NEWS RELEASE:全般      3
No.5345 【鉄道博物館】5/26(土)来館1,000万人達成記念セレモニーを予定
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-05-23 23:52:42
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM
                          2018年5月23日
                           鉄 道 博 物 館

       ご来館1,000万人達成の予定について


 鉄道博物館へのご来館のお客さまが、2007年10月14日の開館以来まもなく1,000万人となります。達成当日には、1,000万人目のお客さまにもご参加いただき、鉄道博物館から感謝の気持ちをお伝えする記念セレモニー等を開催いたします。

 ◎ご来館1,000万人達成記念セレモニー
 ◎オリジナルステッカー20,000名様プレゼント!
 ◎「ナハネフ22形式客車」客車内通路の常時公開


1 ご来館1,000万人達成予定日
 2018年5月26日(土)

2 ご来館1,000万人達成記念セレモニーについて
(1)日 時 2018年5月26日(土)11:40〜12:00
(2)場 所 車両ステーション1F C57形式蒸気機関車前
(3)内 容 1,000万人目のお客さまへの花束・記念品贈呈、記念撮影

3 オリジナルステッカー20,000名様プレゼントについて
 セレモニー終了後、エントランスにて「オリジナルステッカー」を先着20,000名様に配布いたします。

4 「ナハネフ22形式客車」客車内通路の常時公開について
 これまで展望室のみ常時内部をご覧いただいていた「ナハネフ22形式客車」ですが、5月26日(土)より客車内通路も常時公開いたします。
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 383×184(84%表示)
NEWS RELEASE:全般      3
No.5346 (Re:5345) 【鉄道博物館】ご来館 1,000万人達成のあゆみ
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-05-23 23:53:26
【参考資料】
                           2018年5月23日

      鉄道博物館ご来館 1,000万人達成のあゆみ

1 1,000万人達成まで

 2007年10月14日  9,400人(開館日)
 2008年3月31日  100万人
 2008年11月10日  200万人
 2009年10月19日  300万人
 2010年12月11日  400万人
 2012年4月2日  500万人
 2013年6月29日  600万人
 2014年9月27日  700万人
 2015年12月5日  800万人
 2017年3月24日  900万人
 2018年5月26日 1,000万人

2 開館以降の主な出来事
 2008年8月 ヒストリーゾーン南側「ランチトレイン」の使用開始
 2008年11月 登録博物館認定
 2009年10月 0系新幹線電車公開開始
 2010年4月 運転士体験教室運営開始
 2010年12月 行幸啓
 2011年4月 「てっぱくひろば」運用開始、一部リニューアル
 2012年7月 「てっぱく図書室」運用開始
 2012年12月 英国国立鉄道博物館との姉妹館提携
 2013年11月 第1回世界鉄道博物館会議開催
 2014年9月 米国ボルティモア&オハイオ鉄道博物館との姉妹館提携
 2014年11月 拡張計画発表
 2016年4月 米国カリフォルニア州立鉄道博物館との姉妹館提携
 2017年4月 科学ステーション・キッズプラザ・キッズカフェオープン
 2017年7月 鉄道ジオラマリニューアルオープン
       鉄道文化ギャラリー、トレインレストラン日本食堂オープン
 2018年4月 車両ステーションリニューアルオープン

