ほりうち(ccbu8181) 2014-04-03 11:56:32 |
JR東海 ニュースリリース
┃2014.04.02 ┃「ぐるなび」のタブレット端末による交通系電子マネー決済が利用可能となりました。 株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎、以下「ぐるなび」)と北海道旅客鉄道株式会社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:島田修、以下「JR北海道」)、東海旅客鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区、代表取締役社長:柘植康英、以下「JR東海」)、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:真鍋精志、以下「JR西日本」)、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:唐池恒二、以下「JR九州」)は、本日より「ぐるなびPRO認証システム3.0」交通系電子マネー決済オプションを全国のJR各社のエリアで利用可能にしました。ぐるなび加盟店が「ぐるなびPRO認証システム3.0」交通系電子マネー決済オプションを導入することで、交通系電子マネー決済が可能となりました。 ぐるなびとJR各社は「ぐるなびPRO認証システム3.0」を通じて交通系電子マネーの加盟店の拡大に努めてまいります。 1 「ぐるなびPRO認証システム3.0」の交通系電子マネー導入メリット ■お客さま ・交通系電子マネーがご利用いただけることで決済手段が増えました。 ■ぐるなび及びぐるなび加盟店 ・従来JR東日本エリアのみ利用可能だった交通系電子マネーによる決済が日本全国の「ぐるなびPRO認証システム3.0」加盟店舗でご利用可能になりました。 ■JR各社 ・外食業界に強みを持つ「ぐるなび」と連携することにより飲食店における交通系電子マネー の加盟店拡大が可能となりました。 2 「ぐるなびPRO認証システム3.0」の特徴 ・2013年5月にJR東日本エリア内における交通系電子マネー決済を可能にした「ぐるなび」AndroidTM搭載タブレット型端末がJR北海道(Kitaca)、JR東海(TOICA)、JR西日本(ICOCA)、JR九州(SUGOCA)、の各エリアでもご利用可能になりました。 ・全国約10,000店舗のぐるなび加盟店に既導入の「ぐるなびPRO認証システム」のサービス拡充となります。 ・従来JR東日本エリア外で「ぐるなびタッチ(旧端末)」もしくは「ぐるなびPRO認証システム3.0」設置店舗が交通系電子マネー決済を希望する場合には、「ぐるなびタッチ(旧端末)」もしくは「ぐるなびPRO認証システム3.0」と「交通系電子マネー決済用端末」がそれぞれ必要でしたが、今後は「ぐるなびPRO認証システム3.0」の1セットで「ぐるなび」のポイントサービス利用と交通系電子マネー決済が可能となりました。 3 参考 ■ぐるなびについて 1996年に開設された日本最大級の飲食店情報検索サイト。約50万店の飲食店情報を掲載し、外食の“オフィシャルサイト”として信頼され、4,200万人のユーザーに利用されている。 ■交通系電子マネーについて 2013年3月の相互利用開始以降、全国で各交通系電子マネーをご利用いただける加盟店舗は24万店舗以上にのぼる(2014年2月末時点)。 ■Kitacaの概要 (1) 発行枚数(2014年2月末時点) 約60万枚 (2) サービス開始年月 2008年10月 ■TOICAの概要 (1) 発行枚数(2014年2月末時点) 約163万枚 (2) サービス開始年月 2006年11月 ■ICOCAの概要 (1) 発行枚数(2014年2月末時点) 約900万枚 (2) サービス開始年月 2003年11月 ■SUGOCAの概要 (1) 発行枚数(2014年2月末時点) 約114万枚 (2) サービス開始年月 2009年3月 ※ご利用いただける交通系電子マネー「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca(マナカ)」「ICOCA」「SUGOCA」 「nimoca」「はやかけん」の9種類 ※「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。 ※「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「manaca(マナカ)」は、株式会社エムアイシー及び株式会社名古屋交通開発機構の登録商標です。 ※「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。 ※「はやかけん」は、福岡市交通局の登録商標です。 ※詳細は別紙をご覧下さい。(入力者注:別紙内容は添付画像の通りです) |
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