NEWS RELEASE:全般      3
No.4902 【セントラル警備保障】JR東と「まもレール」サービスを開始
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-09-07 22:51:09
                       2017年09月07日
                       セントラル警備保障株式会社

    「子どもへの過干渉」が子育て中の自己嫌悪の原因に!?
  母親の4人に1人が、連絡を無視した子どもを叱った経験があると回答
     - セントラル警備保障 子育て・見守りに関する調査 -
 〜 尾木ママが思春期の子どもとの上手な関わり方についてアドバイス 〜

セントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:鎌田 伸一郎)は、東日本旅客鉄道株式会社と共同で「子ども見守りサービス『まもレール()』」のサービス提供を2017年10月1日より、山手線、中央線(東京〜高尾)の57駅で開始いたします。サービス受付開始に先立ち、小学生から高校生の子どもを持つ首都圏在住の母親483名を対象に「子育て・見守りに関する調査」を実施いたしました。
 (※)商標登録出願中

「まもレール」では、お子さまが交通系ICカード「Suica」、「PASMO」を使用して対象駅の自動改札を通過すると、ご登録いただいた保護者の携帯端末に、「利用駅」、「通過時刻」、ICカードの「チャージ残額」が通知されます。
小さなお子さまだけでなく、コミュニケーションのとり方が難しく適度な距離での見守りが必要な思春期のお子さまを持つ方にも、ぜひお奨めしたい、子ども見守りサービスです。

今回の調査の結果、特に中高生の子どもを持つ母親において、「干渉しすぎることを子どもが嫌がるから見守りが十分にできていない」「子どもへの過干渉が原因で自己嫌悪に陥ったことがある」という回答が目立ちました。また、多くの母親が携帯電話やスマートフォン(以下:携帯電話)に「居場所や帰宅時間の連絡手段」としての役割を期待している一方、子どもが連絡をしない・無視するといった回答も多く、子どもとの携帯電話でのコミュニケーションにおいて課題を抱えている実態が浮き彫りとなりました。


<子育て・見守りに関する調査概要>
調査主体 :セントラル警備保障株式会社
査期間  :2017年8月14日(月) - 8月18日(金)
分析対象 :定期的に一人で電車を利用する小学生から高校生の長子を持つ
      首都圏在住の30〜49歳の女性
調査方法 :ウェブアンケート
有効回答数:483人

<調査結果サマリー>
■中高生の母親は、“干渉しすぎることを子どもが嫌がる”から、十分な見守りができていない!?
■子育て中の自己嫌悪の原因、3人に1人が「子どもへの過干渉」と回答!
■母親が望む子どもの携帯電話の使い道、1位「居場所の連絡」2位「帰宅時間の連絡」
■約4割の母親が、携帯電話を持たせている子どもが「連絡なく予定の時間に帰宅しなかった」経験があると回答
■子どもに携帯電話を持たせている母親の4人に1人は、「親からの連絡を無視したこと」で子どもを叱った経験がある

<尾木ママからのアドバイス>
教育評論家としてもテレビなどでもお馴染の“尾木ママ”こと尾木 直樹先生より思春期の子どもとの関わり方についてアドバイスをいただきます。

<アンケート結果詳細>
■中高生の母親は、“干渉しすぎることを子どもが嫌がる”から、十分な見守りができていない!?
 子どもの安全対策や見守りが十分にできていると思うかという質問に対して、「あまりできていない」「ほとんどできていない」を選んだ人にその理由を聞いたところ、全体の34.9%が「干渉しすぎることを子どもが嫌がる」からと回答しました。
 これを学年別にみてみると、小学生の子どもをもつ母親では23.5%、中高生では50.5%となっており、子どもの年齢が上がるにつれて、子どもに対して過干渉になることを懸念する傾向がみられました。
 一方、小学生の子どもを持つ母親では「具体的に何をすればいいのか分からない」という回答が41.7%と最も多い結果となりました。

