ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-01-29 18:37:00 |
京都鉄道博物館 News Release
2018年 1月29日 京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp 〜夢の超特急を詳しく解説〜 車両解説セミナー「0系新幹線電車」を開催します 京都鉄道博物館では、1964(昭和39)年に製造され、東海道新幹線開業時から活躍した0系新幹線電車を4両保存・展示しています。2月は、学芸員が0系の歴史や、各展示車両の特徴をご案内する車両解説セミナーを開催します。ぜひこの機会に、世界で初めて時速200km以上での営業運転を実現し、「夢の超特急」と呼ばれた初代新幹線電車0系の車内見学をお楽しみください。 開 催 日 2月17日(土)・18日(日) 開催時間 @11:00〜 A13:30〜 B15:00〜(各回40分程度) 場 所 プロムナード 定 員 各回40名 ※ご参加には、各回30分前から0系21形1号車付近で配布する整理券が必要です。 当館に保存・展示する0系の概要 0系21形1号車…大阪方先頭車の2等車(現在の普通車)で、トイレと洗面所が設置されている。 0系16形1号車…1等車(現在のグリーン車)で、両側2列のリクライニングシートが特徴。 0系35形1号車…半室が2等車、半室がビュフェの合造車。 0系22形1号車…東京方先頭車の2等車。 特別な車両公開「クハ489形1号車」 当館では週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しております。 開 催 日 2月の土曜日・日曜日・祝日 時 間 @10:00〜12:00 A13:30〜16:30 場 所 本館1階 クハ489形1号車は、1971(昭和46)年に製造され、特急「雷鳥」や「白山」などとして活躍。先頭に備えられた大きなボンネットが特徴。 |
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