NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.7645 (Re:7643) 【JR東海】【社長会見】東海道新幹線「改良型レール削正車」と「脱線防止ガード転換ロボット」の導入について[別紙2]
ほりうち(ccbu8181) 2013-12-19 21:53:57
[別紙2]改良型レール削正車の導入

○ レール削正車とは
 東海道新幹線では、概ね年1回、全線にわたり、車輪とレールの接触音の低減と、細かな傷の除去によるレールの延命を目的に、レール削正(レール表面を削り形状を整える作業)を実施しています。


○ 砥石形状の変更
 これまで1種類の大型砥石でレールの上面および内軌側の削正作業を行っていましたが、作業ごとに砥石を2種類に区分し、形状を改めることにより、削正作業時に砥石が、敷設している脱線防止ガードに当たらないようにしました。

撮影日:
撮影場所:
キャプション: レール削正車
画像サイズ: 674×278(47%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 砥石形状の変更
画像サイズ: 680×590(47%表示)