NEWS RELEASE:全般      3
No.5745 【ホテルグランヴィア大阪】館内全面リニューアルを実施
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-12-21 23:45:20
News Release

                          2018年12月19日
                      株式会社ホテルグランヴィア大阪
                      http://www.granvia-osaka.jp/


        増加するインバウンド・レジャー層に対応
      東京五輪・大阪万博等を控える今後の成長戦略として
       開業以来初の、館内全面リニューアルを実施


 潟zテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3−1−1:代表取締役社長 河合信夫)は、開業35周年を迎えたこの機に、“うめきた2期区域まちづくり”など大規模プロジェクトを控えるエリアの動向やご利用いただくお客様層の変化に対応し一層の競争力強化を図るため、2022年4月までの期間、1階フロント・ロビーをはじめレストラン、客室にわたる館内の全面リニューアルを実施いたします。 
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画像サイズ: 604×514(53%表示)
NEWS RELEASE:全般      3
No.5746 (Re:5745) 【ホテルグランヴィア大阪】館内全面リニューアルの概要
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-12-21 23:46:02
全面リニューアルの背景・周辺環境

 当ホテルでは、ご利用いただくお客様層の変化や、東京五輪・大阪万博など国際イベントの開催、“うめきた2期区域まちづくり”をはじめとした大阪駅周辺の開発、相次ぐ新ホテルの建設といった動向を受け、お客様の利便性・満足度向上を目指すと共に、エリアでの存在感及び「グランヴィア」ブランドの更なる認知度向上を図るため、このたび館内の全面リニューアルを実施することといたしました。

 今回のリニューアルでは、増加するインバウンドを中心としたレジャー層のお客様に、より快適にご利用いただくため、フロントを1階から19階に移設・拡大し、開放感のあるゆとりのスペースと外光を取り入れた高層階ならではの眺望を提供します。また、フロント移設後の1階は、大阪の玄関口にふさわしい洗練された空間とするほか、訪日客の注目が高く来日の目的のひとつとも言われる和食レストランや客室の改装も含め、開業以来初となる館内の全面リニューアルを2022年4月まで実施して参ります。

◇ビジネス利用からレジャー利用へ⇒お客様層の変化
 当ホテルは1983年に、出張を目的とするお客様向けのホテルとして約7割をシングルとする構成で開業しました。その後、大阪のエリア開発と共に、レジャー利用のお客様が年々増加し、昨年、開業以来初めてビジネス利用層を逆転しました。こうしたお客様層の変化によって、現在年間の宿泊者数は、開業当初の約2倍となる38万人にまで達しています。

◇インバウンドの増加
 その大きな要因となったインバウンドは、開業から約30年間、数%〜10%台にとどまっていたシェアが、昨年度には30.7%と過去最高となりました。
 関西国際空港においても2018年夏期の国際定期便は2014年比で450便増、昨年比でも62便増加し、過去最高の週1,366便まで達しています。特に、欧米豪が好調に便数を増やすと共に、東南アジアでも新規路線が拡大し、今後もインバウンドの増加は続くものと考えています。

◇イベント関連
 また、大阪においては今後ラグビーワールドカップやG20、ワールドマスターズゲームズ2021関西、2025年に開催が決定した大阪万博など国際的なイベント開催やIR誘致などによって国内外からの注目度が高まり、ホテルに対するニーズは増すものと見込まれます。

◇JR大阪駅周辺開業情報
 更に、JR大阪駅周辺では“うめきた”地下駅を中心に、周辺エリアとの一体的なまちづくりが予定されており、大阪全体での賑わいが予測されます。

主なJR大阪駅周辺でのエリア開発
・2018年 6月  ホテルヴィスキオ大阪(JR西日本ホテルチェーン新ブランド1号店)開業
・2019年 春  おおさか東線北区間開業
・2023年 春  うめきた(大阪)地下駅開業
・2023年以降  大阪駅西エリア再開発
・2024年夏頃  うめきた2期区域まちづくり
・2031年春目標 なにわ筋線開業


