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No.2588 【共同通信社】「汐留鉄道倶楽部」を無料掲載開始!〜2月末から〜
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-02-22 20:23:37
〈ニュースリリース〉2013年2月20日 一般社団法人 共同通信社
 人気鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」を
 無料ニュースサイト「47NEWS」でも掲載開始! 〜2月末から〜


 共同通信社(本社:東京都港区)は、スマートフォン(多機能携帯電話)などモバイル機器向けのニュースサービス「NEWSmart共同通信」(※1)で週1回配信している人気鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」を、共同通信社と全国の新聞社でつくるニュースサイト「47NEWS」に専用ページを設けて2013年2月末から掲載を始めます。

 「47NEWS」のトップページのアドレス、
 http://www.47news.jp/

から専用ページにアクセスできるようにいたします。
 有料(月額315円)の「NEWSmart共同通信」でコラムの最新号を配信し、無料の「47NEWS」には2週間遅れで掲載します。また、過去に配信したコラムを「47NEWS」でも自由に閲覧することができるようにするなど鉄道情報により手軽にアクセスできるように工夫し、鉄道ファンをはじめとする読者の皆様にこれまで以上に幅広くご愛読いただきたいと考えております。
 「汐留鉄道倶楽部」は2011年2月に連載を開始。自他共に認める鉄道愛好家である共同通信社の記者・カメラマンの計7人が鉄道のタイムリーな話題や、鉄道会社幹部から直接取材した裏話、意外と知られていない雑学…など硬軟織り交ぜた幅広いトピックスを写真とともにお届けしています。最近のコラムには、今年3月16日に営業運転を始める秋田新幹線の新型車両E6系「スーパーこまち」の試乗体験記(「NEWSmart共同通信」で2月1日配信)や、複数のJRグループ幹部への取材に基づいて人気の高い旧国鉄型特急車両の引退の見通しを紹介した記事(同2月15日配信)などがあります(※2)。
 「47NEWS」への掲載開始に伴い、より手軽に閲読いただけるようになる「汐留鉄道倶楽部」のさらなる充実に関係者一同努めますので、どうぞご期待ください。

※1:「NEWSmart共同通信」とは
 共同通信の国内外にわたる取材網を生かしたニュースやスポーツの記事と写真、コラム、漫画、占いを自在に楽しむことができます。週刊の人気鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」のご利用にはご登録と月額315円が必要です。
 パソコンやタブレット型多機能端末などから「NEWSmart共同通信」のサービスをお知りになりたい方は、
 http://kyodo.newsmart.jp/info/
へアクセスしてください。
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 共同通信社提供
画像サイズ: 1014×925(32%表示)
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No.2595 (Re:2588) 【共同通信社】人気鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」〜本日出発進行!〜
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-02-27 18:48:14
〈ニュースリリース〉2013年2月27日 一般社団法人 共同通信社
 無料ニュースサイト「47NEWS」で
 人気鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」の掲載を27日に開始!〜本日出発進行!〜


 共同通信社(本社:東京都港区)は、スマートフォン(多機能携帯電話)などモバイル機器向けのニュースサービス「NEWSmart共同通信」(※1)で週1回配信している人気鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」を、共同通信社と全国の新聞社でつくるニュースサイト「47NEWS」に本日2013年2月27日から掲載を始めました。

 専用ページのアドレスは、
 http://www.47news.jp/feature/tetsudou/

です。(「47NEWS」のトップページのアドレスは、http://www.47news.jp/
 有料(月額315円)の「NEWSmart共同通信」でコラムの最新号を配信し、無料の「47NEWS」には2週間遅れで掲載します。「47NEWS」の専用ページは過去に配信したコラムを自由に閲覧できるようにするなど、豊富な鉄道関連の話題に手軽にアクセスできる"鉄道情報ターミナル"として整備し、鉄道愛好家だけではなく幅広い読者の皆様に「47NEWS」を閲覧いただける目玉コンテンツを目指します。
 「汐留鉄道倶楽部」は2011年2月に連載を開始し、名称は日本での鉄道発祥の地・汐留に本社があることに由来します。自他共に認める鉄道愛好家である共同通信社の記者・カメラマンの計7人が鉄道のタイムリーな話題や、鉄道会社幹部から直接取材した裏話、意外と知られていない雑学…など硬軟織り交ぜた幅広いトピックスを写真とともにお届けしています。掲載しているコラムには、今年3月16日に営業運転を始める秋田新幹線の新型車両E6系「スーパーこまち」の試乗体験記や、高さ634メートルと自立式電波塔で世界一高い東京スカイツリーの開業後にデビューした東武鉄道の「スカイツリートレイン」に経済部記者が試乗し、車内で元プロレスラーのアニマル浜口さんに「大笑い」を伝授してもらった逸話を紹介した記事「世界一の便乗商法!?」などがあります。
 今後もタイムリーな題材や役に立つ内容を取り上げ、できるだけ分かりやすく表現し、読みやすいように工夫することで、愛読者の拡大を目指します。「47NEWS」への掲載開始に伴い、より手軽に閲読いただける「汐留鉄道倶楽部」にご期待ください。

【執筆者のコメント】
 「47NEWSへの乗り入れが実現し、スピードアップして"快速"を目指す」

 鉄道は目玉コンテンツの一つとなっており、ニュースサイト「47NEWS」の愛読者を広げるために鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」を閲覧いただくことは関係者にとっての悲願でした。私たちの大きな目標だった「汐留鉄道倶楽部」の「47NEWS」への乗り入れが実現したことは、私たちにとっては東京メトロ副都心線と東京急行電鉄が3月16日に相互直通運転を始めるような画期的かつ意義深い出来事と受け止めております。
 鉄道コンテンツへの取り組みを本格化しようとする今回の動きに対し、「ずいぶん遅れたね」という厳しい意見もあるかもしれません。しかし、これまでの「汐留鉄道倶楽部」の歩みがたとえ各駅停車のようであったとしても、昨年4〜6月と8月の2度にわたって東京・汐留の本社で実施した展示会「汐留鉄道倶楽部コラム展」シリーズでスピードアップしており、今回の「47NEWS」への乗り入れで読者の皆様に快適に楽しんでいただける"快速"のような運行ができるのではないかと自負しています。
 私たちは皆様に驚き、楽しんでいただける次なる手を模索しておりますので、今後の展開からますます目が離せなくなる「汐留鉄道倶楽部」にどうぞご期待ください!
(共同通信社経済部記者・元国土交通省記者クラブキャップ 大塚 圭一郎)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 共同通信社提供
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