■子育て中の自己嫌悪の原因、3人に1人が「子どもへの過干渉」と回答!
 子育てをする中で、自己嫌悪に陥ることがあるかという質問に対して「よくある」「たまにある」と答えた母親に、具体的な内容を聞いたところ、「子どもに干渉しすぎたことに対して」という回答が全体の35.1%という結果になりました。3人に1人が自らの過干渉が原因で、自己嫌悪を抱いた経験があることが分かりました。子どもの学年別にみてみると、小学生の子どもをもつ母親では33.8%、中学生35.1%、高校生39.2%と、年齢が上がるにつれて割合は微増傾向にあります。

■母親が望む子どもの携帯電話の使い道、1位「居場所の連絡」2位「帰宅時間の連絡」
 子どもに携帯電話を持たせている母親に、子どもと携帯電話をどのようなことに活用したいか質問したところ、1位「居場所の連絡」(68.2%)、2位「帰宅時間の連絡」(67.9%)、3位「緊急時の連絡手段」(53.6%)という結果になりました。

■約4割の母親が、携帯電話を持たせている子どもが「連絡なく予定の時間に帰宅しなかった」経験があると回答
 子どもに携帯電話を持たせている母親に、子どもが「特に連絡もなく予定の時間に帰宅しなかった」経験があるか質問したところ、経験があるという回答が38.6%と、約4割にのぼりました。また、携帯電話の置き忘れや充電切れが原因で連絡が取れなくなった経験があるという母親の割合も34.6%となっています。携帯電話を持たせていても、3人に1人以上が、子どもとの連絡に困った経験があるようです。

■子どもに携帯電話を持たせている母親の4人に1人は、「親からの連絡を無視したこと」で子どもを叱った経験がある
 子どもに携帯電話を持たせている母親に、親からの連絡を無視したことで子どもを叱った経験があるか聞いたところ、24.6%があると回答しました。
 また、高校生の子どもをもつ母親では、子どもが友達といる時には電話に出なかったりメールに返信がなかったりした経験があると回答した人も36.0%にのぼりました。

■尾木ママが思春期の子どもとの関わり方についてアドバイス!
 今回の調査では、子どもに干渉しすぎたことで自己嫌悪に陥った経験があるという回答が多くみられました。子どもを叱ってばかりいると、脳まで委縮して頭も悪くなり、子どもが言いたいことを言えなくなってしまう可能性もありますし、仲が良いだけの親子関係というのも、子どもの精神的自立を妨げる要因になってしまう危険があります。モーニングコールを大学に要求したり、食堂のメニューに注文をつけたりする保護者や、子どもの就活にも指示を出す親というのがその一例です。

また、最近は中学生でもスマートフォンを持っているのが半数以上になっています。便利な一方、いつでも簡単に連絡が取れてしまうがゆえに、親は少しでも子どもから連絡がないとすぐ不安になり、子どもを叱ったりしてしまいます。過干渉にならないよう、親子間でルールを作って上手に付き合うことが大切です。

中高生ともなると、親からの自立を急速に始める頃ですが、上手く子どもと距離を取る事ができずについつい干渉してしまう…という悩みを持つ親も多いです。
思春期の子どもに対して、親の価値観や考えを一方的に押し付けてはいけません。少し不安でも、子どもも一人の「人間」として尊重しつつ、適度にケアしてあげることが大切です。ただし、価値観や考えを子どもにきちんと表明することは忘れないでください。親子の「信頼関係」を大切にして、「自己決定」の機会を多くし、「精神的自立」を促すことが重要なのです。

「まもレール」は、子どもを見守りつつも、親子が適度な距離感を保つことができるので、親離れ・子離れを促し、監視ではなく自立を助けることにも繋がるのではないでしょうか。

■「まもレール」が思春期のお子さまにもオススメな理由
(1) 通知するのは最低限の情報だけ。お互いにストレスのない見守りが可能に!
「まもレール」が保護者に通知するのは、改札通過時の情報だけ。
最低限の情報だけが知らされるので、監視している・されているというストレスを軽減することができます。改札をタッチすると自動で保護者に通知メールが送信されるため、帰宅時間や居場所を都度確認する手間も省けます。

(2) 携帯電話の置き忘れ・充電切れでも心配不要!
サービス利用には、普段通学やお出かけに使用している定期券やICカードをそのまま使用できます。見守りのために、新しく端末を用意したり、持たせたりする必要はありません。電車利用時に必ず使用するものなので、携帯電話の置き忘れや充電切れで連絡が取れなくなってしまうような場合でも、「まもレール」ならきちんと保護者のもとに通知が届きます。

