ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-03-26 22:40:50 |
「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」の成果について
平成30年(2018年)3月26日 おいでませ山口観光キャンペーン推進協議会 西日本旅客鉄道株式会社 山口県と西日本旅客鉄道株式会社は、昨年9月から12月まで、全国のJRグループとの強力な連携のもと、大型観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」(以下、山口DC)を開催しました。 山口DC期間中は、歴史や自然、食、温泉、体験など、「おもしろき国山口」の魅力を存分にお楽しみいただける旅をご提案するとともに、県民を挙げて心づくしの「おもてなし」で全国のお客様をお迎えいたしました。 今後は、山口DCの成果の継承・発展と、更なる連携強化を通じ、明治維新150年、特に山口DCアフターキャンペーン(以下、アフターDC)での一層の誘客拡大を目指します。 1 キャンペーン期間 平成29年9月1日(金)〜12月31日(日) ※アフターDC 平成30年10月1日(月)〜12月31日(月) 2 キャッチフレーズ 「維新の風が誘いざなう。おもしろき国山口」 3 テーマ 「物語ISHIN」「感動ISHIN」「ぶちうま!ISHIN」「悠々ISHIN」「体感ISHIN」「おもてなしISHIN」 4 実施主体 おいでませ山口観光キャンペーン推進協議会(県、市町、観光関係団体等で構成) 【山口DCの結果の概要 】 1.今回の山口DCの開催期間である9〜12月期の観光客数は1,049万人を記録し、過去最高の見込み。 対前年比は107.7%(協議会目標:110.0%)。※平成29年山口県観光客動態調査に基づく速報値 2.県外からの観光客は対前年111.0%、JR利用旅行商品も京阪神発が207%、首都圏発が139%を記録。全国のJRグループと一体となって取り組んだ県外向けプロモーションが奏功。 3.個別の観光地・観光施設では、 @特に、「絶景」で話題の「元乃隅稲成神社(264.1%)」、「角島大橋(角島灯台公園)(127.6%)」で大きく伸長。さらに、これらを巡る「やまぐち絶景満喫バス」は、平成30年度通年運行を実施。 A「萩・明倫学舎(107千人※H29新設)」、「瑠璃光寺五重塔(香山公園・洞春寺)(150.8%)」、「錦帯橋(107.0%)」等、山口県の強みである「歴史的建造物」でも着実に観光客が増加。 B山口DCに併せ、JR西日本がリニューアルした観光列車「○○のはなし(乗車率88%)」と「SL『やまぐち』号(乗車率97%)」は、乗車率が約9割と大変好評を博した。 4.山口DC開催期間中の経済波及効果は56億766万円(山口経済研究所にて算出) 【アフターDC目玉企画の概要】 昨年10月12日に発表した、「明治維新150年山口県と西日本旅客鉄道株式会社による観光維新共同宣言」に基づき、山口県とJR西日本との共同により、以下の取組を重点的に推進。 1.幕末維新の偉人をテーマとした、ストーリー性の高い旅行商品の造成促進 2.「古地図の世界」をスマートフォンやタブレットで疑似体験できる、「古地図のデジタル化」の推進 3.アフターDCと山口ゆめ花博との連携を通じた相乗効果による誘客拡大 4.「やまぐち絶景満喫バス」など、山口DC重点素材の定着化と更なる魅力拡大 5.「美人湯遭遇率日本一!?オフ泉県やまぐち」など、SNSを活用したプロモーションの展開 6.明治維新150年を記念した、新たな「お土産」、「食事メニュー」、「弁当」の開発 【山口DCの結果の詳細】 1.