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No.5605 【南軽出版局】軽便賛歌[ [2017軽便鉄道模型祭 記念講演記録]
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-10-04 20:58:58
 この冊子は、2017年9月30日、東京・中央区の綿商会館にて開催された「第13回 軽便鉄道模型祭」のプレイベント「軽便讃[」から蔵重信隆さん、北市正弘さんの講演を当日披露された写真や資料と共に収録したものです。なお、記事中の掲載写真・資料は、講演者の提供によるものです。
 また、「第13回 軽便鉄道模型祭」は同年10月1日に同会場にて開催。例年同様、数多くの作品が展示され、またメーカーブースも設置、大盛況となりました。会場の様子もここにご紹介します。


書  名 : 2017軽便鉄道模型祭 記念講演記録「軽便讃歌[」
発 行 日 : 2018年9月30日発行
発 行 所 : 南軽出版局 http://nankaru.info/
頒  価 : 800円(税別)
執  筆 : 蔵重信隆・北市正弘
企画・制作: 南軽出版局
協  力 : 軽便鉄道模型祭事務局
       天羽貴裕・奥清博・須々木裕太・中部浩佐
       株式会社機芸出版社
編  集 : 片岡俊夫・永澤吉晃・松本典久
表紙デザイン:清水幹夫
表紙写真 : 蔵重信隆
印刷製本 : モリモト印刷株式会社


■収録内容

 追憶の煙〜海外ヘナロー蒸機を追った日々〜

  台湾/韓国/インドネシア        蔵重信隆
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蔵重信隆(くらしげ・のぶたか)
1948年山口県生まれ、大学在学中、鉄道趣味に目覚め、蒸気機関車の撮影に日本各地を回る。卒業後は精密機械メーカーに勤務。煙を求めて台湾、韓国、フィリピン、インドネシア、キューバ等をしばしば旅する。中国赴任後はもっぱら中国大陸の煙を追いかける。ブログ「中華特急のスローライフ」 https://nkurashige.wordpress.com/
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 木曽森林鉄道 支線の最後を訪ねて     北市正弘
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北市正弘(きたいち・まさひろ)
昭和22(1947)年金沢生まれ。生家は呉服店。店を継ぐことが決まっていたので、金沢大学時代は勉強より鉄道にのめり込み、木曽に至る。当時のあだ名は落語にちなんで「若旦那」。卒業後も「若旦那」を決め込み木曽通い。晩年重ねて入山できたのは、こうして平日に出向けたため。現在も呉服店は営業中。
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撮影日:
撮影場所:
キャプション: ドロックイリール・ヤシ油工場(スマトラ)のNo.97(1937年コッペル製Eテンダー機)
画像サイズ: 475×682(67%表示)