全面リニューアル概要 〜宿泊機能・飲食機能の向上に向けて〜

 今回のリニューアルでは、インバウンドをはじめとしたレジャー層の増加に伴い、宿泊機能の強化として1階のフロント&ロビーを19階に移設します。
 現在1階にあるフロント&ロビーは大阪駅に直結していることから、宿泊ゲストのほかレストランや宴会場をご利用のお客様に加え、待ち合わせ利用の方等で日常的に混雑しており、19階への移設で、現在の230uから526uへと面積を約2倍に拡張、ゆとりのある広さを確保いたします。また、片側を一面窓とした高層階ならではの開放感とグレード感のある落ち着いた空間をご提案し、ゲストの快適性向上を図ります。また、インバウンドの増加と共にニーズが強まっていた、荷物をお預かりするクロークスペースについても約2倍の面積に拡張いたします。

 この他、客室については、2016年から実施していたシングルルームに続き、21階〜26階のツイン及びダブルルームの改装にも着手いたします。21階に新設予定の11室を含め、2020年度までに約半数を、2022年までには727室全ての改装を終える予定です。開業ラッシュが続く大阪エリアでは、新規ホテルを含め約16,000室の客室が増加するといわれており、当ホテルは今回の全面リニューアルで、一層の競争力強化を図って参ります。

 更に今回のリニューアルでは、新規開業の主な形態である宿泊特化型ホテルとは異なった、シティホテルならではの特色である飲食機能についても強化して参ります。インバウンド層の関心が高く来日の目的のひとつとも言われる和食レストラン(2店舗)に関し、店内の個室化や関西のだし文化を意識したメニュー等の全面リニューアルを実施いたします。この2店は新たなフロントに隣接しており、これまでホテル以外を利用されていた宿泊ゲストの利用獲得も図って参りたいと考えております。

 また、1階は東西の玄関が見通せるレイアウトに変更し、視認性や開放感を向上させると共に、大阪駅の玄関口にあるシティホテルとして、洗練された上質な空間を提供します。また、飲食機能については、喫茶スペースとして多くのお客様にご利用いただく「ロビーラウンジ」を拡張・リニューアルするほか、リピーター層や記念日などハレの日利用等が中心となる19階レストランフロアと差別化を図り、駅を往来する方々にも気軽にご利用いただきやすい新たなレストランをオープンする予定です。


全面リニューアル内容

1.総投資額: 約4,300百万円
2.工  期: 2016年2月〜2022月4月(予定)
3.概  要:
┌─┬────┬───────────────┬──────┬─────┐
│ │ フロア │    リニューアル内容    │ 工事開始 │ 完 成 │
│ │    │               │ (予定) │ (予定) │
├─┼────┼───────────────┼──────┼─────┤
│@│ 1階  │フロント&ロビーの移設    │2019年 2月〜│2019年11月│
│ │ ⇒19階│          ・面積拡張│      │     │
├─┼────┼───────────────┼──────┼─────┤
│A│ 19階 │和食レストラン( 2店舗)   │2019年 4月〜│2019年11月│
│ │    │       全面リニューアル│      │     │
├─┼────┼───────────────┼──────┼─────┤
│B│  1階 │喫茶「ロビーラウンジ」拡張  │2019年11月〜│2020年 2月│
│ │    │      ・一部リニューアル│      │     │
│ │    ├───────────────┤      ├─────┤
│ │    │ロビースペースのリニューアル │      │2020年 4月│
│ │    ├───────────────┤      ├─────┤
│ │    │新レストランオープン     │      │2020年 5月│
├─┼────┼───────────────┼──────┼─────┤
│C│21〜26階│客室リニューアル       │2016年 2月〜│2022年 4月│
└─┴────┴───────────────┴──────┴─────┘

@「開放感のある、ゆとりのスペースに」
 フロント&ロビーの移設・面積拡張

現在1階に位置するフロントを、レストランフロアである19階西側(テナントレストラン跡地)に移設します。
新たなフロント・ロビーは、現行の230uから526uに拡張。手狭となっている現在と比べゆとりのある広さを確保し快適性向上を図ります。更に、外光を取り入れた高層階ならではの開放感などにより、シティホテルとしての上質な雰囲気を提案いたします。また、クロークも現在の約2倍に拡大し、今後も増加するインバウンド・レジャー層に対応して参ります。

A「インバウンドの注目が高い業態」
 和食レストラン リニューアル

訪日客の注目が高く、来日の目的のひとつとも言われる和食レストラン(日本料理「浮橋」・なにわ食彩「しずく」)2店舗について全面リニューアルを実施。
会席を中心としたハイクオリティゾーンの「浮橋」は、パーソナル感を求められるニーズに対応するため、店内を全て完全個室とし、より上質な重厚感のある空間へと改装。
一方、カジュアルな「しずく」ゾーンは、お膳料理を中心とした個人及び小グループ客への対応を強化するほか、最大48名まで利用可能な個室など団体での利用にも対応するレイアウトに変更します。