山口県への観光客数(平成29年山口県観光客動態調査に基づく速報値) (1)総数 平成29年9〜12月実績:10,485,491人(対前年比107.7%) 平成28年9〜12月実績: 9,737,763人 (2)発地別実績 (単位千人) ┌────────┬────────┬────────┐ │ 県内発 │ 県外発 │ 計 │ │ │前年比│ │前年比│ │前年比│ ├────┼───┼────┼───┼────┼───┤ │ 6,236 │105.5%│ 4,249 │111.0%│ 10,485 │107.7%│ │ (5,909)│ │ (3,829)│ │ (9,738)│ │ └────┴───┴────┴───┴────┴───┘ ※下段()は、平成28年実績 (3)エリア別実績 (単位千人) ┌───────┬───────┬───────┬───────┬───────┐ │ 東 部 │ 中 部 │ 北 部 │ 西 部 │ 計 │ │ │前年比│ │前年比│ │前年比│ │前年比│ │前年比│ ├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ 3,029│102.6%│ 2,941│107.5%│ 1,794│123.3%│ 2,721│104.8%│10,485│107.7%│ │(2,953) │(2,736) │(1,454) │(2,595) │(9,738) │ └───┴───┴───┴───┴───┴───┴───┴───┴───┴───┘ ※下段()は、平成28年実績 (4)主な観光施設等の状況 *伊藤注:添付画像をご覧下さい。 ※延べ人数のため、(1)〜(3)の観光客数とは一致しません。 (単位人) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-03-26 22:41:26 |
2 JR利用旅行商品の発売実績(9/1〜12/31、発売日基準、対前年比)
山口DC期間中、主な旅行会社において山口県内に宿泊する専用旅行商品が多数設定され、萩焼豆皿の特典プレゼントや、全国でのポスター・イベントガイドブック・テレビ等による集中的なプロモーション等により、JR利用旅行商品は前年比、京阪神発207%、JR西日本管内(京阪神・北陸・山陽計)発173%、首都圏発139%といずれも大きく上回り、大変好調な実績となった。 ┌───────┬───┬───┬───┐ │ 区 分 │個人型│団体型│ 計 │ ├───────┼───┼───┼───┤ │ 京阪神発 │ 172%│ 298%│ 207%│ │JR西日本管内発│ 172%│ 173%│ 173%│ (京阪神・北陸・山陽)──┴───┴───┘ 【参考】首都圏発の実績…対前年139% 3 JR関連の利用状況 (1)JR割引きっぷ(9/1〜12/31、発売日基準) 山口県を着地とする割引きっぷ「やまぐち幕末ISHINきっぷ」および「やまぐち幕末ISHINミニきっぷ(旅行会社専用商品)」は、京阪神・広島・九州エリアの駅や列車内等での集中的な告知の実施等により、前年を大幅に上回る実績となりました。 発売枚数10,257枚(前年比367.4%、7,465枚増) (2)日帰り商品(駅プラン)(9/1〜12/31、利用日基準、8商品) 山口県内の施設でのお食事等とJR往復がセットになった駅プランは、設定期間や施設数拡大を図り、前年を大幅に上回る実績となりました。 発売枚数9,706枚(前年比168.7%、3,952枚増) (3)観光列車の利用状況 @○○のはなし 8月5日(土)より運行を開始した観光列車「○○のはなし」は、DC期間の乗車率が88%、約4千人にご利用いただき好調な実績でした。 ASL「やまぐち」号 9月2日(土)より新製客車で運行を開始したSL「やまぐち」号は、DC期間の乗車率が97%、約17千人にご利用いただき好調な実績でした。 【アフターDC目玉企画の詳細】 山口県とJR西日本は、明治維新150年、特に10月から12月にかけて開催する「アフターDC」において、昨秋発表した「明治維新150年山口県と西日本旅客鉄道株式会社による観光維新共同宣言」に基づき、「誘客促進」、「情報発信」、「おもてなし」の3つの視点のもと、山口DCを通じて得られた成果の継承・発展と、連携体制の更なる強化を通じ、首都圏や関西圏などの大都市圏から山口県への一層の誘客拡大を図るべく、以下のとおり具体的なアクションを開始します。 