成長とともに行動範囲が広がることで、心配や不安が増えていき、自立していこうとする子どもに対して親はついつい干渉しがちになってしまいます。
子どもの“信頼してほしい”という気持ちと、親の“信頼したい、けれど不安”という気持ち。「まもレール」は、そんな親と子どもそれぞれの思いや悩みに寄り添う見守りサービスです。ブランドコンセプトの「信頼の一枚」にもある通り、Suicaから届く“だいじょうぶ”のメッセージが心配や不安を取り除き、親子の成長をサポートします。

■「まもレール」について
お子さまを見守る改札通過通知サービスです。お子さまが対象駅の改札機を通過すると、ご登録いただいた保護者の携帯端末に、「利用駅」、「通過時刻」、ICカードの「チャージ残額」が通知されます。

開始時期:2017年10月1日(日)より、
     山手線・中央線(東京〜高尾)でサービスを開始
     2018年春までに順次エリアを拡大し首都圏244駅にて利用開始する予定
     ※新幹線直接口・乗換口、他社線との乗換口など、
      一部ご利用いただけない改札があります。
      詳しくは、「まもレール」オフィシャルサイトにてご確認ください。
対象者 :小学生、中学生、高校生 ※満18歳の年度末まで
対象券面:「Suica」「PASMO」
     ※無記名式の「Suicaカード」「無記名PASMO」はご利用になれません。
利用料金:月額500円(税抜) ※お子さま1人、保護者1通知先あたり
申込方法:2017年9月13日(水)9時より
     「まもレール」オフィシャルサイト
      https://www.mamorail.jp/ にて

■セントラル警備保障株式会社について
商号  : セントラル警備保障株式会社
本社  : 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル
代表  : 代表取締役執行役員社長 鎌田 伸一郎
創業  : 1966年3月10日
資本金 : 29億2,400万円
株式  : 東証第一部上場
事業内容: 1. 常駐警備 2. 機械警備 3. 輸送警備 4. 機器販売及び工事
      5. 情報サービス
URL   : http://www.we-are-csp.co.jp


・「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・東日本旅客鉄道株式会社の都合により、予告なくSuicaカードが交換されることがあります。
・「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
・株式会社パスモの都合により、予告なくPASMOカードが交換されることがあります。
・株式会社パスモ商標利用許諾済第108号
・PASMOマークは株式会社パスモが本商品・サービスの内容・品質を保証するものではありません。
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 611×1500(52%表示)
NEWS RELEASE:全般      3
No.4999 (Re:4902) 【セントラル警備】交通系ICカード利用の「まもレール」
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-10-25 00:29:44
                             2017年10月23日
                       セントラル警備保障株式会社


      〜 尾木ママが子どもの見守りについてアドバイス 〜
   子どもが小学校高学年でも、63%の母親が1人での電車利用を不安視
   見守りに自信があっても、
      4割強が“子どもの居場所が長時間不明”になった経験あり!
    - セントラル警備保障 子育て・見守りに関する調査 第2弾 -


 セントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:鎌田 伸一郎)は、東日本旅客鉄道株式会社と共同で子ども見守りサービス「まもレール」のサービス提供を、2017年10月1日(日)より開始しております。サービス提供開始にあたって、「まもレール」の利用層である、小学生から高校生の子どもを持つ首都圏在住の母親483名を対象に「子育て・見守りに関する調査」を実施いたしました。
第2弾となる本リリースでは、小学生以上の子どもの見守りや、共働き家庭での見守りに焦点を当てて調査結果の分析を行いました。

 「まもレール」では、お子さまが交通系ICカード「Suica」、「PASMO」を使用して対象駅の自動改札を通過すると、ご登録いただいた保護者の携帯端末に、「利用駅」、「通過時刻」、ICカードの「チャージ残額」が通知されます。
 特別な操作をせずにお子さまの改札通過情報を受け取ることができるため、仕事や家事で忙しい保護者でも簡単にお子さまを見守ることができます。