B「大阪の玄関口にふさわしい、洗練された空間に」
 1階リニューアル

フロントの19階移設後、1階ロビーの全面リニューアルに着手します。 
ロビースペースについては、レイアウトを見直し、東西の玄関を一直線で見通せる導線に変更。駅直結で混雑感のあったイメージを一新し、視認性の良い開放感を感じる洗練された空間へと改装します。また、コーヒー等を提供する「ロビーラウンジ」を拡張・リニューアルし、落ち着いたゆとりある空間を求められるお客様のニーズにお応えします。合わせて、カフェレストランを全面改装し新たなレストランとしてオープンする予定です。

C「インバウンドを意識したツイン・ダブルルームの改装」
 客室リニューアル

2016年2月より、館内全面改装に先駆け、シングルの改装に着手。快適性の向上を図るために、落ち着いた色調のすっきりとしたインテリアにまとめると共に、セーフティボックスや加湿機能付き空気清浄機を設置するなど、主に出張利用に向けた客室リニューアルを実施しました。
更に今後、レジャーゲストをターゲットとしたツイン・ダブルルームの改装を順次行い、2022年4月頃までに客室の改装を一巡する予定です。また、約半数の客室改装を終える2020年4月時点では、新設予定の11室を合わせ、客室数は716室から727室となります。

※各工事の詳細は、決まり次第発表いたします。
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No.6191 (Re:5745) 【ホテルグランヴィア大阪】19階新フロント&和食レストラン 11/1 Open
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-08-21 22:56:13
News Release
                           2019年8月21日
                      株式会社ホテルグランヴィア大阪
                      https://www.granvia-osaka.jp/


     〜大阪駅周辺開発・変化するゲスト層への対応強化〜
         【館内全面リニューアル 第1期】

         19階へのフロント移設&
    和食レストランリニューアルオープン日の決定について



 潟zテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3−1−1:代表取締役社長宮崎好弘)は、“うめきた2期区域まちづくり”など大規模プロジェクトが進むホテル周辺のエリア動向や、ご利用いただくゲスト層の変化に対応し、より一層の競争力強化を図るため、現在、館内の全面リニューアルを実施しております。
 このたび、リニューアルの第一弾として、19階へ移設する新たなフロント及び、和食レストランのリニューアルオープン日を11月1日(金)に決定しましたのでお知らせします。
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画像サイズ: 869×387(37%表示)
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No.6192 (Re:6191) 【ホテルグランヴィア大阪】11/1 リニューアルの詳細
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-08-21 22:56:54
エリア動向や利用層の変化を受けた、全面リニューアルの狙い

 現在、当ホテルが位置するJR大阪駅周辺では“うめきた2期区域まちづくり”や、関西国際空港とのアクセスが大きく改善する新駅開業といった大規模な開発が進んでいます。更に大阪エリアは、今後、大阪万博やワールドマスターズゲームズといった国際的なイベントの開催やIR誘致などによって、国内外からの注目度が高まることから、ますますホテルに対するニーズが増すものと見込まれます。

 こうしたエリア動向に加え、近年、ホテルを利用されるお客様層も大きく変化しています。当ホテルは開業以来、約7割が出張など1名で宿泊のお客様で構成されていましたが、インバウンド需要拡大やエリア開発などによってレジャー利用層のシェアが拡大し、現在、その数は約半数を占めるまでとなっています。それに伴い、当ホテルの年間宿泊者数は、開業当初の約2倍となる約38万人にまで達しており、インバウンド・レジャー利用層への対応が必要とであると捉えて参りました。
 当ホテルではこうした動向を受け、より一層の利便性・満足度向上を目指すと共に、ホテル建設ラッシュのなかエリアでの存在感及び競争力強化、「グランヴィア」ブランドの更なる認知度向上を図るため、館内の全面リニューアルに踏み切ったものです。


全面リニューアル概要〜宿泊機能・飲食機能の向上に向けて〜

 約43億円を投資する今回の館内全面リニューアルは、2016年2月〜2022月4月(予定)までの期間中、全体を3期に分けて実施いたします。第1期については、宿泊機能及び飲食機能強化として、フロント・ロビー及び和食レストランのリニューアルに着手いたしました。

