ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2014-10-01 23:52:14 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 第21回「鉄道の日」について 平成26年10月1日 1.「鉄道の日」の趣旨 明治5年(1872年)10月14日に新橋・横浜間に最初の鉄道が開通したことを記念して、10月14日を「鉄道の日」と定め、この日を中心にしてJR、民鉄等鉄道関係者が一堂に会し、鉄道の発展を祝うとともに多彩な行事を実施することにより、鉄道に対する理解と関心を深めることを目的としています。 なお、本年は、平成6年に「鉄道の日」が制定されてから21回目を迎えます。 2.本年の関連行事概要 JR、民鉄、鉄道・運輸機構等関係団体及び国土交通省により構成する「鉄道の日」実行委員会(会長:森地 茂政策研究大学院大学政策研究センター所長教授)を中心として、第21回「鉄道の日」関連行事を以下のとおり開催します。 主な行事 [1]「鉄道の日」表彰式及び祝賀会 日時:平成26年10月14日(火) ○表彰式(主催:国土交通省)15:30〜(場所:国土交通省) 鉄道関係功労者の国土交通大臣表彰 ・鉄道事業等振興関係(経営者) ・鉄道業務精励関係(従事者) ・鉄道をめぐる一般協力関係(ホ゛ランティア活動) ・鉄道輸送統計関係 ○祝賀会(主催:「鉄道の日」実行委員会)18:15〜 (場所:グランドプリンスホテル新高輪(品川)) ※なお、日本の鉄道システムの海外展開を積極的に促進する一助として、鉄道インフラ整備計画を有する諸外国の在日大使館員等を「鉄道の日」祝賀会に招待し、更なる国際的な人的ネットワークの構築を図る。 <主催事業> [2]第21回「鉄道フェスティバル」の開催 期間:平成26年10月11日(土)〜12日(日)入場無料 場所:日比谷公園・大噴水広場周辺 ・主として、家族連れを対象に、鉄道事業者、協賛企業等による展示・物販ブース展開、ミニSL運行等を実施。 ・ オープニングセレモニーでは、[4]、[5]の主催事業の優秀作品表彰式を予定。 (参考)過去の入場者数(2日間) 第19回(明治公園) 7万1千人 第20回(日比谷公園)13万6千人 [3]「日本鉄道賞」の選考、表彰 日本鉄道賞は、「鉄道の日」創設の趣旨である鉄道に対する国民の理解と関心を深め、国民の強力な支持を得るとともに、鉄道の一層の発展を期することを目的として、鉄道開業130周年の記念すべき年にあたる平成14年に創設された表彰制度である。 本年で第13回目を迎え、鉄道に関する施設整備・サービス・映画・楽曲・アート・写真集・テレビ番組など様々な取り組みの中から優れた取り組みを10月14日(火)に開催される祝賀会において表彰する。 [4]第15回「鉄道のある風景写真コンテスト」の実施 (鉄道建設・運輸施設整備支援機構との共催) 日本の四季折々の「鉄道のある風景」を題材にした写真を募集し、優秀な作品を選考するとともに、10月11日(土)の鉄道フェスティバルで国土交通大臣賞の表彰を行う。 [5]「交通総合文化展2014」の開催((公財)日本交通文化協会との共催) 鉄道愛好者、鉄道利用者及び鉄道に従事する者等を対象に、俳句及び写真の作品を募集し、国土交通大臣賞など優秀作品を展示するとともに、10月11日(土)の鉄道フェスティバルで表彰を行う。 ・展示期間:平成26年10月16日(木)〜10月21日(火) ・場 所:JR上野駅中央改札外コンコース <主な後援事業> [6]「鉄道の日」記念講演会(主催:中部運輸局、鉄道建設・運輸施設整備支援機構) 沿線自治体、鉄道事業者、地域住民等の参加を得て、記念講演会を開催。 ・日 時:平成26年10月31日(金) ・場 所:ホテルキャッスルプラザ(名古屋) ・テーマ:新幹線開業50周年〜新幹線の変遷と今後〜 <「鉄道の日」との連携事業> [7]特殊切手「鉄道シリーズ 第2集」の発行(日本郵便(株)) ・発 行 日:平成26年10月 ・販売場所:全国の郵便局等(鉄道フェスティバル会場においても販売予定) 3.各地での関連行事 9つの地方運輸局管内を中心に組織された「鉄道の日」地方実行委員会において、地元に密着した多彩なイベントを開催。 (※詳細については添付資料を参照) 4.その他 国土交通省ホームページに概要を掲載します。(随時更新予定) HPアドレス:http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk1_000004.html |
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