ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-01-21 23:28:44 |
株式会社エリエイ
http://www.eriei.co.jp タイトル: THE rail No.85 発 行 日: 平成25/2013年1月21日 定 価: 本体3,600円+税 荷造送料450円 発 行: 株式会社エリエイ/プレス・アイゼンバーン U R L: http://www.etrain.jp/ e.mailでの問い合わせ先アドレスは info@eriei.co.jp 図書符号: ISBN978-4-87112-485-1 C1065 \3600E [スタッフ] 企画・編集 前里 孝 編 集 顧 問 寺田貞夫 発 行 平井憲太郎 写 真 補 正 脇 雅恵・秋山瑛美 デ ザ イ ン 前里規子 印刷・製本 昭栄印刷株式会社 もくじ 草軽電鉄 夏の憶い出 河村かずふさ……………………………4 最後の車輌たち C60 11 重油併燃のこと 正村修身 …………………………26 C60という機関車 寸見 …………………………36 C591 汽車製造会社撮影写真集 …………………………42 川崎車輌製のC5911 …………………………60 C591と汽車会社 市上 −二 …………………………62 近代化パシフィックの雄 C59の想い出 久保田 博 …………………………64 北沢産業 網干鉄道 補遺 林 義明/星野真太郎………………66 北沢商店 網干鉄道の蒸気機関車アルバム …………………………67 京阪特急カラーの遥かな記憶 粟生弘太郎 …………………………70 2012年 欧州大陸動態保存蒸気機関車レポート 大石真裕 …………………………78 ヤードマン …………………………98 ★以下、「ヤードマン」より抜粋 ■河村かずふささんが,草軽の想い出…憶い出を寄せて下さいました.断片的な記録ではありますが,第2次世界大戦終結後から廃線までの様子をうかがい知ることができる,貴重な体験談です. ■国鉄の制式機といえば,もうすべての歴史が明らかにされたと思われがちですが,実はそんなことはないのです.むしろ,時間の経過とともに解明が不可能に近い状態となりつつあります.今回,正村修身さんが寄せて下さった,C60への重油併燃装置搭載の有無もそのひとつです.現車の廃車から40年以上を経て,テンダーの背面に取り付けられた小さな銘板の写真を再発見,秘密の解明を試みられました. ■そのC60の母体となったのがC59.第2次世界大戦前,最後の急行列車用大型機として誕生したパシフィック機です.第1号機は,今はなき汽車製造株式会社の製造番号2000号機であるわけですが,そのメーカーにおける公式写真を,西尾克三郎さんが撮影されたことも,趣味人としては特筆すべき記念の機関車といえます. ■そこで,正村さんのC60の稿にちなみ,編集子の手元に託されたプリントを,現代の精緻な製版技術によって紙面上に再現しました.背景修正前のプリントも掲載し,当時の“メーカー写真”作成の過程の一部もお楽しみいただくことにしました. ■さらに併せて,弊社でかつて刊行した“形式シリーズC59”から,汽車会社の技術者だった市上一二さんの“汽車会社とC591”.国鉄技術者としての久保田博さんの“近代化パシフィックの雄 C59の想い出”を再録してみました. ■No.83に掲載した“北沢産業網干鉄道”について,林 義明さんと星野真太郎さんから,その後に判明した事柄を,補遺としていただきました.そしてこの鉄道に関しても,西尾克三郎鉄道写真コレクションから,昭和24/1949年と昭和39/1964年に撮影された,同鉄道の機関車たちの写真を掲載しています. ■粟生弘太郎さんが,No.77での京阪グリーンの歴史解明に続いて,特急色の記憶を辿って下さいました.これで同鉄道の,つい先日までの標準色の“はじまり”が明らかになったわけです. ■中欧プラハから,2012年の欧州大陸での蒸機保存運転についてのレポートが届きました.オーストリア,ドイツ,そしてスイスでの生き生きとした煙をご堪能下さい. [後略] |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-02-02 11:25:31 |
「レイルNo.85」誌紹介文において、下記の通りお名前が間違っておりましたので、ここに訂正するとともにお詫び申し上げます。
●「もくじ」内 【誤】粟生弘太郎さん ↓ 【正】栗生弘太郎さん 鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康 |
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