 今回の調査の結果、子どもが小学校高学年でも、63%の母親が1人での電車利用に不安を抱いていることが分かりました。また、フルタイム・時短勤務で働いている母親と専業主婦の母親とでは、子どもの見守りが十分できていない理由に大きな差があることなども明らかになりました。

<子育て・見守りに関する調査概要>
調査主体 :セントラル警備保障株式会社
調査期間 :2017年8月14日(月)-8月18日(金)
分析対象 :定期的に一人で電車を利用する小学生から高校生の長子を持つ
      首都圏在住の30〜49歳の女性
調査方法 :ウェブアンケート
有効回答数:483人


<調査結果サマリー>【セントラル警備保障調べ】
■子ども一人での電車利用の目的、小学校中学年から「学習塾」が増加!
■子どもが小学校高学年でも、63%の母親がきちんと電車に乗れたか心配と回答
■子どもの見守りに自信がある母親でも、4割以上が「子どもの居場所が長時間分からなくなった」経験あり!
■子どもを十分に見守れない理由、ワーママの半数以上が「忙しく時間がない」と回答

<尾木ママからのアドバイス>
教育評論家としてもテレビなどでもお馴染の“尾木ママ”こと尾木直樹先生より小学生の子どもや共働き家庭での子どもの見守りについてアドバイスをいただきます。


<アンケート結果詳細>
◇子ども一人での電車利用の目的、小学校中学年から「学習塾」が増加!
 子どもが親の付き添いなく電車を利用する目的を聞いたところ、小学生の子どもを持つ母親全体では、36.0%が「学習塾」と回答しました。学年別に見てみると、「学習塾」という回答した人の割合は、小学校低学年の子どもをもつ母親では22.9%でしたが、中・高学年では40%を超えています。小学校中学年くらいから、一人で電車に乗って学習塾に通う子どもが増えるようです。

◇子どもが小学校高学年でも、63%の母親がきちんと電車に乗れたか心配と回答
 子どもが通学や通塾などで電車を利用する際、きちんと電車に乗れたか心配になるかという質問に対して、小学生の子どもをもつ母親の70.6%が「よくある」「たまにある」と回答しました。学年別にみてみると、小学校高学年の子をもつ母親でも心配だと回答した人が63%にのぼりました。
 また、電車を利用する子どもが時間通りに学校や習い事に行っているか心配になるという人も、小学校高学年の子どもをもつ母親で59.0%となっており、子どもが大きくなっても親の不安は消えないようです。

◇子どもの見守りに自信がある母親でも、4割以上が「子どもの居場所が長時間分からなくなった」経験あり!
 子どもの安全対策や見守りが十分にできているかという質問に対して、「十分にできている」と回答した人に絞ってアンケート結果を集計してみると、子どもの居場所が長時間分からなくなった経験があるかという質問に対して、43.8%があると回答していることが分かりました。子どもの見守りに自信のある母親でも、4割以上が子どもの居場所が分からないという不安な場面に直面したことがあるようです。

◇子どもを十分に見守れない理由、ワーママの半数以上が「忙しく時間がない」と回答
 子どもの安全対策や見守りが十分できていると思うかという質問に対して、「十分にできている」「まあできている」と回答した人の割合は、ワーママでは52.6%、専業主婦では55.6%と大きな差はみられませんでした。
 しかし、同じ質問に「あまりできていない」「ほとんどできていない」と答えた母親のうち、その理由として「仕事や他の育児で忙しく時間がない」と回答した人の割合は、専業主婦では11.0%だったのに対して、ワーママでは50.0%にのぼりました、

■尾木ママが子どもの見守りについてアドバイス!
 昭和55年には614万世帯だった共働き世帯は一貫して増え続けており、平成27年にはほぼ倍の1,114万世帯へと増加しています。このような社会背景もあり、塾が、共働き世帯の子どもの放課後の「居場所」の一つになっている面があります。学習塾に通う小学生の割合もこの6年間で5%ほど増え、49.7%と約半数に及んでいます。東京都の場合、区(地域)によっては私立小学校在籍率が40%に達していますが、私立小学校に通う子どもの通塾率は特に高く、70%前後のところが多くなっています。

