ほりうち(ccbu8181) 2013-06-20 22:57:45 |
<参考>
東武鉄道杯少年野球大会・サッカー大会について 次世代を担う健全な青少年の育成活動への支援と沿線地域への社会貢献活動の一環として、2008年度から東武鉄道杯少年野球・少年サッカー大会を、東武博物館の主催により東武グループ各社や東武グループ社員のボランティアに支えられながら東武グループ全体として取り組んでいます。 東武沿線で大会を開催しており、現在野球大会では本線沿線東京・埼玉大会、野田線沿線大会、東上線沿線大会を、サッカー大会では本線沿線東京・埼玉大会、本線沿線栃木・群馬大会、野田線沿線大会、東上線沿線大会を開催しています。 大会の開会式に参加される選手には、小児用IC乗車券「PASMO」を贈呈し、実際にバスや鉄道を利用していただくことで、環境負荷が小さく、社会生活に役立つ公共交通機関利用の知識やマナーを学ぶ機会としてもご利用いただいています。 なお、東武博物館で動態保存している8000系(8111号編成)のうち1両の車内には、これまでの大会の優勝・準優勝チームの記念写真を掲出し、限りない可能性に向かってチャレンジし続けてほしいとの思いを込めて東武鉄道杯メモリアルトレインとしての役割も持たせています。 1 大会名 東武鉄道杯少年野球大会・少年サッカー大会 2 主催 一般財団法人東武博物館 3 後援 東武鉄道株式会社 4 開催日 少年野球大会 :毎年10月に東武沿線で開催 少年サッカー大会:毎年2月に東武沿線で開催 5 参加資格 小学校5年生以下 以上 東武博物館について 東武鉄道創立90周年記念事業の一環として、1989年5月20日、東武スカイツリーライン東向島駅の高架下に開館しました。 東武鉄道で最初の蒸気機関車・電車・電気機関車をはじめとする実物車両12両を展示し、東武鉄道の歴史を紹介しています。また、電車のシミュレーションでの運転体験や、横14m、縦7mのジオラマ上を約170両の模型電車が走るパノラマショーなど、「見て・触れて・体験できる」博物館として多くのお客さまにご来館いただいています。 このほか、東武鉄道の主力車両として、一時代を築いた8000系車両の中で、鉄道ファンから“丸目”の愛称で親しまれている編成(8111号編成)を動態保存しています。 スポーツ振興・文化活動などを行い、あらゆる人々の生涯学習や次世代を担う健全な青少年の社会教育の場を提供し、博物館の管理運営とあわせて地域社会に貢献することを目指しています。 【東武博物館のご案内】 1 開館時間 10:00〜16:30(入館は16:00まで) 2 休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日) 3 入館料 大人200円 こども(4歳〜中学生)100円 4 最寄駅 東武スカイツリーライン東向島駅(駅のとなり) 以上 |
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