誘客促進 「維新」をキーワードとした、新たな視点からの旅行商品や広域周遊ルートの開発 1 やまぐちISHINツーリズムの推進 幕末維新の志士や偉人と、それに関連する観光素材(施設・食事・地酒・温泉等)を組み合わせた、ストーリー性の高い旅行商品の造成を促進します(新たに旅行会社向け広告・宣伝費等の助成制度も創設)。 さらに、全国の維新ゆかりの地と連携し、共同で志士や偉人たちの足跡を鉄道で辿るツアー等を企画するなど、広域的なテーマツーリズムを推進します。 2 新旧の素材や技術を組み合わせた「維新」に相応しい、新たな観光素材の開発 山口県では、長州藩の絵図方等が製作した美しい古地図が数多く残され、県内全域で特別企画「古地図を片手にまちを歩こう(ガイドウォーク)」を展開しているところであり、山口DCでも好評を博しました。 そこで、アフターDCを通じ、その魅力を一層拡大するため、古地図をスマートフォンやタブレットでも楽しめるような環境を整備します。また、特別企画「古地図を片手にまちを歩こう」を絡めた募集型企画旅行に対し、広告・宣伝費等の助成制度を創設します。 [サービスの概要] @提供開始:平成30年10月〜(予定) A特 長(予定) ・GPSとの連動により、スマートフォンやタブレット上で「古地図の世界」を疑似体験 ・見どころスポットでは、解説・図絵など往時の詳細情報をオンデマンドで提供 3 山口ゆめ花博との相乗効果による誘客拡大 今年9月14日から開催する、日本最大級の花と緑の祭典「山口ゆめ花博」を、アフターDCと連動させてプロモーションすることにより、山口県への誘客拡大と「山口ゆめ花博」の成功を一体的に実現します。また、「山口ゆめ花博」への平日送客を目的とした、貸切バス利用による募集型企画旅行に対する助成制度を創設します。 [具体的な取組] @地元市町と連携した関連観光素材の開発 A旅行会社現地研修や、観光情報説明会でのプレゼンテーションを通じた旅行商品の造成・販売の促進 B大阪をはじめとした県外大都市圏での観光PRイベントでの情報発信等 4 山口DCで開発した素材の定着、更なる魅力拡大 山口DCを通じて開発・磨き上げを行った素材について、DCの財産として定着させ、更なる魅力の拡大を図ります。 [定着・魅力拡大した代表的な素材] 〜二次アクセスの充実〜 @やまぐち絶景満喫バス〔山口県〕 絶景の「元乃隅稲成神社」や「角島大橋」を巡る便利な周遊バス。DC開催期間中(9〜12月)の運行から、平成30年度は通年運行。 Aスーパーはぎ号〔萩市〕 新山口駅と萩を約60分で結ぶ便利な直行バス。DC時に引き続き、一日16便(8往復)に倍増して運行。 B下関定期観光バス〔下関市〕 JR下関駅、新下関駅から角島大橋までの便利な直行バス。 C関門海峡ぐるっと夜景バス〔下関市〕 関門海峡を挟んで下関市・北九州市の極上の夜景観光を提案。 D長門市・新山口駅直行便〔長門市〕 JR新山口駅と長門湯本温泉、センザキッチンを結ぶ直行便(ジャンボタクシー)。 〜観光地の魅力拡大〜 @古地図を片手にまちを歩こう〔山口県〕 古地図を活用したガイドウォークを全県で展開。山口DCでの好評を受け、平成30年度は1コース追加して29コースで実施。 A松陰神社宮司による松陰講話〔萩市〕 通常立ち入りできない松下村塾棟内での特別講話。 B岩国藩鉄砲隊訓練披露〔岩国市〕 錦帯橋下河原での石田流古式砲術の訓練を公開。 C秋の錦帯橋「地酒舟」〔岩国市〕 清流錦川に遊覧船を浮かべ、岩国の地酒と郷土料理を提供。 D洞春寺案内ツアー・座禅体験〔山口市〕 井上馨の墓や奇兵隊の刀傷など、住職の特別案内で見学。 EMine秋吉台ジオツアー〔美祢市〕 ジオガイドによる案内で、秋吉台や秋芳洞の成り立ちや仕組みなど、新たな魅力を発見。 情報発信 「明治維新150年」を記念した、センセーショナルなプロモーションの展開 5 SNSを活用したユーザー参加型拡散キャンペーンの実施 山口県温泉の統一ブランド「美人湯遭遇率日本一!?オフ泉県やまぐち」など、インスタグラム等SNSを活用した県民・観光客参加によるプロモーション活動を展開します。 特に、「オフ泉県やまぐち」では、山口県の多彩で魅力的な温泉をフックに、観光列車やローカル線を活用して、周辺の観光地やグルメ、体験等の観光素材を併せて楽しむ広域周遊ルートを開発するとともに、「おんせん県おおいた」と連携した取組や動画など、話題性の高い取組を通じて発信します。 