NEWS RELEASE:全般      3
No.3170 【阪神】六甲山観光 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014
ほりうち(ccbu8181) 2014-04-18 00:05:17
2014年4月17日(木)
六甲山観光株式会社

  現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」
          招待アーティストが決定!



 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)とそのグループ会社(同社100%出資)である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)は、2014年9月13日(土)から11月24日(月・休)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」を開催します。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は六甲山の土地柄や景観を生かした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらう事を大きなテーマにした展覧会です。展覧会を通して自然や眺望、文化や歴史といった、六甲山本来の魅力を五感で感じてもらい、これを機に新たな六甲山ファンを増やし、山上の活性化につなげていきたいという思いのもと、2010年秋以来毎年行っており、今回で5回目の開催です。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」では、招待アーティストと公募アーティストの作品を展示しますが、このたび、以下のとおり、招待アーティストが決定しましたのでお知らせします。

【招待アーティスト】※敬称略、50音順
浅井裕介、入江早耶、宇治野宗輝、大石麻央、太田三郎、加藤泉、金氏撤平、鴻池朋子、circle Side、
佐川好弘、土屋公雄、中出武彦、Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)、
西山美なコ、半谷学、HidemiNishida、三宅信太郎、若木くるみ

※展覧会に関する概要は次ページ以降をご覧ください
※会期中に実施するパフォーマンスやワークショップについては、決定次第webサイト等で随時発表します



撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 320×278(原寸表示)
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No.3171 (Re:3170) 【阪神】六甲山観光 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014 開催概要
ほりうち(ccbu8181) 2014-04-18 00:13:34
■『六甲ミーツ・アート芸術散歩2014』開催概要
【会期】
 2014年9月13日(土)〜11月24日(月・休)※会期中無休
【開催時間】
 10時〜17時 ※ただし会場により21時30分まで(土・日・祝は22時まで鑑賞できる作品あり)
【会場】
 六甲ガーデンテラス、自然体感展望台六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、
 六甲オルゴールミュージアム、六甲山ホテル、六甲ケーブル、天覧台、
 六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)
【料金】
 4つの有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞チケット」を発売
 当日券:大人1,850円、小人930円/前売券:大人1,550円、小人780円
 ※本券で「自然体感展望台六甲枝垂れ」「六甲山カンツリーハウス」「六甲高山植物園」「六甲オルゴールミュージアム」への入場が可能です
 ※六甲ケーブルおよび六甲山上バスの料金は含まれていません
 ※中学生以上は大人料金、4歳から小学生は小人料金
 ※前売券の販売は6月12日(木)から9月12日(金)まで
【主催】
 六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
【企画制作】
 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
【特別協力】
 クーパービジョン・ジャパン株式会社、−般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会
【運営協力】
 株式会社学校文化施設研究所、伏見雅之デザイン事務所、六甲山ホテル
【共同キュレーター】
 坂本浩幸  公益財団法人彫刻の森芸術文化財団(本展総合ディレクター)
 高見澤清隆 六甲オルゴールミュージアム館長
【アドバイザー】
 原久子   大阪電気通信大学教授

■会場とロケーション
 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」は、六甲山の自然を感じながらハイキング気分で現代アート作品を楽しむ展覧会です。すばらしい眺望やオルゴールの澄んだ音色、高山植物や紅葉など、従来の施設の魅力を楽しむと共に、アートにふれることができます。
 各施設間は六甲山上バス(路線バス:有料)のほか、徒歩での移動も可能です。

■作品イメージ
 六甲山というエリアの特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を採り入れた作品を各会場に展示します。
 ※下記は2013年の作品の一例です(添付画像参照)

■出展アーティスト、展示作品について
 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」では、招待アーティストと、公募によって選出されたアーティストの作品を展示します。
 出展アーティストは「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」の開催に合わせて、新たな作品を制作します。
 招待・公募アーティストをあわせ、約40組の作品を展示する予定です。
【招待アーティスト】※敬称略、50音順
浅井裕介、入江早耶、宇治野宗輝、大石麻央、太田三郎、加藤泉、金氏撤平、鴻池朋子、circle Side、
佐川好弘、土屋公雄、中出武彦、Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)、
西山美なコ、半谷学、HidemiNishida、三宅信太郎、若木くるみ

