ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2014-08-22 22:43:22 |
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM 鉄道博物館からのお知らせ 2014年8月21日 米国ボルティモア&オハイオ鉄道博物館との姉妹館提携について 鉄道博物館(さいたま市)は、米国のボルティモア&オハイオ鉄道博物館(Baltimore & Ohio Railroad Museum、メリーランド州ボルティモア市)と、2014年9月5日(金)(現地時間)に、同館において姉妹館提携文書への調印を行うこととなりました。 両鉄道博物館は、コレクション、専門知識、人員、及び運営手法等の交流の実現、並びに国際的な鉄道遺産活動への協力を目的として姉妹館提携を行うこととなりました。この提携により、世界各地の旅行者への魅力の発信も期待されます。 調印式においては、米国ボルティモア市長が日本からの訪問を歓迎してくださる予定です。日本からは、在米日本国大使館公使、同参事官、東日本鉄道文化財団理事長、鉄道博物館長らが調印式に出席予定です。 ボルティモア&オハイオ鉄道博物館のコートニー B. ウイルソン館長は、「今回の提携は、世界的な鉄道博物館の一つとの業務関係を確実なものとし、鉄道遺産を国際的に維持し理解を深めるものであり、私たちの使命を遂行できる絶好の機会である」と述べています。 この二つの鉄道博物館の館長は、2013年11月に鉄道博物館で開催された第1回世界鉄道博物館会議に出席しています。また、鉄道博物館は2012年12月に英国国立鉄道博物館と姉妹館提携を結んでおり、それに次ぐ提携となります。 なお、姉妹館提携調印式については、別紙をご参照ください。 別紙 姉妹館提携 調印式について 姉妹館提携調印式は、以下のとおり開催されます。 (1)日 時 2014年9月5日(金) 11:00〜30(現地時間) (2)場 所 ボルティモア&オハイ鉄道博物館 ラウンドハス (3)式次第 @ボルティモア市長挨拶 Stephanie Rawlings-Blake (ステファニー ローリングス ブレイク) A在米日本国大使館 山野内勘二(やまのうち かんじ)様 B両館長挨拶 ボルティモア&オハイ鉄道博物館長 Courtney B. Wilson (コートニー B. ウイルソン) 様 鉄道博物館長 大信田 尚樹(おしだ まさき) C調印書署名 D記念銘板披露 E記念撮影 参考 ボルティモア&オハイ鉄道博物館について ボルティモア &オハイ鉄道博物館(B&O Railroad Museum)は、「アメリカの鉄道事業発祥地」と広く認められており、スミソニアン協会と提携しいる博物館です 。当博物館はアメリカ鉄道に関する、世界で最も古く(1830年に営業開始)、最も貴重であり、最も総合的なコレクションを誇っています。その40エーカ(16ヘクタール)の敷地には、200両及ぶ車両、広大な歴史的建造物5棟、敷地全体に伸びる西半球で初めての1.5マイルに及ぶ線路等があります。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2014-09-09 17:32:58 |
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM 鉄道博物館からのお知らせ 2014年9月8日 米国ボルティモア&オハイオ鉄道博物館との姉妹館提携調印式について 鉄道博物館(さいたま市)は、米国のボルティモア&オハイオ鉄道博物館(Baltimore & Ohio Railroad Museum、メリーランド州ボルティモア市)と、2014年9月5日(金)(現地時間)に、同館において姉妹館提携の調印式を行いました。 現地時間同日11時に開式した調印式では、ステファニー ローリングス ブレイク ボルティモア市長、山野内勘二在米日本国大使館公使の挨拶に続き、コートニー B.ウィルソン ボルティモア&オハイオ鉄道博物館館長と大信田尚樹(おおしだ まさき)鉄道博物館館長のスピーチ、両館長による姉妹館提携文書への署名と進み、記念銘鈑のお披露目が行われ11時30分閉式となりました。 今後は両館の間に協力関係を築くことが、双方の来館者をはじめ日米両国にとって有意義な文化プログラムを展開するための基盤となること、また、国際協力とお互いの国の鉄道に対する相互理解に貢献すると考え、姉妹館として交流してまいります。 