内海汽船グループの瀬戸内シーライン株式会社(広島県広島市 代表取締役:仁田 一郎)と共同で、『株式会社瀬戸内島たびコーポレーション』を設立・出資いたしましたので、お知らせいたします。同社は、JR西日本グループ及び瀬戸内海汽船グループで開発・導入をすすめる観光型高速クルーザーを所有し、瀬戸内シーライン株式会社に貸し渡し、同社が運航を担う予定です。 また、同社が開発・導入に向け具体的な検討を進めてきたクルーザーの船舶名・デザイン・仕様等について決定し、まもなく建造に着手いたしますので、併せてお知らせいたします。 記 1.設立したクルーズ船の保有会社について ┌────┬─────────────────────┐ │会 社 名│株式会社瀬戸内島たびコーポレーション │ ├────┼─────────────────────┤ │所 在 地│広島県広島市南区 │ ├────┼─────────────────────┤ │設 立│2019年5月30日 │ ├────┼─────────────────────┤ │事業内容│船舶の賃貸、コンサルティング業務等 │ ├────┼─────────────────────┤ │出資比率│瀬戸内シーライン株式会社 (70%)│ │ │株式会社JR西日本イノベーションズ(30%)│ └────┴─────────────────────┘ 2.高速クルーザーの導入スキームについて 株式会社瀬戸内島たびコーポレーションによる高速クルーザーの建造にあたっては、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)が2018年度に創設した「国内クルーズ船」の共有建造制度活用の第一号案件として、2019年9月17日に内定を受けました。 3.高速クルーザーの概要について (1)船舶名称 『SEA SPICA』(シー スピカ) (2)運航エリア 広島港(宇品)と三原港とを結ぶ、とびしま海道・しまなみ海道エリア 航路名称:「瀬戸内しまたびライン(Setouchi Shimatabi Line)」 運航主体:瀬戸内シーライン株式会社 (3)船舶仕様のポイント(※デザインイメージは別紙参照) ・瀬戸内の多島美を贅沢かつ効率よく楽しむための設備および高速性能を具備 (デッキを含めたバリアフリー対応) ・外国人観光客にも快適にご利用いただける船内案内設備 ・旅行会社によるチャーターにも適した90人程度の座席定員 (4)建造主株式会社瀬戸内島たびコーポレーションおよび独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 (5)造船所 瀬戸内クラフト株式会社(広島県尾道市) ※JR西日本イノベーションズは、しまなみエリアで運航する新造船『サイクルシップ・ラズリ』を保有する「株式会社瀬戸内チャーター」への出資も行っており、引き続き、西日本エリアにおける新たなビジネスの創造や魅力向上に取り組んでまいります。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-07-10 23:05:32 |
せとうちパレットプロジェクト News Release
観光型高速クルーザー「SEA SPICA」の 運航コースおよび運航日・ダイヤ等が決定しました! 2020年7月10日 西日本旅客鉄道株式会社 瀬戸内海汽船株式会社 JR西日本グループおよび瀬戸内海汽船グループは、2020年夏の運航開始に向けて、新しい観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」の導入を進めておりますが、この度「瀬戸内しまたびライン」として運航するコースおよび運航日・ダイヤ等が決定しましたので、お知らせします。 新観光列車「etSETOra」や山陽新幹線などの陸上ルートと合わせてせとうちエリアを周遊しやすく、かつ地域の魅力を満喫いただけるコースを設定しております。「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」開催期間をはじめ、国内外からの多くのお客様にご利用いただけることを期待しております。 1.ロゴマークについて *伊藤注:添付画像をご覧下さい 船名の「SEASPICA」由来でもある、乙女座・春の大三角を構成する真珠星=SPICA(スピカ)と瀬戸内海の島々を結ぶ航路を重ね合わせて表現しております。 2.船内設備について(主なポイント) ●1階キャビン最前面部に設置の4面マルチディスプレイには、2階操舵室設置のカメラからの映像を投影することで、船長目線の前面眺望を楽しむことができます。 ●立ち寄り観光地やビュースポットに近づくとマルチディスプレイに、その場所の歴史や魅力の紹介動画が流れ、お客様のワクワク感を醸成します。 ●船内には瀬戸内海を知り尽くしたコンシェルジュが同乗し、島々の魅力や歴史を解説するので、せとうちの魅力を目で楽しむだけでなく、耳で聞きながらも楽しめます。 ●2階のスピカテラスには、せとうちの島々をイメージした形のソファーに加えてカウンターテーブルを設置することにより、開放感を感じながらゆったりと瀬戸内海の景色を楽しめます。 ●おむつ交換台もある多目的トイレ、女性専用トイレ、2階デッキに上がるための昇降機を設置し、様々なお客様に瀬戸内海の船旅を楽しんでいただけます。 3.瀬戸内しまたびライン運航コース(航路) *添付画像をご覧下さい ※各港や立ち寄り観光地の魅力については、別紙1をご参照ください。 4.運航日・販売方法 (1)9月2日(水)〜9月30日(水):団体ツアーの予約日に運航します(火曜日を除く) 主な旅行会社で団体ツアー専用商品として順次発売を予定しております。 ※エリアによって発売のない場合もございます。 (2)10月2日(金)〜12月14日(月):月曜日・金曜日・土曜日・日曜日に運航 団体ツアーのお客様だけでなく、主な旅行会社から個人旅行利用のお客様向けオプションツアーとしても発売します。また、e5489と組み合わせた商品や、瀬戸内海汽船トラベル HPでも発売予定です。 個人利用のお客様向け料金は、広島港−三原港:約 6,000円で検討しております。 ※各区間の料金や購入方法等の詳細が決定しましたらお知らせさせていただきます。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-08-23 23:03:42 |
せとうちパレットプロジェクト News Release
観光型高速クルーザー「SEA SPICA」 せとうち島たびクルーズの販売について 2020年8月20日 西日本旅客鉄道株式会社 瀬戸内海汽船株式会社 JR西日本グループおよび瀬戸内海汽船グループは、2020年夏に運航開始の新しい観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」にご乗船いただける個人向けの旅行商品「せとうち島たびクルーズ」の2020年10月〜12月の販売について詳細が決定しましたので、お知らせします。 新観光列車「etSETOra」や山陽新幹線などの陸上ルートと合わせてせとうちエリアを周遊しやすく、かつ地域の魅力を満喫いただけるコースです。「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」開催期間中に、多くのお客様にせとうち広島の開放的な自然を楽しんでいただけることを期待しております。「SEA SPICA」では新型コロナ感染症拡大防止対策を実施の上、皆様をお出迎えいたします。ご旅行の際は、「新しい旅のエチケット」を意識いただき、安全で、楽しいせとうち広島へおでかけください。 1.設定期間について 10月2日(金)〜12月14日(月)の 月曜日・金曜日・土曜日・日曜日分を順次発売します。 (一部設定の無い日がありますのでご注意ください) 2.旅行商品「せとうち島たびクルーズ」の発売箇所について ●瀬戸内海汽船トラベルサービスのホームページまたは窓口では、「SEA SPICA」と瀬戸田での「たこ会席の昼食」がセットになった旅行商品などをご購入いただけます。詳しくは下記ホームページをご参照ください。 瀬戸内海汽船 http://setonaikaikisen.co.jp/simatabi/ ●JR西日本ネット予約「e5489」できっぷをご購入のお客様は、「せとうち島たびクルーズ」を特別価格でご購入いただけます。乗船の際に、きっぷの購入時に発行される予約確認票の画面提示、もしくはプリントアウトの提示が必要となります。詳しくは下記ホームページをご参照ください。(申込ページは9月3日(土)公開予定) せとうちパレットプロジェクト https://www.setouchi-palette.jp/cruise ●2020年9月に新たにサービスを開始いたします観光型MaaS『setowa』で、「せとうち島たびクルーズ」のデジタルチケットを特別価格でご購入いただけます。詳しくは下記ホームページをご参照ください。 setowa https://www.jr-odekake.net/navi/setowa/ ●下記の旅行会社では、広島方面への個人旅行のお客様向けのオプショナルツアーとして発売します。 詳しくは各旅行会社へお問い合わせください。 JTB 日本旅行 近畿日本ツーリスト JR東海ツアーズ ※出発地域によっては商品設定のない旅行会社もあります。 3.その他 ●船内では、乗船いただいたお客様向けに(株)NTTドコモ中国支社および(株)ギフトパッドとの連携により、インターネット上からお土産を贈ることができる非接触型お土産物贈答サービス「みやげっと in SEA SPICA」を乗船いただいたお客様向けに導入いたします。 ●乗船いただいたお客様には記念として「瀬戸内しまたびライン乗船券」をお渡しいたします。乗船券の提示で、竹原や瀬戸田の観光施設で割引や特典を受けることができますのでご活用ください。 詳しくは せとうちパレットプロジェクトのホームページでご確認ください。(9月上旬公開予定) |
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