<館内全面リニューアル内容・時期>
 *伊藤注:添付画像をご覧ください。


フロント・ロビーの移設・面積拡張〜「開放感のある、ゆとりのスペースに」

 ■インバウンド・レジャーゲストの増加に対応
 第1期リニューアルでは、インバウンドをはじめとしたレジャー層の増加に対応するため、宿泊機能の強化として1階フロント・ロビーを19階西側(テナントレストラン跡)に移設いたします。
 現行のフロント・ロビーは、増加する宿泊ゲストのほかレストラン・宴会場をご利用のお客様に加え、待ち合わせの方などで日常的に混雑した状況が課題となっておりましたが、これを解消するため19階への移設を行い、面積を現在の230uから526uへと約2倍に拡張することといたしました。新たなフロント・ロビーは、片側を一面窓とした高層階ならではの開放感とグレード感を共存させた落ち着きのある空間とし、ゲストの快適性向上を図って参ります。また、インバウンド・レジャー層の増加と共にニーズが強まっていた、荷物をお預かりするクロークスペースについても約2倍の面積に拡張いたします。

■大阪の玄関口にあるシティホテルとして、おもてなしと安心感と提案
 新たなフロント・ロビーでは、“こだわりのある上質感”をテーマに、19階に位置することにちなみ、“上空から見る大阪”をモチーフにしたアートや大阪の伝統工芸である錫の器などを配し、様々な場所から訪れるお客様をお迎えします。また、観光案内やレストランガイドなど、様々なお客様の問い合わせに応えるインフォメーションカウンターを新設し、インバウンド・レジャー層のニーズに対応して参ります。同時に、お客様に安心してご滞在いただけるよう、21〜26階の客室フロアに通じるエレベーター等においてカードキーによるセキュリティ制御を実施いたします。

 19階の新フロント・ロビーは11月1日(金)より稼働いたします。


日本料理「大阪浮橋」・なにわ食彩「しずく」11月1日リニューアルオープン

 この第1期リニューアルでは、宿泊特化型ホテルとは異なるシティホテルならではの特色である飲食機能についても強化することとし、インバウンド層の関心が高く、来日の目的のひとつとも言われる和食2店舗(日本料理「大阪 浮橋」・なにわ食彩「しずく」)のリニューアルに着手いたしました。
 完全個室化や人数に合わせて変更可能な席配置など店内レイアウトを全面的に見直したほか、料理についても食材や出汁など大阪の食文化を意識した内容に一新します。また、この両店舖は新しく完成するフロントに隣接しており、更なる宿泊ゲストの利用獲得も図って参ります。
 和食店舗については、11月1日(金)11時にリニューアルオープン、ご予約は8月28日(水)12時より受付を開始いたします。

■日本料理「大阪 浮橋」概要について

 会席を中心とした上質な料理と共に、非日常を提供する「大阪浮橋」は、新たな店名に“大阪”を冠し、地元・大阪ならではの食材や出汁本来の味わいなどにこだわった料理を提供する店として生まれ変わります。
 また、プライベート感を求められるニーズに対応するため、店内を全て完全個室化(※)し、優雅で重厚感のある空間をご提案いたします。(※)ランチタイムの繁忙時間帯を除く

○店内レイアウトについて
 改装前は個室5室とテーブル席で構成していた店内は、近年高まる個室ニーズにお応えするため「完全個室化」にレイアウトを一新いたします。13室(座敷3室・テーブル席10室)となる個室は、“天空の隠れ家”をイメージし、そのほとんどを大阪駅南方の眺望を楽しめる窓側に配することで、パーソナルな空間でありながら19階という高層階ならではの開放感も感じていただけるように工夫しました。

○空間演出について
 重厚感のある石や濃い木目調でまとめた店内は、朱赤や金・銀など日本古来の色を効果的に用いることで、接待やお顔合わせなどにふさわしい、上質な空間を提案いたします。4名〜最大20名までご利用いただける各個室は、源氏物語の最終巻「夢浮橋」にちなんだ店名に合わせ、「桐壺」「浮舟」など物語ゆかりの名を称しております。更に、一部の個室には、落ち着いた雰囲気を演出する枯山水の庭を新設。白川砂の水面にかかる御影石の橋が、お客様を非日常の時間へと誘うかけ橋を表現しています。

