ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2012-02-01 18:55:02 |
平成24年2月1日
ニュースリリース ツアー&旅行新情報 株式会社 日本旅行 NIPPON TRAVEL AGENCY 観光庁国内振興キャンペーン「がんばろう!日本」モニターツアー 第3セクター鉄道に鉄道ファンを呼び込みたい! ツアー中に鉄道ファンのお知恵拝借 鉄ちゃんの意見がツアーになります 鉄道ファンによる、鉄道ファンのための 企画会議ツアー発売 (株)日本旅行(本社:東京都港区、社長:丸尾和明)は、旅行先で鉄道ファンの知恵を借りて秋田の第3セクター「由利高原鉄道」がどんなツアーを今後展開すべきか意見を聞く「鉄道ファンによる、鉄道ファンのための企画会議 in 由利高原鉄道」を発売します。 由利高原鉄道(鳥海山ろく線)は、秋田県由利本荘市の羽後本荘駅から同市の矢島駅に至る全長23KMの鉄道路線。国鉄の特定地方交通線であった矢島線(やしません)を引き継いだ路線です。地方路線のため、経営状況は厳しく、おばこ姿のアテンダントが乗務する「おばこ列車」、宇宙戦艦ヤマトのラッピング列車など、様々なアイディアを実現しています。 そこでもっと多くの鉄道ファンに来てもらうためには、「鉄道ファンの気持ちは、鉄道ファンが一番よく知っている」と、鉄道ファンの皆さんと一緒に企画を考えようというのが今回のモニターツアーです。 1.商品名 鉄道ファンによる、 鉄道ファンのための企画会議 in 由利高原鉄道 2.ツアー内容 実施日:2012年3月10日(土)〜3月11日(日) 3月10日(土) 東京8:28――「こまち17号」――12:37 秋田12:57――「いなほ10号」――13:29 羽後本荘。着後、羽後本荘駅内をご案内します。 羽後本荘14:50++++「13D」++++15:29 矢島 (定期列車に貸切車両を増結します) ●貸切車両には「おばこ」のアテンダントが乗車し、ご案内いたします。 ●矢島到着後、駅内見学や由利高原鉄道についてご説明いたします。 矢島17:45++++「22D」++++18:26 羽後本荘 (定期列車に貸切車両を増結します。) ●夕食は由利高原鉄道・地元関係者との懇親会を予定しています。 <羽後本荘市内 泊> 3月11日(日) 午前中は、フリータイム。 ●フリー切符をお渡ししますので、由利高原鉄道をご自由にお楽しみください。 ●ご希望の方は矢島サポーターのご案内による市内見学(天寿酒造等)にご案内いたします。 矢島11:52++++「12D」++++12:33 羽後本荘 (定期列車に貸切車両を増結します。) 羽後本荘13:29――「いなほ10号」※――16:33 新潟17:17――「MAXとき340号」――19:20 東京 ※いなほ10号の車内で、モニターツアーのアンケートにご記入いただきます。 3.旅行代金等 (代金はお一人様あたり) ・料金・・・・おとな:26,800円 こども:21,800円 ・添乗員・・・同行 ・募集人員・・30名様 (最少催行人員18名様) 4.商品のポイント 1日目羽後本荘到着から2日目羽後本荘出発まで、由利高原鉄道社員が同行し(フリータイムを除く)、鉄道ファンの皆さんのアイディア(薀蓄)をお聞きし、ツアー企画の参考にします。 5.販売方法 (1) 発売日時:2012年2月1日(火) 15:00〜 (2) 発売箇所:日本旅行新宿法人営業部のみ (その他、日本旅行グループ店舗では受付ません) 電話 03−5369−3929 (平日9:30〜17:30 土・日・祝休業) *パンフレットは、当社HPにも掲載されています。 http://www.nta.co.jp/entame/yurirw_20120310.pdf <由利高原鉄道HP> http://www.ybnet.jp/~yurirw/index.htm |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2012-02-01 19:00:42 |
平成24年2月1日
ニュースリリース ツアー&旅行新情報 株式会社 日本旅行 NIPPON TRAVEL AGENCY この企画は、観光庁による国内旅行振興キャンペーン 「がんばろう!日本」と連動したモニターツアーです このモニターツアーは、観光庁が催行経費の一部を負担する調査事業として実施されるものです。 参加される方にはアンケートへのご記入等のご協力をお願いしています。 東 京 発 1泊2日 旅行代金 大人26,800 円 小人21,800 円※ ※小人は小学生ならびに座席を必要とする幼児が対象となります 2012年3月10日(土)出発限定 一お待ちしています。社長の春田です!− みなさんこんにちは、由利高原鉄道の社長の春田啓郎です。昨年夏公募により当社社長に就任しました。 「あなたの強みは何ですか?」と聞かれたら躊躇なく「鉄道ファンであることです」と答えます。前職の旅行会社時代「撮り鉄」ツアーで中国にSLを撮りに行ったこともありますし、一昨年地元の商工会が「地域おこし」の視察をしたいというので、わたらせ渓谷鐵道へお客様をお連れしました。 ネームバリューがあまりない「由利高原鉄道」は実は最後に残された穴場なのです。タブレットとスタフによる通票閉塞がいまだにありますし、有人駅発行の硬券も健在です。 また、3月10日頃はサプライズがあるような噂で持ちきりです。 『鉄道ファンによる、鉄道ファンのための企画会議 in 由利高原鉄道』、ぜひいらしてください。 (今回の企画に向けて、春田社長よりメッセージをいただきました。) |
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