NEWS RELEASE:全般      3
No.5653 【JR西不】明石市JT跡地の再開発に選定される
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-11-01 00:04:43
                              2018年10月31日
                          関電不動産開発株式会社
                        三菱地所レジデンス株式会社
                       JR西日本不動産開発株式会社
                             住友林業株式会社


        明石市大久保町 JT跡地の売却に係る
        公募型プロポーザル開発事業者に選定


 関電不動産開発株式会社(本社:大阪市北区中之島、社長:勝田達規)、三菱地所レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区大手町、社長:脇英美)、JR西日本不動産開発株式会社(本社:大阪市北区中之島、社長:柴田信)、住友林業株式会社(本社:東京都千代田区大手町、社長:市川晃)で構成するグループは、明石市が実施した「JT跡地の売却に係る公募型プロポーザル」に応募し、この度、優先交渉権者に選定され、明石市と土地売買仮契約書および基本協定書を締結しましたので、お知らせいたします。
 本プロジェクトでは、明石市の「住みたい、住み続けたいまち」の指針に沿い、周辺環境と調和した明石の新たなシンボルとなるべく、開発事業に取り組んでまいります。

■対象地
 所  在 明石市大久保町ゆりのき通2丁目50番1他
 敷地面積 35,680.18u(当グループ取得用地)

■事業予定者(4社)
 関電不動産開発株式会社(代表構成員)、三菱地所レジデンス株式会社
 JR西日本不動産開発株式会社、住友林業株式会社

■提案内容
@コンセプト
 コミュニティリボンを開発のテーマとし、「人とまちを結ぶ」、「人と人を結ぶ」、「あらゆる世代を結ぶ」、そして「未来へつなぐ」を開発のコンセプトとしています。
A住宅計画
 1)マンション(3棟):771戸 戸建住宅:17戸
 2)住宅は全戸オール電化を採用。また、関西電力が推進する「スマートコミュニティ」構想にもとづいた創エネ・蓄エネ・省エネ技術の導入など、サスティナブル(持続可能)、スマート、ユニバーサルを標準とした国内トップレベルのバリアフリー性、防災・減災力を備えた住環境を提供します。
 3)マンション共用棟「コミュニティHUB」を核とし、居住者と地域住民とのさまざまな交流や教養、文化の育みを図ることで、誇りある市民としての意識醸成とともに、多世代交流を促進します。

■今後の想定事業スケジュール(予定)
 土地引渡し   :2019年1月
 開発工事着工  :2019年8月以降
 集合住宅工事着工:2020年1月以降順次
 戸建住宅工事着工:2020年4月以降順次

                                  以上
撮影日:
撮影場所:
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