○料理について
 これまでにも四季折々の会席料理をご提供して参りましたが、今回のリニューアルを機に一層、食材や出汁にこだわった伝統的な会席料理をご用意します。
 G20大阪サミットでも採用された大阪産黒毛和牛「なにわ黒牛」をはじめ、大阪の農地で採れた野菜や卵、大阪湾で水揚げされた魚介類、醤油といった“大阪産(おおさかもん)”として認定された食材などを使用し、味わいの面からも地元・大阪を感じていただける趣向を施しております。それに加え、コクのある味わいを楽しめる三年間熟成した真昆布の出汁をベースに、水晶プレートで焼く肉料理や、お客様の目の前で仕上げる蒸し料理など、様々なこだわりでお客様をおもてなしいたします。

○インバウンド向けのおもてなしについて
 浮橋では、黒毛和牛をご自身で焼きながら楽しんでいただける体験型の本格会席や、天婦羅・ステーキ・寿司など根強い人気の和食をセットにしたメニュー、源氏物語の巻名を彩った貝合わせの器など、味わい・空間の両面からインバウンドゲストへのおもななしも強化して参ります。

<浮橋店舗概要>
 オープン日 2019年11月1日(金)11:00〜
 価   格 昼食6,000円〜/夕食 12,000円〜
 席   数 92席
 面   積 297u
 営業時間  昼食:平日 11:00〜15:00(LO14:00)
          土日祝11:00〜15:30(LO14:30)
       夕食:   17:00〜22:00(LO20:30)
 電話番号  06−6347−1447 
                      ※LO:ラストオーダー

■なにわ食彩「しずく」概要について

 なにわ食彩「しずく」は、“クラス感とカジュアル感を兼ね備えた普段使いの和食店”というコンセプトはそのままに、お昼は女性ゲスト向けのお膳料理を揃えるほか、夜は単品料理とお酒に加え、パーティープランなど個人及び小グループゲストへの対応を強化して参ります。

○店内レイアウトについて
 ニーズの高かった、多人数で利用可能な個室を新設。最大48名までご利用いただける個室のほか、フレキシブルに仕切ることのできるレイアウトで利用人数に応じた多彩な個室をご用意いたします。
 また、川の水運によって発展した大阪にちなみ、各個室の名称は「えびす」「しおみ」といった現在も残る橋の名から名付けております。

○空間演出について
 大阪の玄関口・梅田の「梅」など花のモチーフや明るい色調の木、ガラスなどの素材を使い、上質感のなかにカジュアルな軽やかさを演出しております。

○料理・お飲み物について
 夜は改装前からご好評の単品料理をさらに強化し、“大阪産(おおさかもん)”食材などを使った天婦羅や煮物などを提供。また、雲丹やあおさなどの出汁と海鮮を楽しんでいただけるお一人様向けの鍋物もおすすめのメニューとしてご用意します。
 また、グループ向けのパーティ―プランや、造り・干物など“酒の肴をセットにしたメニュー”、焼き魚・カルパッチョ、天婦羅といった女性お一人にもおすすめの“料理を楽しむセットプラン”など、多彩なラインナップを揃えました。
 お飲み物は「国産」をテーマに、山陽や山陰など西日本各地の様々なワインや焼酎、日本酒を揃え、料理とお酒とのマリアージュをご提案いたします。
 また、昼食は、女性向けの手軽な御膳料理をご用意。梅や瓢箪など大阪にちなんだ器を使った四季折々の多彩な料理をお楽しみいただけます。

○インバウンド向けのおもてなしについて
 また、天婦羅やお造り、牛肉の炙りといった代表的な和食をセットにしたメニューや、しゃぶしゃぶ・すき焼き鍋などの単品料理も揃えるなど、インバウンド向けのメニューを強化して参ります。

<しずく店舗概要>
 オープン日 2019年11月1日(金)11:00〜
 価   格 昼食2,600円〜/夕食単品800円〜、プラン6,000円〜
 席   数 88席
 面   積 233u
 営業時間  昼食:平日 11:00〜15:00(LO14:00)
          土日祝11:00〜15:30(LO14:30)
       夕食:   17:00〜22:00(LO21:30)
 電話番号  06−6347−1423
                      ※LO:ラストオーダー

撮影日:
撮影場所:
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画像サイズ: 905×1510(35%表示)