NEWS RELEASE:全般      3
No.3525 【鉄道博物館】3/21(土・祝) 「働く自動車展」を開催
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-02-05 23:56:34
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM
                            2015年2月5日
                            鉄 道 博 物 館
                            東日本旅客鉄道株式会社
                            大 宮 支 社

        「働く自動車展」の開催について


○ 鉄道博物館と、JR東日本大宮支社では、3月21日(土・祝)に鉄道に関係する自動車の展示を、てっぱくひろばで開催します。
○ 鉄道設備の保守作業に使う車両から高速バスまでの展示を行います。
○ 自動車、鉄道と幅広く楽しめる春休みの1日、鉄道博物館でお楽しみください。


■ 実 施 日 2015年3月21日(土・祝) 10:00〜16:00 

■ 展示場所 鉄道博物館 てっぱくひろば(鉄道博物館南側)
       さいたま市大宮区大成町3−47
       ニューシャトル「鉄道博物館駅」下車1分

■ 入 場 料 鉄道博物館への入館料のみで、ご見学いただけます。
       (一般1000円、小中高生500円、3歳以上未就学児200円)

■ 展示車両 高所作業車   (昇降体験を実施します。天候不良時などは中止)
       レールスター  (体験搭乗を行います。天候不良時などは中止)
       電力レスキュー車
       高速バス    (車内に入ることができます)      など

       ※ 昇降体験や体験乗車は天候不良時に中止する場合があります。
       ※ 緊急車両は、出動のため展示を中止する場合があります。

■ 協  力 ジェイアールバス関東株式会社 


展示予定車両のご紹介

◆高所作業車
 高架橋や、橋梁などの点検を行う車両 ※昇降体験を実施します

◆電力レスキュー車
 電力設備に障害が発生した際に、現場に急行し復旧を行う車両

◆ATカート
 線路の点検などに使用する軽量な車両
 「レールスター」とも呼ばれます。  ※体験乗車を実施します

◆衛星通信車
 災害時などに、復旧作業のための通信を確保するための車両

◆高速バス
 国鉄路線の補完輸送としての国鉄バス輸送の歴史は古く1930(昭和5)年に始まりました。また、昨年は、国鉄ハイウェイバス50周年を迎えました。
 ※車内に入ることができます。
 ※展示車は変更する場合があります。

◆軌陸ダンプ
 保線作業などに使用する、線路も走れるダンプトラック。線路のバラスト(砕石)を運ぶため左右にも荷台を傾けることができます。
 ※線路に載せ、降ろしの実演を行います
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 720×793(44%表示)