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No.3902 【交通新聞社新書083】進む航空と鉄道のコラボ…空港アクセスが拓く交通新時代
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-11-21 16:58:20
株式会社交通新聞社

            【交通新聞社新書 新刊のご紹介】

進む航空と鉄道のコラボ
空港アクセスが拓く交通新時代

 航空と鉄道は、都市間の輸送で長らくライバル関係にあり、協力関係の構築には消極的だった。
 しかし空港アクセス鉄道の整備が進み、羽田空港の国際化やLCCの台頭なども追い風となり、航空と鉄道の新たな関係づくりが進んでいる。訪日外国人旅客2000万人時代の到来や2020東京五輪を控え、「地方創生」が日本の課題となっている今、航空と鉄道の連携=コラボレーションの一層の充実・強化が求められている。航空アナリストの著者が、「航空+鉄道」のさまざまな可能性を掘り下げ、我が国の交通新時代の到来を展望する。


書  名: 交通新聞社新書083
      進む航空と鉄道のコラボ
      空港アクセスが拓く交通新時代
著  者: 杉浦 一機(すぎうら かずき)
発 売 日: 2015年10月15日
判  型: 新書判
価  格: 本体800円+税(8%税込864円)
ISBN: 978-4-330-61415-1
発 売 元: 交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/

【章構成】
第1章 航空と鉄道が切磋琢磨した時代
第2章 コラボで新たな段階に進化した例
第3章 増える空港アクセス鉄道
第4章 望みたいアクセス鉄道
第5章 鉄道と航空の連携で変わるネットワーク

【著著紹介】杉浦 一機(すぎうら かずき)
1947年生まれ。航空アナリスト、首都大学東京客員教授。東京都や成田市の航空及び空港問題の委員会委員などを歴任。利用者サイドに立ったユニークな評論をモットーに活躍中。著書に「日本の空はこう変わる」「生まれ変わる首都圏の空港」(交通新聞社)、「空の上の格差社会」「激安エアラインの時代」(平凡社新書)、「エアライン敗戦」(中央公論新書)、「間違いだらけのLCC選び」「JAL再建の行方」(草思社)など多数。
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画像サイズ: 315×502(原寸表示)