ほりうち(ccbu8181) 2007-09-02 21:06:16 |
ユーレイルパスなど欧州の鉄道パスを日本に輸入している総代理店「レイルヨーロッパジャパン」の月刊ニュースの2007年8号の内容をご紹介します。
旅行代理店向けのニュースですが、ヨーロッパの鉄道きっぷ・鉄道旅行商品についての情報が満載ですので、皆様に紹介させていただきます。 「旅のヒント」は、ドイツ・スイスなどのクリスマスマーケットを鉄道で訪ねる旅をご紹介。ぜひご一読ください。 ///鉄道フォーラム リリース文入力担当 堀内 聡/// RAIL EUROPE JAPAN NEWS 2007/8 2007年 第8号(8月31日発行 通巻 第79号) 発行:RAIL EUROPE JAPAN 今月のニュース ●11月14日、ユーロスター新駅「セントパンクラス駅」開業! ●タリスのサマープロモーションが期間延長! ●タリスの子供1 人乗車について ●ボーナス特典が追加、フランスレイルパス ●ユーロスターのスケジュール変更 ●エリプソスのスケジュール変更 ●CNL のスケジュール変更 お知らせ ●世界旅行博にブース出展、9月14〜16日 ●「ヨーロッパ鉄道パス&チケットカタログ2007」、申込み受付け中 ●一般消費者向けメルマガ会員のご登録について 旅のヒント ●ドイツ・クリスマスマーケットと鉄道の旅 |
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ほりうち(ccbu8181) 2007-09-02 21:06:18 |
*【REJ】RAILEUROPE JAPAN NEWS 2007/7つづき*
今月のニュース ●11月14日、ユーロスター新駅「セントパンクラス駅」開業! 6月10日にTGV東線が開通しましたが、07年はもう1つ大きなイベントが控えています。11月14日、ロンドン側ユーロスターの新たな発着駅となるセントパンクラス・インターナショナル駅がオープンします。新駅オープンにより、ロンドン〜パリ間は2時間15分、ブリュッセルへは1時間51分で結ばれるようになります。さらに、ユーロスター専用の線路を走るめ、定時制の向上も見込まれます。 同セントパンクラス駅は、ロンドンの中心街キングスクロス駅に隣接し、1868年にオープンしたビクトリアン・ゴシック建築様式の時計台のある駅舎です。同駅からは地下鉄、国内鉄道網が発達しており、これまで以上に便利に市内、各地へとアクセスできます。 一方、ロンドンとアシュフォードの間にあるケント駅は、アブスフリート・インターナショナル駅へと移転し、11月19日にオープンします。同アブスフリート駅は主要なハイウェーや、ダルフォド・クロッシング、あるいはブルーウォーターのショッピングセンターにも隣接し、便利な立地です。 タリスのサマープロモーションが期間延長! 高速列車タリスのサマースペシャル・プロモーションが1カ月間、延長となりました。1等(コンフォート1)と2等(コンフォート2)が通常料金の50%割引でご利用いただけるサマースペシャル・プロモーションのチケット販売期間は9月15日までとなり、乗車期間は9月末となります。プロモーション対象となる座席には限りがあります。詳しくはGSAにお問い合わせください。 タリスは、パリ、ブリュッセル、アムステルダム、ケルンなど、フランスやベルギー、オランダ、ドイツの主要都市を結ぶ高速列車です。主要路線であるパリ〜ブリュッセル間は1日最大30往復便が運行されています。 ◎チケットの予約期間 2007年9月15日まで延長 ◎乗車期間 2007年9月30日まで延長 ◎対象ルート フランス、ベルギー、オランダ、ドイツの各国間における全てのタリス国際線 ◎チケット利用条件 片道チケット。変更、および払い戻しは不可 タリスの子供1人乗車について ブリュッセルとパリなどを結ぶ高速列車タリスは11月1日以降、全線において12歳未満の子供1人だけでの乗車ができなくなります。ご注意ください。 ボーナス特典が追加、フランスレイルパス フランスレイルパス所持者向けのボーナス特典がこのほど、新たに追加されました。TGV東線にてパリから2時間20分でアクセスできるストラスブールのツーリストオフィスにて、有効なフランスレイルパスを提示すると、ストラスブールのシティパスが20%割引きにて購入いただけます。 フランスレイルパス所持者のボーナス特典としてはこのほかにも、ナンシーのシティパスが20%割引きにてご購入いただけます。 ユーロスターのスケジュール変更 ユーロスターの英国側の停車駅であるアシュフォード駅は9月23日、閉鎖されます。このため、この日は同駅では乗り降りできません。ご注意ください。 エリプソスのスケジュール変更 パリとスペインを結ぶナイトトレイン「エリプソス」のスケジュールが一部変更となります。 ◎エリプソス407号/409号 9月7、8日、建設工事のため、Aranda de Duero を経由し、Valladolid 駅には停車しません。このため、Burgo〜Valladolid 間は、代替交通機関にて結ぶことになります。 ◎エリプソス407号 9月15日、22、29日、ボルドー地区の建設工事のため、マドリッド〜パリ間については、目的地に128分遅れでの到着となります。 ◎エリプソス407号/409号 10月13日、20日、11月10日、ボルドー地区の建設工事のため、マドリッド〜パリ間は運休となります。ご注意ください。 CNLのスケジュール変更 ドイツを中心に各国を結ぶシティナイトライン(CNL)の一部スケジュールが変更となります。 ◎オリオン号(CNL362号/363号): 9月1、2日発着便について、建設工事のため、Dresden-Neustadt には停車しません。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2007-09-02 21:06:19 |
*【REJ】RAIL EUROPE JAPAN NEWS 2007/8 つづき*
お知らせ 世界旅行博にブース出展、9月14〜16日 JATA 世界旅行博2007が9月14〜16日の3日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)西ホール1、2、3、4で開催されます。毎年ブース出展しているレイルヨーロッパは、フランス政府観光局とボルドーワイン委員会(C.I.V.B.)/フランス食品振興会との共同でブース(ヨーロッパゾーンF-9)出展し、ヨーロッパ鉄道に関する各種資料や情報を提供いたします。 さらに、ヨーロッパ鉄道の旅コーナーでは、ヨーロッパ鉄道旅行に関するセミナーを開催するほか、9月14日13時30分からはプレスカンファレンスとレセプションを予定しています。 旅行博は134の国と地域が参加するアジア最大級の旅行関連イベントです。ぜひ、レイルヨーロッパのブース(ヨーロッパゾーンF-9)にお立ち寄りください。 ◎JATA 世界旅行博2007 開催日時:9月14日(金曜)10:00〜18:00/旅行業界、報道関係者入場日 9月15日(土曜)10:00〜18:00/一般、業界 9月16日(日曜)10:00〜17:00/一般、業界 会場 :東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1、2、3、4ホール レイルヨーロッパのブース/F−9 「ヨーロッパ鉄道パス&チケットカタログ2007」、申込み受付け中 レイルヨーロッパジャパンでは、毎年ご好評いただいている、一般消費者向けの「ヨーロッパ鉄道パス&チケットカタログ」の2007年版の申込みを受付けています。同カタログは、日本で販売している鉄道パス、列車などの情報を網羅しているもので、幅広くヨーロッパ鉄道の販売にご利用いただけるものと確信しています。 (カタログ申し込み自体は代理店向けですが、ニュースとして掲載しました) 一般消費者向けメルマガ会員のご登録について レイルヨーロッパジャパンでは、一般消費者を対象にした「レイルヨーロッパジャパン メールマガジン」の配信を行っています。このメールマガジンには、鉄道に関する最新ニュースだけでなく、レイルエキスパート作成のモデルコース、政府観光局とリンクした各国の現地情報などが満載。一般消費者のヨーロッパ鉄道旅行へのモチベーションを高める内容となっています。 配信は月1回、登録は無料です。受信ご希望の方は、http://www.raku-mag.jp/~re/reg-unreg.htmlまで。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2007-09-02 21:06:21 |
*【REJ】RAIL EUROPE JAPAN NEWS 2007/8つづき*
旅のヒント レイルエキスパートが体験した 鉄道の旅 このコーナーでは、レイルエキスパートが体験したヨーロッパ鉄道旅行を紹介しています。ルートを組む際に気をつけたいポイント、日本でチケットを購入するメリットの具体例など役立つ情報が満載です。販売にお役立てください。 ドイツ・クリスマスマーケットと鉄道の旅 (花井美紀) 旅程 1日目 成田空港からフランクフルト空港着。 その後、ニュルンベルクへ。 【ニュルンベルク泊】 2日目 終日ニュルンベルクを観光、クリスマスマーケットへ。 【ニュルンベルク泊】 3日目 午後、シュトゥットガルトへ移動。 夜はシュトゥットガルトのクリスマスマーケットへ。 【シュトゥットガルト泊】 4日目 朝、郊外のルートヴィヒスブルクへ。市内観光と クリスマスマーケットを堪能。 【シュトゥットガルト泊】 5日目 午前中、ウルムへ。ウルム市内観光とクリスマスマーケットへ。 【ウルム泊】 6日目 シュトゥットガルト経由にてチューリッヒへ。 到着後、市内観光へ。 【チューリッヒ泊】 7日目 終日、チューリッヒ観光。夜、夜行列車でパリへ移動。 【車中泊】 8日目 朝、パリ到着。その後、ユーロスターでロンドンへ。 ロンドン半日観光後、夜、パリへ戻る。 【パリ泊】 9日目 終日、パリ市内観光。 【パリ泊】 10日目 午後、パリから帰国の途へ。 【機中泊】 11日目 午後、成田空港に到着。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2007-09-02 21:06:22 |
