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No.2029 【阪神】「六甲オルゴールミュージアム」リニューアル完了・名称変更に伴い 鳳真由さんを1日館長に招き記念セレモニーを開催(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2012-02-09 22:56:39

News Release
2012年2月7日(金)

阪神総合レジャー株式会社
オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲



 「六甲オルゴールミュージアム」リニューアル完了・名称変更に伴い
 宝塚歌劇団 鳳真由さんを1日館長に招き記念セレモニーを開催



 阪神電気鉄道株式会社 (本社:大阪市 社長:藤原崇起) の子会社である阪神総合レジャー株式会社(本社:大阪市 社長:岡本交右)が、六甲山上の「オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲」(1994年開館 博物館相当施設)において、2009年から取り組んできたリニューアル・プロジェクトが完了し、2012年3月23日に「六甲オルゴールミュージアム」として新名称に生まれ変わります。
 3月23日には名称変更記念セレモニーを開催します。




<名称変更記念セレモニーについて>
 リニューアルの完了及び名称変更を記念して、記念セレモニーを開催いたします。式典の中では、タカラジェンヌがゲストとして出席し、1日館長を務めます。1日館長はリニューアルした館内やコンサートを視察します。
【開催日時】3月23日(金) 10時〜12時
      (受付開始 9時45分〜)
【ゲスト】 宝塚歌劇団 花組 鳳 真由(おおとり まゆ)さん




(ご参考) リニューアル及び名称変更について
オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲では、豊かな自然に囲まれた環境の中、アンティーク・オルゴール等の音色をじっくりと鑑賞し、全てのお客様に心地良い時間を過ごしていただくために、施設のリニューアルに取り組んできました。その集大成として当館の象徴であるオルゴール・コンサートをリニューアルし、合わせて名称変更します。

新名称:六甲オルゴールミュージアム
(英語表記:ROKKO INTERNATIONAL MUSICAL BOX MUSEUM)
変更日:2012年3月23日(金)

撮影日:
撮影場所:
キャプション: (C)宝塚歌劇団
画像サイズ: 291×369(原寸表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 施設外観
画像サイズ: 480×379(67%表示)
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No.2030 (Re:2029) 【阪神】「六甲オルゴールミュージアム」リニューアル完了・名称変更に伴い 鳳真由さんを1日館長に招き記念セレモニーを開催(2/2)
ほりうち(ccbu8181) 2012-02-09 22:58:03

リニューアルの取組み
2009年:オリジナルブランド“神戸オルゴール”の開発と発売を開始
2010年:中庭の環境整備によりくつろぎの空間を演出
      カフェの厨房を拡張しメニューを充実させ、テラス席を増席
2011年:高齢者及び、身体障害者の方々にも気軽に楽しんでいただけるようエレベーターを設置
      常設展示(オルゴールの歴史や仕組みに関する展示)の充実
2012年:「六甲オルゴールミュージアム」に名称変更
      「音の風景」をメインコンテンツにオルゴール・コンサートをリニューアル


オルゴール・コンサートのリニューアルポイントについて
所蔵している自動演奏楽器の演奏をお楽しみいただくオルゴール・コンサートは、開館以来、当施設の象徴になっていました。コンサートでは、スタッフがカメラやモニターを使用し、自動演奏楽器の細部を映し出しながら、所蔵品や音楽についての解説を行っていましたが、リニューアルに伴い「音の風景」をコンセプトに音色とともにアンティーク・オルゴールが活躍していた姿を感じていただける内容に生まれ変わります。


 展示室いっぱいに時計塔の鐘の音が響き、それにアンティーク・オルゴールの演奏が続く、また19世紀末の遊園地に置かれたメリーゴーラウンドの音がどこからともなく聞こえてきた後、手回しオルガンの陽気な音色が展示室の中に広がる・・・目を閉じてこうした「音の風景」と共に、オルゴールの音色を聴くと、19世紀後半から20世紀初頭の欧米でオルゴールなどの自動演奏楽器が活躍していた時代の様々な光景が生き生きと感じられます。



撮影日:
撮影場所:
キャプション: リニューアル前:スタッフの解説が中心
画像サイズ: 410×295(78%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: リニューアル後:「音の風景」で当時の雰囲気を感じながら、オルゴールの演奏を鑑賞
画像サイズ: 408×322(78%表示)