 不審者も多発する中で、十分に子どもの安全対策や見守りができていないと感じている母親が増えています。実際に今回の調査でも、子ども1人での電車利用に不安を感じているという回答が多くみられました。塾でも退塾時間を保護者にメールで教えるなど、安全への配慮は行っているものの、電車利用の状況までは把握できていません。1人で電車を利用し始めたばかりの頃は、何度か親も同行して、危険な場所の確認や駅から目的地および自宅までの所要時間をチェックしておくと良いでしょう。
 一方、思春期を迎える小学校高学年にもなると、子どもは精神的に親から離れて自立しようとし始めます。そういった時期には、過干渉にならないよう、適度な距離で見守り、子どもを信頼することが大切です。

 「まもレール」は、改札通過情報が自動的に通知されるため、電車利用に関する最低限の情報を親がしっかりチェックできるのがとても良いです。常に“監視されている”という感覚ではなく、親に“見守られている”という安心感があり、精神的・生活的自立を促すことも期待できます。
 地震など災害への不安も増す中、仕事や他の育児などで忙しく時間が取れない家庭では、「まもレール」のような見守りサービスを活用することもオススメです。

 尾木直樹先生(尾木ママ)
  教育評論家/臨床教育研究所「虹」所長/法政大学特任教授

■「まもレール」が忙しいママにオススメな理由
(1)お子さまの改札通過をメールやアプリに自動通知!

お子さまの改札通過情報が自動的に保護者のもとに届くので、仕事が忙しくても短時間で簡単にお子さまの居場所を確認することができます。通知はメールだけでなく、JR東日本アプリ(無料)で受け取ることも可能です。
改札入場通知から最寄り駅に到着する時間を逆算することができるため、駅での待ち合わせなどもスムーズになります。

(2)通知先は2つまで登録可能!パパ・ママで協力して見守れる
お子さま1人につき、通知先のメールアドレスは2つまで登録することができます。(1件につき追加料金100円)忙しい共働きのご家庭でも、パートナーと協力しながら見守ることができるほか、2件目の通知先を祖父母に設定するというような使い方も可能です。

■「まもレール」について
お子さまを見守る改札通過通知サービスです。お子さまが対象駅の改札機を通過すると、ご登録いただいた保護者の携帯端末に、「利用駅」、「通過時刻」、ICカードの「チャージ残額」が通知されます。

対象エリア:
 山手線・中央線(東京〜高尾間) ※2017年10月23日現在
 2018年春までに順次エリアを拡大し首都圏244駅にて利用開始する予定
 拡大エリアの詳細は「まもレール」オフィシャルサイトをご確認ください。
 新幹線改札口・乗換口、他社線との乗換口など、一部ご利用いただけない改札があります。
対象者  :小学生、中学生、高校生 ※満18歳の年度末まで
対象券面 :「Suica」「PASMO」
       ※無記名式の「Suica」「PASMO」はご利用になれません。
利用料金 :月額500円(税抜) ※お子さま1人、保護者1通知先あたり
申込方法 :「まもレール」オフィシャルサイト https://www.mamorail.jp/ にて

■セントラル警備保障株式会社について
商 号 :セントラル警備保障株式会社
本 社 :東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル
代 表 :代表取締役執行役員社長 鎌田 伸一郎
創 業 :1966年3月10日
資本金 :29億2,400万円
株 式 :東証第一部上場
事業内容:1.常駐警備 2.機械警備 3.輸送警備 4.機器販売及び工事 5.情報サービス
URL   : http://www.we-are-csp.co.jp

・「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・東日本旅客鉄道株式会社の都合により、予告なくSuicaカードが交換されることがあります。
・「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
・株式会社パスモの都合により、予告なくPASMOカードが交換されることがあります。
・株式会社パスモ商標利用許諾済第108号
・PASMOマークは及びPASMOは株式会社パスモが本商品・サービスの内容・品質を保証するものではありません。
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 500×1145(64%表示)
NEWS RELEASE:全般      3
No.5078 (Re:4999) 【まもレール】首都圏111駅にサービス対象を拡大
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-12-08 23:37:53
                             2017年12月08日
                       セントラル警備保障株式会社

