ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-02-02 21:25:56 |
2016年02月02日
ガルーダ・インドネシア航空会社 ガルーダ・インドネシア航空 創立記念日である1月26日(火)にシンガポールでセレモニーを開催 ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:M.アリフ・ウィボウォ)は、創立記念日である2016年1月26日(火)に、シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル3にてセレモニーを開催いたしました。セレモニーでは、シンガポール - インドネシア路線就航50周年を含め、本社取締役マーケティング担当のハンダヤニより以下の発表がありました。 ■シンガポール - インドネシア路線就航50周年について シンガポール - インドネシア路線は今年で就航50周年を迎えます。東南アジアはガルーダ・インドネシア航空において重要な地域であり、その中でも中核となるシンガポールとジャカルタ間を結ぶフライトは二国間の経済発展や交流促進に大きく寄与してきました。特に需要の高い路線であるシンガポール -ジャカルタ間は、経済成長に伴って増加する需要に応えるべく、2014年12月からは1日10便へ増便し、さらにシンガポールからジャカルタ、デンパサール(バリ島)、スラバヤ、そしてアムステルダムの4都市だけでも週90便以上の直行便を運航しています。今後はチャンギ国際空港と連携しながら、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港におけるお客様へのサービス向上の取り組みを進めて行く予定です。 ■シンガポール - ロンドン(ヒースロー国際空港)直行便就航について ヨーロッパにおけるネットワークの更なる強化策として、2016年3月31日(木)より、シンガポール - ロンドン間において直行便を週5便で運航を開始します。ロンドンの到着空港はこれまでのガトウィック空港からヒースロー国際空港へと変更し、これにより当社便をご利用のお客様はヒースロー国際空港ターミナル4におけるスカイチームラウンジを始め、スカイチーム関連の施設を全て利用することができるようになります。 ■「The Wonderful Indonesia Travel Pass (ザ・ワンダフル・インドネシア・トラベルパス)」について インドネシアへの旅行者数の拡大と利便性向上の為、インドネシア国内周遊パスの販売を開始します。旅行の目的に合わせて3種類のパスから自由に選ぶことができます。なお、このパスはインドネシア国外でのみ購入可能で、ガルーダ・インドネシア航空の国際線往復航空券と合わせた購入が必須となります。 英語サイト:https://www.garuda-indonesia.com/id/en/special-offers/sales-promotion/wonderful-id-travel-pass.page? (1) Underwater Pass:美しい海中でのダイビングなどが楽しめるエリアを周遊するパス (デンパサール、ロンボク、スマラン、ラブハンバジョー等) (2) Heritage Pass:文化的資源が豊富なエリアを周遊するパス (ジョグジャカルタ、ソロ、スマラン、スラバヤ等) (3) Adventure Pass:自然豊かで美しく冒険的なエリアを周遊するパス (デンパサール、ロンボク、ラブハンバジョー、グヌンシトリ等) ガルーダ・インドネシア航空は、今後もより一層の路線網の拡大と、更なるサービスの拡充を通じ、グローバルエアラインとして、多くのお客様に優れたサービスと高品質な空の旅を提供できるよう努めてまいります。 ■ガルーダ・インドネシア航空会社について インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。2015年12月時点での保有機体数は187機、平均機体年齢は4.3年。 インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2014年、スカイチームに加盟。スカイトラックス社(英国の格付け会社)による「TheWorld Airline Awards」では、2014年12月に「5スターエアライン」の認定を取得。2015年には「The World's Best Airline Cabin Crew」を2年連続受賞、「The World's Best Airline」では8位を受賞している。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-02-05 18:15:40 |
2016年02月05日
ガルーダ・インドネシア航空会社 ガルーダ・インドネシア航空 ビジネスクラスに「スーパーダイヤモンドシート」を採用した新機材を発表 ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:M.アリフ・ウィボウォ)は、2016年2月1日(月)、ビジネスクラスに「スーパーダイヤモンドシート」を採用した新機材A330-300型機 1機と10機目のB777-300ER型機の受領を発表しました。 同日、ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港GMF敷地内にある格納庫「ハンガー4」では受領式が行われ、その中で社長兼最高経営責任者のM.アリフ・ウィボウォは次のように述べました。 「本日、A350型機以外でスーパーダイヤモンドシートを初めて搭載したA330型機と10機目のB777-300ER型機を受領できたことを嬉しく思います。これらの新機材導入は、すべてのお客様により快適な空の旅を提供するためのガルーダ・インドネシア航空の継続的な路線拡大と保有機材の刷新プログラムに基づくものです。『スーパーダイヤモンドシート』を採用したビジネスクラスでは、弊社のサービスコンセプトである“ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス”に基づく、さらなる快適な空の旅をお楽しみいただけると思います。」 ■受領機材 (1) A330-300型機(機体記号:PK-GPZ) 1機 ビジネスクラス(スーパーダイヤモンドシート)24席、エコノミークラス263席 ※総座席数287席 (2) B777-300ER型機(機体記号:PK-GIK) 1機 ビジネスクラス26席、エコノミークラス367席 ※総座席数393席 ■「スーパーダイヤモンドシート」の特徴 ・全席が直接通路に面した1-2-1配列 ・幅約61cm、全長約208cmのフルフラットシート ・16インチのタッチパネル式モニター(Panasonic Ex3)の搭載と最新タッチパ ネル式コントローラー(ハンドセット/リモート)による高い操作性のAVOD(オーディオ ビジュアル オンデマンド)システム搭載 ・各席にはUSB 2ポートと電源コンセント、調節可能なアームレストとヘッドレスト、読書灯(リーディングライト)を備え、快適性とプライバシーに配慮 ・バーカウンターの設置 ■エコノミークラス新シートの特徴 ・エコノミークラスでも最大で4段階に調節可能なフットレスト付きリクライニングシート ・11インチのタッチパネル式モニターによるAVODシステムを搭載 ・全席にUSBポートと電源コンセントを設置 ガルーダ・インドネシア航空は今年、B777-300ER型機 1機、A330-300型機 4機、ATR72-600型機 4機、A320型機 8機の計16機の新機材導入を予定しており、2016年12月末時点での総保有機材数は188機(シティリンク分含む)となる予定です。 今回受領したB777-300ER型機(機体記号:PK-GIK)は、2013年に発注したB777-300ER型機 10機のうちの最終受領分となります。 2016年から2020年までの成長戦略プログラム「スカイビヨンド」に基づき、今後も保有機材の拡張と、更なるサービスの拡充を目指してまいります ■ガルーダ・インドネシア航空会社について インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。2015年12月時点での保有機体数は187機、平均機体年齢は4.3年。 インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2014年、スカイチームに加盟。スカイトラックス社(英国の格付け会社)による「The World Airline Awards」では、2014年12月に「5スターエアライン」の認定を取得。2015年には「The World's Best Airline Cabin Crew」を2年連続受賞、 「The World's Best Airline」では8位を受賞している。 |
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