セールスポイント ◎ニュルンベルクのクリスマスマーケットへ フランクフルト空港に到着後、フランクフルト空港駅のドイツ鉄道(DB)カウンターにて、ユーレイルパスのヴァリデードをおこなう。その後、ニュルンベルクに向けて出発。ニュルンベルクの旧市街は城壁に囲まれた街。ここで行われるクリスマスマーケットは世界最大規模。何百軒もの屋台が軒を連ね、ニュルンベルクソーセージやグリューワインなど名物料理、ろうそくの店、クリスマスツリーの飾りなどさまざま。クリスマスマーケットは有名なので日本人ツアー客もチラホラ。夜になるとイルミネーションがまたすばらしい。 ニュルンベルクはドイツで初めて鉄道の走った街。ニュルンベルク中央駅そばに『DB 交通博物館』がある。鉄道の歴史と共にドイツの歴史を紹介してあり、興味深い。しかし、説明書きは全てドイツ語のため、展示物や写真などで理解するしかない。ミュージアムショップでさまざまなお土産があり楽しい。ニュルンベルク中央駅内の小規模のフードコートにて昼食をとり、シュトゥットガルト中央駅へ向けて出発。IC2066 のファーストクラスに乗車。ここは個室(コンパートメント)があり、ゆったりくつろげる。車掌さんによる検札のほかに、女性のアテンダントによる車内販売のサービスもある。注文を聞きに来てくれ、個室まで運んでくれるが、料金は割高。 シュトゥットガルト中央駅に到着後、ツーリストインフォに立ち寄る。どこの街にも大体ツーリストインフォはあり、さまざまな情報がここで得られる。ホテルの予約も代行してくれるなどのサービスもある。とても心強いところ。 シュトゥットガルトではユースホステルに宿泊。ドイツはユースホステル発祥の国で、その数も多い。事前にユース会員になり、日本からインターネットで予約をしていたので問題はなかった。 シュトゥットガルトのユースは最近、新しくなったらしく、とても近代的で規模も大きい。そしてきれい。バーやTV、会議室、ランドリーなど設備も充実。駅から多少遠く、手ぶらなら階段などを利用し徒歩10分程度だが、スーツケースなど大きな荷物がある場合はタクシーを利用するほうがいい。7〜8 ユーロ程度。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2007-09-02 21:06:24 |
◎ルートヴィヒスブルクからウルムへ 朝、ユースホステルを出発し中央駅へ徒歩で移動。霜が降りる程度の寒さ。中央駅からS バーンのS4 ラインに乗車。改札はなくそのまま乗車する感じ。特に検札はこないが、たまに抜き打ち検札があり、無賃乗車が発覚するとかなりの罰金を支払わなければならない。ユーレイルパスを持っているので安心。 シュトゥットガルト駅から17 分程度で近郊の町、ルートヴィヒスブルクに到着。ルートヴィヒスブルクは小さな町だが、なかなか立派な「ルートヴィヒスブルク宮殿」がある。ガイドによる宮殿内ツアーがあり、英語ツアーは1日に1、2 度くらい。もちろん日本語ツアーはないが、宮殿案内の地図は日本語版がある。ルートヴィヒスブルクのクリスマスマーケットへ行く。ここのマーケットはバロック式でとても美しい。都市のマーケットとは少し違い、その地域に密着していて暖かい感じのマーケットだった。屋台で売られているものも市によって少しずつ違い、郷土色が表れている。夜のイルミネーションも天使があちこちにいるように配置されていてとても良かった。シュトゥットガルトに戻ってクリスマスマーケットにも行く。やはり大きな都市だけあってマーケットの規模も大きい。小さなメリーゴーランドや観覧車などもあり1 キロ以上続く通りを屋台が埋め尽くしていた。屋台でいろいろとつまみ食いをしているだけでお腹がいっぱいになる。 翌日は、RE88413 にて1時間半のウルムへ向かう。ファーストクラスは2 階建て車両で眺めも良い。あまり大きくない駅だが、ここもクリスマスマーケットが催され、土曜ということもあり、にぎわっている。市街地へ向かって歩くと、クリスマスマーケットがある広場内にツーリストインフォがある。この日は宿を取っていなかったのでインフォにて手配してもらう。マーケットの近くで便利。早速ホテルへ入ってマーケットへ出かける。広場内にある大聖堂は世界一高い塔を持つもので、徒歩で上れる。800 段近くあるが、がんばって上ってみた。ウルムの旧市街、新市街、ドナウ川など遠くまで見渡せとても良かった。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2007-09-02 21:06:25 |
