ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-09-28 23:35:35 |
鉄道博物館
THERAILWAYMUSEUM 2017年9月27日 鉄 道 博 物 館 JR発足 30周年記念展「進化・深感・新幹線」の開催について ○1987(昭和62)年にJRが誕生してから30年、日本の鉄道は大きな変化を遂げました。中でも新幹線は速度の向上、騒音対策、安全対策、そして路線網の拡充などで進化を続けています。 ○本展では、初代0系新幹線電車から320km/h運転を行う最新の車両まで、歴代の車両を軸に、新幹線の進化を深く感じていただける構成でご紹介します。 ■会 期 2017年10月14日(土)〜2018年4月8日(日) ■会 場 鉄道博物館2Fスペシャルギャラリー1 ■入場料 鉄道博物館の入館料のみで、企画展もご覧いただけます。 ※鉄道博物館の入館料は、 一般1,000円、小中高生500円、幼児(3歳以上未就学児 )200円です。 ■主 催 鉄道博物館 ■協 力 北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社 九州旅客鉄道株式会社 ■後 援 さいたま市 ■主な内容 別紙 |
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-09-28 23:38:43 |
別紙
■主な展示内容 1.新幹線ファミリーツリー 1964(昭和39)年の東海道新幹線開業時に登場し、長い間活躍を続けた0系から、 300km/h以上で走るN700、N700A、E5/H5系に至るまで、この30年間に数多くの新幹線車両が登場しました。同じ新幹線車両といっても、作られた目的などによって特徴は様々です。その新幹線車両のあゆみを「家系図」形式でご紹介します。 2.より速く走るために 30年前は200km/h台前半であった営業最高速度も、現在では東北新幹線「はやぶさ」「こまち」が 320km/h運転を行うなど大きく向上しましたが、車両の高速化のためには騒音対策、安全性など多くの課題がありました。課題を解決するための新幹線車両や施設の進化を、「より静かに」「より安全に」「より快適に」をキーワードに映像や実物資料などを交えご紹介します。 3.路線の進化 JR発足後の30年間で新幹線の路線網は大きく広がり、北海道・新函館北斗駅から九州・鹿児島中央駅まで、日本列島を縦断する形で路線が形成されました。一方で山形・秋田新幹線のような「新在直通運転」(ミニ新幹線)という方式も登場しています。さまざまな形で進化した新幹線のネットワークについてご紹介します。 4.未来への進化 新幹線は、未来へ向けて今も進化しています。新幹線がより速く、安全で環境性能にすぐれた輸送システムとなるために現在開発中の試験車両や、現在建設中の中央新幹線で導入される超電導リニアなど、これからの新幹線についてご紹介します。 ■関連イベント 1.展示室ガイドツアー 展示解説員が企画展のポイントなどをわかりやすく解説します。 期 間:2017年11月3日(金・祝)〜 2018年4月 8日(日)の土休日 2.SHINKANSEN YEAR 2017ぬりえ 今年の「新幹線 YEAR2017」キャンペーンにあわせ、東日本管内で走る代表的な新幹線のぬりえをお楽しみいただけます。 場 所:科学ステーション 3F 期 間:2017年10月14日(土)〜 2017年10月30日(月) 定 員:平日先着 100名/土休日先着 200名 ※お一人さま一部、なくなり次第終了します。 |
|
|