おもてなし おいでませ山口へ!「やまぐちおもてなしプロジェクト」の展開 6 明治維新150年を記念した、新たな「おもてなし」の提案 山口県とJR西日本グループやその関連会社が連携し、明治維新150年を記念した、新たな「お土産」、「食事メニュー」、「弁当」を開発し、お客様へご提供します。 (1)お土産 バイヤーの助言などにより、顧客ニーズに基づく商品コンセプトやジャンル、価格帯等、予め求めるお土産像を具体化した上で、県内に拠点を持つ事業者に対し、明治維新150年記念のお土産開発を募集。選定された事業者へデザインや試作等に係る経費を一部支援し、顧客満足度が高く、「山口らしい」県の代表となりうるお土産を創出します。 (2)食事メニュー JR大阪駅構内の商業施設「エキマルシェ大阪」では、山口県の美味しい食材を使用した限定メニューをご提供する「山口県フェア(仮称)」を開催します。 当フェアは、大阪ステーションシティで開催する観光PRイベントと同時開催とすることで、相乗効果により山口県認知度の一層の向上を図るとともに、京阪神での新たな販路開拓を推進する契機とします。 (3)弁当 県内生産者等との連携により、「明治維新150年」を記念した山口ゆかりの特製弁当を開発します。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-03-26 22:42:11 |
【山口DC参考資料】
*伊藤注:1〜3は添付画像をご覧ください。 4 主要な観光PRイベント・DC特別企画 (1)山口DCオープニングイベント 新山口駅において、山口DCオープニングイベントを開催し、地元市町による地域の特産品販売や観光PR・伝統芸能披露などのステージイベントにより、観光客を歓迎。また、オープニングの目玉企画として、SL「やまぐち」号の新製客車の運行開始や、JR篠目駅での行き違い運転、「デゴイチ」の特別展示等を実施。 @開催日時:平成29年9月2日(土)9:30〜18:00 A会 場:JR新山口駅自由通路ほか B来場者数:約15,000人 ◆山口DCオープニングに伴うツアー催行 主催:(株)日本旅行 出発日:平成29年9月2日(土) ※新大阪駅・新神戸駅発着 商品名:赤い風船山口DCオープニング記念号でやまぐちに行こう 定 員:480名 備 考:新大阪駅〜新山口駅間団体貸切新幹線を特別運行 新山口駅〜津和野駅間SL「やまぐち」号乗車 (2)県外大都市圏での観光PRイベント やまぐちDMOの主要ターゲットである関西圏・広島・福岡・首都圏・中京圏で、山口DCの認知度向上に向けたPRを実施。 @山口DC観光PRイベント・プレミアムマルシェ(大阪) 大阪ステーションシティにおいて、地元の市町や山口県PR本部長「ちょるる」による観光PR・伝統芸能等のステージイベント、山口県の名産品や知られざる「いいもの」を直接販売する「プレミアムマルシェ」を開催。 ・PRイベント 期間:平成29年9月30日(土)〜10月1日(日)場所:5F時空の広場 ・プレミアムマルシェ 期間:平成29年9月25日(月)〜10月1日(日)場所:2Fアトリウム広場 A広島でのPRイベント 日時:平成29年10月5日(木)〜9日(月・祝)9:00〜19:00(9日は18:00まで) 場所:フジグラン東広島店 B福岡でのPRイベント 日時:平成29年8月26日(土)〜27日(日)11:00〜17:00 場所:天神ソラリアイベントスペース C東京でのPRイベント(ツーリズムEXPOジャパン2017への出展) 日時:平成29年9月22日(金)〜24日(日)9:30〜18:00(24日は17:00まで) 場所:東京ビッグサイト D名古屋でのPRイベント 日時:平成29年6月15日(木)〜20日(火)10:00〜19:00 場所:丸栄百貨店 (3)JR西日本ホテルズとの連携による「食」フェア ホテルグランヴィア京都・大阪・岡山・広島のJR西日本ホテルズ4施設において、以下の期間中、山口の雄大な自然に育まれた食材を活かしたメニューを開発・提供する「やまぐち『食』フェア」を開催。 