■公募作品の募集について
 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」の開催決定に伴い2014年5月7日(水)まで作品プラン(公募アーティスト)を募集しています(5月7日(水)の消印有効)。1次審査では審査員による書類選考を行い、15点前後の入選作品を6月上旬に仮決定し(入選候補者のみに通知)、その後、実現性の審査を経て6月末にWebサイト等で正式に発表します。応募方法は、公募要項を参照のうえ、既定の応募用紙を添えて期限内に下記宛先に送付すること。
【応募宛先】
 〒657−0101神戸市灘区六甲山町一ケ谷1−32
 六甲山観光株式会社「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」公募係
【備考】
 公募の入選者には制作補助金として25万円を授与します。

応募要項は公募部門特設webサイト(http://www.rokkosan.com/art2014/koubo)から ダウンロードが可能です。
公募に関する応募者からのお問合せは電子メール( rma-info@rokkosan.com )のみで
受け付け、回答はwebサイトに掲載します。電話での個別のお問合せは受け付けていません。



■審査員について 敬称略、順不同
 杉山知子  美術家、特定非営利活動法人「芸術と計画会議(C.A.P.)」代表
 橋本梓   国立国際美術館研究員
 森司    公益財団法人東京都歴史文化財団東京文化発信プロジェクト室
       地域文化交流推進担当課長
 水野政一  公益財団法人彫刻の森芸術文化財団常務理事
 岡本交右  六甲山観光株式会社代表取締役社長
 ※1次審査(書類選考)の際は、上記に加え、本展共同キュレーターである坂本浩幸と高見澤清隆も審査員として参加します

■公募作品の最終審査(2次審査)、賞の選出について
 公募入選作品は作品の完成後、2014年9月12日(金)に改めて審査員が2次審査を行い、「公募大賞」グランプリ、準グランプリ、奨励賞を決定し、表彰します。受賞者には副賞として賞金の授与も行います。
 賞の発表と表彰式は同日に行うレセプションで行います。
 ◆六甲ミーツ・アート芸術散歩2014「公募大賞」
  ・グランプリ       1名 (賞金100万円)
  ・準グランプリ      1名 (賞金30万円)
  ・奨励賞         1名 (賞金10万円)

■その他の賞について
<企業・団体が選出する賞> ※賞の決定(審査)は作品完成後の9月12日(金)に行います
 ◆クーパービジョン賞       賞金10万円
 公募アーティストの入選作品を対象に「クーパービジョン・ジャパン株式会社」が選出する賞

 ◆兵庫宅建ハトマーク賞      賞金10万円
 公募アーティストの入選作品を対象に「−般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会」が選出する賞

 ◆彫刻の森美術館賞        賞金10万円
 全出展作品を対象に「公益財団法人彫刻の森芸術文化財団」が選出する賞

 ◆主催者特別賞          賞金10万円
 招待アーティストの作品を対象に主催者である「六甲山観光株式会社」が選出する賞

 <来場者の投票で決定する賞> ※来場者による投票は11月3日(月・祝)まで行います
 ◆六甲ミーツ・アート芸術散歩2014「六甲ミーツ・アート大賞」
 「六甲ミーツ・アート大賞」は招待アーティストを含む全出展作品を対象に来場者の投票で以下の賞を選出します。発表は11月6日(木)に行い、表彰式は11月24日(月・休)に行います。
・グランプリ  1名 (賞金50万円)提供=クーパービジョン・ジャパン株式会社
・準グランプリ 1名 (賞金20万円)
・第3位    1名 (賞金10万円)提供=一般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会



撮影日:
撮影場所:
キャプション: 2013年の作品の一例
画像サイズ: 455×1024(70%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 【招待アーティスト】
画像サイズ: 600×603(53%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 2013年の公募大賞「グランプリ」作品 ガーデン・スカイ/Hidemi Nishida
画像サイズ: 540×358(59%表示)