◎チューリッヒから夜行列車でパリへ ICE610にてウルムを出発。最後尾の展望車へ乗り込む。運転席と客室との間が透明な仕切りなので運転席が見える。かなり空いていて私たちだけだったので満喫。この展望車は喫煙の席だった。シュトゥットガルト駅にて乗継ぎ、ICE185国際列車になる。ファーストクラスでもかなり混雑していた。日程や曜日によっては予め予約をしていた方が安心。荷物置場もかなりの量だった。 チューリッヒ駅到着。駅構内にあるツーリストインフォメーションで宿を探し予約してもらう。インフォメーションには宿やレストラン、観光などの情報がたくさんある。チューリッヒ駅構内で屋内では最大規模のクリスマスマーケットもやっていた。スイス色豊か。 夜行列車に乗るまでの時間に観光をすることに。チューリッヒ湖の定期便に乗船。あらかじめ駅のカウンターでユーレイルパスを利用して乗船できるか聞いたところ、割引などはなく7.80スイスフランが必要と言われた。だが、乗船時に再度ユーレイルパスを見せ、割引はあるか聞いたら、このまま乗船してよいと言われた。 23時6分発IR2等寝台(65、66)に乗車。乗車してすぐ免税申請の用紙に必要事項を記入し、パスポートと一緒に車掌が取りに来るので渡す。室内は狭いが洗面台もありおもしろい。スーツケース2個はさすがに同時に開けられない。1個を開けるのもギリギリの狭さ。車内で必要なものはあらかじめ他のバックに出しておくと良い。トイレは車掌室の近く。 パリ東駅に到着後、パリ北駅まで歩いて移動した。北駅にて念願のシャワーコーナーへ。トイレ(有料)と一緒になっていて、カウンターで7ユーロを払い、バスタオルを借りて個室のシャワールームへ案内される。アメニティはないので要持参。シャワーの温度も広さも快適。困ったら駅に行けば何とかなるなぁとまた実感。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2007-09-02 21:06:27 |
◎ロンドンへ日帰り旅行
その後、ユーロスター専用ゲートへ移動した。出国手続きと英国入国手続きをして9015 列車に乗車。夜行列車とは比べ物にならない優雅さのファーストクラス。ほどなく朝食のサービスが配られる。温かくおいしい。座席もゆったりしていて心地よい。コーヒー、紅茶、ホットチョコレートのサービスもある。リール、カレーを経てドーバー海峡(トンネル)に入る。特に遅延もなく定時でウォータールー駅到着。ロンドン市内の国鉄、地下鉄、バスが乗り放題のデイパスを購入。ポンドだけでなくユーロ(紙幣のみ)も使える。短い時間だったが、ロンドンアイやタワーブリッジなどを観光。地下鉄とバスも利用できてよかった。 9040 列車にてロンドンを定刻発車。復路はセカンドクラスを利用。やはり往路とは全く違う雰囲気、設備。1 等席では時間帯のせいもありビジネスマンが多かったが、ここではファミリーやカップルも多い。途中停車して停電になるハプニングも。10〜15 分程度で復旧。特に乗客が騒ぐ様子もなかったが、影響で若干遅れて20 時頃パリ北駅に到着した。 翌日は終日パリ市内を観光。パリ市内のメトロではユーレイルパスの特典を使えるのは、RER のラインBCD の一部区間とラインE の全線。観光するにはメトロが便利なので一回ごとに切符を購入。凱旋門、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、セーヌ川散策、エッフェル塔をゆっくり観光する。 最終日、午後、パリ北駅からシャルル・ドゴール空港までユーレイルパスの特典が利用できるRERのラインB5 なのでチケットカウンターにてユーレイルパスを提示するとチケットがもらえる。約30 分で空港駅に到着。駅からターミナルまではシャトルバスにて移動した。 もう少し日数が取れれば他の列車に乗ってみたかったがとても有意義な旅が出来た。是非また鉄道の旅がしたい。 ★利用する鉄道商品 ユーレイルパス1 等を利用。ICE、ユーロスター、夜行列車に乗車。 ○レイルエキスパート プロフィール 花井美紀(はない みき) 東武トラベル、名鉄観光サービスに勤務後、結婚を機に退職。現在も趣味で国内、海外旅行をするのが楽しみ。 初めての海外鉄道旅行を体験し、今後は世界各地の鉄道に魅了されそうです。 |
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