開催期間:平成29年9月1日(金)〜12月31日(日) (4)山陽新幹線車内販売での山口フェア 「土産もの」を切り口に沿線各地のものづくりの魅力を発信する「走る日本市」プロジェクトの今年度第2弾として、以下の期間中に山口県の地元メーカーと共同開発した商品を販売。 商 品 名:夏みかん甘酒、福ふく箸置き 開催期間:平成29年8月25日(金)〜12月下旬 (5)お得なレンタカープラン 山口DC期間中、DC専用の旅行商品をご利用いただいたお客様に駅レンタカー利用料金の特別割引を実施。 (6)駅レンタカーJ−WESTポイントアップキャンペーン 山口DC期間中、対象となる駅レンタカー営業所でのJ−WESTカードで決済に対し、ポイントアップキャンペーンを実施。 4 情報発信 (1)イベントガイドブック 県内の観光情報やDC期間中に開催される特別企画・イベント情報などを掲載したガイドブック(70万部)を、全国のJR主要駅・旅行会社などへ配布。 (2)5連ポスター 山口DCの各テーマ(「物語ISHIN」「感動ISHIN」「ぶちうま!ISHIN」「悠々ISHIN」「体感ISHIN」)をモチーフとしてデザインした5連貼りポスターを平成29年8月1日(火)〜31日(木)の間、全国のJR主要駅に掲出。 また、JRグループでもポスターを製作し、平成29年8月下旬〜12月31日(日)までJRの主要駅や車内に掲出。 (3)ご当地ソングの女王「水森かおりさん」とタイアップした広報宣伝 ご当地ソングの女王として有名な「水森かおりさん」に「山口ふるさと大使」を委嘱し、山口県下関市を題材に制作された楽曲「早鞆ノ瀬戸」の全国各地での歌唱や、DCのPRイベントへの出演など、DCの広報・宣伝を展開。 (4)DCプロモーション動画 4Kでの撮影やドローンによる空撮など、最新の撮影技術を駆使したDCプロモーション動画を制作。山口DC公式サイトでの公開やSNSを通じた情報拡散、旅行会社店頭での放映等により、県内外に幅広く発信。 (5)メディア等による情報発信 ・「遠くへ行きたい」(日本テレビ系、毎週日曜日放送)にて山口DC期間中30秒スポットCMを放映 ・「別冊旅の手帖山口」(平成29年8月24日(木)全国発売)の発行 ・山口DCを紹介するTV番組の放映、ラジオを活用した京阪神地区への情報発信 ・県内ケーブルテレビ、FM等を活用した、県内周遊につなげる情報発信 (6)山口DC専用サイト DC期間中のイベントや特別企画、DCプロモーション動画を専用サイトにて紹介。 https://www.oidemase.or.jp/yamaguchi-dc/ (7)JR西日本における主な駅での宣伝活動等 JR西日本近畿統括本部管内を中心に、京阪神の主要駅において、山口DCの認知度を高めるための装飾など宣伝活動を実施。 (8)「マイフェバ」での情報発信 おでかけ情報スマートフォンアプリ「マイフェバ」内で、特別企画として山口のおでかけ情報を配信。 5 おもてなし (1)「おいでませ山口」美化キャンペーン DC開催前に、山口県内のおもてなし機運を醸成するため、県下観光地11ケ所で美化活動を実施。 開催期間:平成29年8月1日(火)〜31日(木) (2)おもてなし研修会・ボランティアガイド育成担当者研修会 県民が観光客の求める視点やおもてなしについて学ぶおもてなし研修会、更に、第一線で活動するボランティアガイドのおもてなし力向上のためのボランティアガイド育成担当者研修会を県内3か所でのべ12回開催。 開催期間:平成29年7月〜11月 (3)全県的な歓迎のぼりの掲出 広く県民に山口DCの開催を周知するとともに、山口県においでいただいたお客様に歓迎の意を伝えるため、県内主要観光地に山口DCのぼりを掲出。 (4)県内金融機関とのタイアップによるおもてなしの取組 山口銀行、西京銀行の全支店に山口DCミニのぼり、イベントガイドブック、「山口のおもてなし7か条」カードを配布、設置。金融機関訪問者への山口DCの周知、全県的なおもてなし機運を醸成。 (5)DC期間限定お土産の開発・販売 県内の物産事業者が趣向を凝らし、新規開発・改良したDC期間限定お土産を販売。 販売期間:平成29年9月1日(金)〜12月31日(日) |
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