ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-01-26 20:26:31 |
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM 2015年1月26日 東日本旅客鉄道株式会社 鉄 道 博 物 館 鉄道博物館におけるEF55形式電気機関車の展示について ○ 鉄道博物館で、EF55形式電気機関車の展示を始めます。 ○ 本機関車は、1936(昭和11)年製造で、当館の前身である交通博物館と同じ年に誕生した、縁のある車両です。 ○ 展示開始は、本年ゴールデンウィーク前を予定しています。 1.展示するEF55形式電気機関車について ○ 1936(昭和11)年に、3両製造されたうちの1両(EF55 1)です。 ○ 幹線急行旅客用機関車として製造され、当時流行した流線型のボディを採用しています。 ○ JR東日本高崎車両センター(群馬県高崎市)で保管していた車両で、今後展示公開に向けて整備を行います。 2.展示場所 ヒストリーゾーン1階 (本館の車両展示エリア) ※展示エリア中央の転車台上への展示も検討中 3.その他 公開等の詳細については、今後随時お知らせする予定です。 別紙 EF55形式電気機関車について ○ EF55形式電気機関車は、1936(昭和11)年に、3両製造された旅客列車用電気機関車です。 ○幹線急行旅客用機関車として開発され、当時流行した流線型のボディを採用しました。 ○ 当初は、東海道本線沼津機関区(静岡県沼津市)に配属され、特急「燕」「富士」の先頭に立って活躍しました。 ○ 1952(昭和27)年に高崎第二機関区(群馬県高崎市)に転属し、高崎線の普通列車を中心に活躍しました。 ○ 1964(昭和39)年に現役を引退し、中央鉄道学園(東京都国分寺市)に保存された後、古巣の高崎第二機関区で保存されました。 ○ 1978(昭和53)年、準鉄道記念物の指定を受けました。 ○ 1986(昭和61)年に、大宮工場(埼玉県大宮市(現 さいたま市)、現 大宮総合車両センター)で動態復元され、イベント列車等で使用されました。 ○ 2009(平成21年)以降は、高崎市の高崎車両センターで保管されていました。 ○ 第二次世界大戦中に機銃掃射を受けたことがあり、運転室内にその痕跡を残しています。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-03-25 23:18:20 |
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM 2015年3月25日 鉄 道 博 物 館 http://www.railway-museum.jp/ EF55形式電気機関車の展示開始について ○展示に向けて整備中のEF55形式電気機関車は、JR東日本大宮総合車両センターでの整備が終了する見込みとなったことから、鉄道博物館館内での展示開始日が決定しました ○EF55形式電気機関車展示に伴い、DD13形式ディーゼル機関車の展示を一時休止します。 ○同車両の展示開始に先立ち、4月1日(水)からミニ展示を開催します 1.EF55形式電気機関車の展示開始について 開始日時 2015年4月12日(日) 11:00 展示場所 ヒストリーゾーン(本館の車両展示エリア)中央の転車台上 展示方法車両周囲からご見学いただけます 運転室等の車内の見学はできません 毎日12時と15時の転車台回転時には、気笛の吹鳴を行います ※展示準備作業の都合により、展示開始日が急遽変更になる場合があります 2.展示開始セレモニーの実施 開催日時 2015年4月12日(日) 11:00 開催場所 ヒストリーゾーン(本館の車両展示エリア)中央の転車台前 開催内容 テープカット、転車台回転、気笛吹鳴など 3.その他の展示車両について EF55形式電気機関車の展示開始に伴い、一部展示車両の公開休止や、展示位置の変更を行います。 展示休止車両 DD13形式ディーゼル機関車 展示場所の整備を行うため、JR東日本大宮総合車両センターに 一時保管していただきます 展示の再開は、2015年度末を予定しています 展示位置変更 C57形式蒸気機関車、キハ41300形式気動車 4.ミニ展示について EF55形式電気機関車の展示開始に先立ち、同車両に関するミニ展示を館内で実施します 展示期間 2015年4月1日(水)〜2015年4月19日(日) 展示場所 コレクションゾーン2Fスペシャルギャラリー前 展示内容 EF55電気機関車に関するパネル展示及び、模型の展示 ※入館料のみでご見学いただけます 5.その他 ○展示変更作業のため、4月8日(水)以降、一部の見学用ステップや、解説パネルをご利用いただけない場合があります。なお、4月11日は、ヒストリーゾーンの約半分のご見学ができなくなります ○展示開始に伴い、ヒストリーゾーン内の通路が一部変更になります |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-11-25 18:20:15 |
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM 2015年11月25日 鉄道博物館 C57形式蒸気機関車と EF55形式電気機関車の入換の実施について ○当館所蔵の蒸気機関車C57 135号機は、40年前の1975(昭和50)年12月14日に蒸気機関車による国鉄最後の定期旅客列車を牽引した機関車です。 ○ちょうど40年後となる12月14日に、当館ヒストリーゾーン中央の転車台上へ入換を行います。 ○入換は、ヒストリーゾーン2階より、ご来館のお客さまにもご見学いただけます。 ○当日は入換のため、ヒストリーゾーン1階、てっぱくひろばを13時頃まで閉鎖します。ご協力をお願いします 1.展示車両の入換作業について 入換日時 2015年12月14日(月) 開館〜13:00頃まで 入換場所 ヒストリーゾーン (本館の車両展示エリア)1階 入換内容 転車台上で展示中のEF55形式電気機関車をクモハ40形式電車横に移動し、 ナデ6110形式電車横で展示中のC57形式蒸気機関車を転車台上に移動します。 ※入換作業の都合により、終了時刻が前後する場合があります ※入換車両の展示位置概略図 赤色で記された車両が今回入換作業を行うものです。 C57形式蒸気機関車、EF55形式電気機関車の展示位置を変更します。 *伊藤注:添付画像をご覧ください。 2.展示場所の一部閉鎖について 日 時 2015年12月14日(月) 開館〜13:00頃まで 閉鎖場所 ヒストリーゾーン1階、てっぱくひろば(ランチトレインを含む) 3.その他 ○12時の転車台回転実演は、中止いたします。 ○入換作業の模様は、ヒストリーゾーン2階からご見学いただけます。 ○入換終了後は、ヒストリーゾーン内の通路が一部変更になります |
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