なお、姉妹館提携調印式の模様については、別紙をご参照ください。 別紙 姉妹館提携 調印式 について <両館長挨拶要旨> ・ボルティモア&オハイオ 鉄道博物館館長 Courtney B.Wilson様 今回の提携は、世界的な鉄道博物館の一つとの業務関係を確実なものとし、鉄道遺産を国際的に維持し理解を深めるものであり、私たちの使命を遂行できる絶好の機会です。 昨夏、第一回世界鉄道博物館会議へ参加し、本日の姉妹館提携に至りました。これを契機に、お互いの交流を促進し、両鉄道博物館および両国間の関係を深めましょう。 ・鉄道博物館館長 大信田 尚樹 2013年開催の世界鉄道博物館会議をきっかけにして、参加館同志の連携が広がるのは大変うれしい事です。これをきっかけにより一層の交流を行っていきたいと考えています。 当館の姉妹館提携は、英国National Railway Museum に次いで2館目となります。近代文化の発展と共にある鉄道文化の伝承と発展を目指して、そして日米親善にも貢献できるよう力を合わせていきたいと考えています。 <写真 [上]> 向かって左から 清野 智 公益財団法人東日本鉄道文化財団理事長 コートニーB.ウィルソン ボルティモア&オハイオ鉄道博物館館長 大信田尚樹 鉄道博物館館長 フランシスX.スマイス ボルティモア&オハイオ鉄道博物館ボード議長 <写真 [下]> 向かって左から 山野内 勘二 在米日本国大使館公使 ステファニーローリングスブレイク ボルティモア市長 コートニーB.ウィルソン ボルティモア&オハイオ鉄道博物館館長 大信田 尚樹 鉄道博物館館長 清野 智 公益財団法人東日本鉄道文化財団理事長 フランシスX.スマイス ボルティモア&オハイオ鉄道博物館ボード議長 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-10-09 00:06:07 |
鉄道博物館
THERAILWAYMUSEUM 2015年10月7日 米国ボルティモア&オハイオ鉄道博物館との 姉妹館提携記念銘板除幕式を開催します 鉄道博物館(さいたま市)では、昨年9月に姉妹館となった米国のボルティモア&オハイオ鉄道博物館(Baltimore&OhioRailroadMuseum、メリーランド州ボルティモア市)との友好の証として、姉妹館提携記念銘板を作成いたしました。 2015年10月23日(金)、この完成を記念して、除幕式を開催いたします。 去る2014年9月5日(金)に、両鉄道博物館は、コレクション、専門知識、人員及び運営手法等の交流の実現を目指して、姉妹館提携文書の調印式を現地にて行いました。 除幕式には、米国からボルティモア&オハイオ鉄道博物館のフランシスX.スマイス議長及びコートニーB.ウイルソン館長が出席されます。日本側は、清水勇人さいたま市長、東日本鉄道文化財団理事長、鉄道博物館長らが出席いたします。 この除幕式は、一般のお客さまもご覧いただけるよう、ヒストリーゾーン2階・ステンドグラス前のオープンスペースで行います。 両館は、姉妹館提携の主旨にのっとって今後もますます交流を深め、博物館価値の向上に努めてまいります。 別紙 姉妹館提携記念銘板除幕式について 姉妹館提携記念銘板除幕式を以下のとおり開催いたします。 (1)日 時 2015年10月23日(金) 11:30〜12:15 (2)場 所 鉄道博物館2階ヒストリーゾーン ステンドグラス前特設会場 (3)式次第 @さいたま市長挨拶 清水勇人(しみず はやと)様 A両館館長挨拶 ボルティモア&オハイオ鉄道博物館館長 Courtney B.Wilson (コートニーB.ウイルソン)様 鉄道博物館館長 大信田 尚樹(おおしだ まさき) B記念銘板披露 C記念撮影 参考 ボルティモア&オハイオ鉄道博物館について ボルティモア&オハイオ鉄道博物館(B&O RailroadMuseum)は、「アメリカの鉄道事業発祥の地」と広く認められており、スミソニアン協会と提携している博物館です。同博物館は、アメリカ鉄道に関する、世界で最も古く(1830年に営業開始)、最も貴重であり、最も総合的なコレクションを誇っています。その40エーカー(16ヘクタール)の敷地には、200両に及ぶ車両、広大な歴史的建造物5棟、敷地全体に伸びる西半球で初めての1.5マイルに及ぶ線路等があります。 |
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