ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-12-22 23:30:44 |
2017年12月22日
京都駅ビル開発 京都美風 京の冬の旅関連企画 明治維新150年と京都の近代化のあゆみ 企画概要 1.趣 旨 2018年は近代日本の幕開けとなった明治維新から150年となり、東京遷都で天皇不在となった京都では、何とか活力を取り戻そうと官民一体となった近代化政策が展開されました。 本企画は、「京の冬の旅」の情報発信とともに、京都の復興を目指して実施された様々な事業を取り上げ、京都の近代化の歩みを紹介いたします。 2.開催日 2018年1月7日(日)〜28日(日) 10:00〜19:00 3.開催場所 京都駅ビル2階 インフォメーション前 4.主 催 京都駅ビル開発梶A西日本旅客鉄道 5.内 容 (1) パネル展示 @京都美風とは/明治維新150年 京都の近代化のあゆみ A京都策について:明治から大正に至る一連の近代化政策の呼び名が「京都策」。第T期〜第V期とある。 ・担い手となった人物:槇村2代知事、山本覚馬、北垣3代知事、田辺朔郎、西郷菊次郎、など ・各期の主な事業 B第T期の内容 ・人材育成(番組小学校、大学開学) ・産業振興(洋式技術の導入) ・情報の受発信(京都博覧会) ・新しい賑わいの場づくり(新京極) C第U期の内容 ・琵琶湖疏水の建設 ・疏水完成による効果 D第V期の内容 ・三大事業について(第2琵琶湖疎水、上下水道、道路拡築と電気鉄道(市電)) ―京の冬の旅― E〜G京の冬の旅 非公開文化財特別公開箇所の紹介(パンフレット2〜4Pの内容) H定期観光バス特別コース(パンフレット7・8Pの内容) I京の冬の旅キャンペーン「続『京都日本画新展』」の紹介 (2) 実物展示 明治・大正・昭和に使われていた教科書や教材など (3) 映 像 京都の小学校の歴史や、教育の特徴などを紹介(約7分) |
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