      JR東日本 子ども見守りサービス
      『まもレール』のサービス対象を首都圏111駅に拡大します

 東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨田 哲郎)とセントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:鎌田 伸一郎)は、2018年1月9日(火)から「子ども見守りサービス『まもレール』」のサービス対象駅を拡大します。
 2017年10月1日(日)に山手線、中央線の57駅からサービスを開始し、今回新たにさいたまエリアや横浜エリアを中心に5線区54駅を加え、合計7線区111駅でのご利用が可能となります。
 さらに2018年春には、首都圏を中心に合計15線区244駅にサービス対象駅の拡大を予定しており、今後も暮らしやすい沿線づくりをめざし、地域社会のよりよい未来に貢献してまいります。


1. 新たにサービス対象となる線区および駅名

(1) 京浜東北・根岸線をはじめ、5線区54駅で新たにサービスを開始し、合計7線区111駅でのご利用が可能となります。

■時期
2018年1月9日(火)初電から

■新たに対象となる線区および駅名

線区:京浜東北・根岸線
駅名:大船、本郷台、港南台、洋光台、新杉田、磯子、根岸、山手、石川町、関内、桜木町、横浜、東神奈川、新子安、鶴見、川崎、蒲田、大森、大井町、品川、田町、浜松町、新橋、有楽町、東京、神田、秋葉原、御徒町、上野、鶯谷、日暮里、西日暮里、田端、上中里、王子、東十条、赤羽、川口、西川口、蕨、南浦和、浦和、北浦和、与野、さいたま新都心、大宮
※品川、田町、浜松町、新橋、有楽町、東京、神田、秋葉原、御徒町、上野、鶯谷、日暮里、西日暮里、田端は、既にサービス対象となっている駅です。

線区:東海道線
駅名:東京、新橋、品川、川崎、横浜、戸塚、大船、藤沢、辻堂、茅ケ崎、平塚
※東京、新橋、品川は、既にサービス対象となっている駅です。

線区:横須賀線
駅名:東京、新橋、品川、西大井、武蔵小杉、新川崎、横浜、保土ケ谷、東戸塚、戸塚、大船、北鎌倉、鎌倉、逗子
※東京、新橋、品川は、既にサービス対象となっている駅です。

線区:宇都宮線
駅名:東京、上野、尾久、赤羽、浦和、さいたま新都心、大宮、土呂、東大宮、蓮田
※東京、上野は、既にサービス対象となっている駅です。

線区:青梅線
駅名:西立川、東中神、中神、昭島、拝島


(2) 2018年春までに、次の8線区133駅を加え、首都圏を中心に合計15線区244駅でサービスがご利用ただけるようになります。

■2018年春までにサービス対象および駅名
・総武線(東京・秋葉原〜千葉:各駅停車含む)・内房・外房線(千葉〜蘇我)
・京葉線(東京〜蘇我)・南武線(川崎〜立川)
・埼京・川越線(大崎〜川越)・横浜線(東神奈川〜八王子)
・武蔵野線(府中本町〜西船橋)
・常磐線(品川〜上野〜取手:各駅停車含む。ただし、綾瀬駅はご利用いただけません)
※新幹線改札口・乗換口、他社線との乗換口など、一部ご利用いただけない改札があります。
※詳しくは、「まもレール」オフィシャルサイトにてご確認ださい。


2. サービス概要
お子さまが、「Suica」「PASMO」にて対象駅の自動改札を通過すると、ご登録いただいた保護者スマートフォンなどの携帯端末に「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知されます。
電子メールへの配信のほか、「JR東日本アプリ」のプッシュ通知機能での配信もご利用いただけます。

■対象者
小学生、中学生、高校生(満18歳の3月31日まで)

■対象のICカード
「Suica」「PASMO」
※無記名式の「Suica」「PASMO」は、ご利用いただけません。

■利用料金
月額500円(税抜)
※お子さま1人、保護者1通知先の場合。

■お申込み方法
下記「まもレール」オフィシャルサイトで受け付けております。
https://www.mamorail.jp


・「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
・株式会社パスモ商標利用許諾済 第108号
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 540×1147(59%表示)