3 これまでの企画展開催
 期間          名称
 2007年10月〜2008年2月 第1回特別企画展「新幹線の挑戦」
 2008年3月〜6月    第2回企画展「中央線ものがたり」
 2008年6月〜9月    第1回コレクション展「ポスターにみる鉄道のあゆみ」
 2008年11月〜2009年4月 第3回特別企画展「電車特急 50年」
 2009年4月〜8月    第2回コレクション展「時刻表」
 2009年12月〜2010年4月 第4回企画展「雪にいどむ」
 2010年4月〜7月    第3回コレクション展「井上勝と鉄道黎明期の人々」
 2010年10月〜2011年1月 開館三周年特別企画展「御料車〜知られざる美術品〜」
 2011年3月〜5月    開館三周年特別企画展「はやぶさ〜鉄道と宇宙〜」展
 2011年5月〜8月    第4回コレクション展「駅の風景」
 2011年10月〜2012年1月 開館4周年記念特別企画
              「時間旅行展生活と通勤電車の進化」
 2012年3月〜7月    第7回企画展「東北・上越新幹線開業 30周年記念展」
 2012年10月〜2013年1月 開館5周年・鉄道開業140周年記念特別企画展
              「鉄道開業ものがたり」
 2012年12月〜2013年1月 鉄道博物館・英国国立鉄道博物館姉妹間提携記念
              「ヨーク・国立鉄道博物館展」
 2013年3月〜6月    第5回コレクション展「模型でたどる鉄道史
               〜1号機関車から “スーパーこまち ”まで〜」
 2013年7月〜8月    第5回コレクション展「わくわくイベント列車大特集」
 2013年10月〜2014年1月 第9回特別企画展
              「越境のドラマ!〜峠を越える鉄道の物語〜」
 2014年3月〜6月    第6回コレクション展「鉄道×絵画」
 2014年8月〜10月    2014年夏イベント展新幹線 LOVE」
 2014年11月〜2015年2月 第10回特別企画展「100年のプロローグ」
 2015年3月〜6月    第11回企画展「ふたつのスタート」
 2015年7月〜9月    2015年夏の企画展「みんなのでんしゃ展」
 2015年10月〜2016年2月 企画展「OH!MIYA HISTORY」
 2016年2月〜6月    企画展「海を航 (わた)る〜船・鉄道・新幹線〜」
 2016年7月〜9月    企画展「シュポー!走れ!蒸気機関車」
 2017年7月〜9月    企画展「GO!GO!特急列車出発進行〜!」
 2017年10月〜2018年4月 JR発足 30周年記念展「進化・深感・新幹線」
 2018年4月〜9月    企画展「明治 150年記念 NIPPON 鉄道の夜明け」
NEWS RELEASE:全般      3
No.5353 (Re:5345) 【鉄道博物館】ありがとう 来館1,000万人達成!!
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-05-26 15:08:36
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM
                          2018年5月26日
                           鉄 道 博 物 館

       ありがとう ご来館1,000万人達成!!

 鉄道博物館では、2018年5月26日に 2007年10月14日の開館以来のご来館のお客さまが 1,000万人となりました。

 1,000万人目のお客さまは、千葉県松戸市からご両親・おじいさまとお越しいただいた大堤 絢斗(おおつつみ しゅんと)君 (8才)でした。絢斗君は鉄道博物館へのご来館は2回目。新幹線とリニアモーターカー、シンカリオンが大好きということで、楽しみにご来館されたそうです。

 1,000万人目のお客さまとお伝えすると、ちょっと恥ずかしそうにしながらも「うれしい!」と感想を話し、ご来館1,000万人達成イベントにご参加くださいました。
 1階車両ステーション中央転車台(C57形式蒸気機関車)前に設置された特設ステージで行われた記念セレモニーでは、鉄道博物館館長 宮城 利久(みやぎ としひさ)から、花束と、オリジナルグッズの詰め合わせなどを贈呈しました。
 記念セレモニー終了後、12:00からのC57形式蒸気機関車転車台回転実演では、ゲスト機関士として運転室に乗車して汽笛吹鳴の特別体験もしていただきました。
 また、当日ご来館のお客さまには、鉄道博物館からの感謝の気持ちをお伝えするため、記念の「ありがとう1,000万人ステッカー」を配布いたしました。

 鉄道博物館は、JR東日本創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、財団法人東日本鉄道文化財団がさいたま市に2007年10月14日に開館し、 2017年10月に10周年を迎えました。開館以来多くのお客さまにご愛顧いただき、この度1,000万人目のお客さまをお迎えできたことは、この上ない喜びです。改めまして心より御礼申し上げます。

 当館は2017年4月の科学ステーション、キッズプラザの開業を皮切りに、全館のリニューアルを進めておりましたが、その一環として、先月、車両ステーションがリニューアルし、躍動感や迫力を感じられる体感型ミュージアムとして生まれ変わりました。そして、その集大成として、今年7月5日に、いよいよ新館がオープンします。新館では、鉄道の「仕事」「歴史」「未来」をテーマとした展示ゾーンを設け、多彩な切り口で人と鉄道の豊かな物語を展開する博物館へと生まれ変わります。今後の展開にご期待いただければと存じます。

 今後も、地域の皆様のご理解とご支援をいただきながら、皆様に愛され、世界から注目される「鉄道博物館」を目指してまいります。
撮影日:
撮影場所:
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