ほりうち(ccbu8181) 2013-06-08 18:37:39 |
ODAKYU NEWS RELEASE 第13−11号 2013年6月6日 下北沢駅構内で「地下区間の旅客誘導訓練」を実施 〜6月14日(金)終電後、現業係員など約200名が参加〜 〜車形やトンネル幅に合わせた状況を想定し訓練を2回実施します〜 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)では、2013年6月14日(金)終電後に、小田急線地下区間内にて、当社初となる「地下区間の旅客誘導訓練」を実施いたします。 「地下区間の旅客誘導訓練」は、本年3月23日の代々木上原駅〜梅ヶ丘駅間の在来線地下化に伴い、地下区間における万一の異常時に、お客さまを安全に地上へと誘導案内することを目的として実施いたします。訓練当日は、駅係員・運転士・車掌の各現業係員や本社スタッフなど約200名が参加いたします。 地下区間の駅間に列車が長時間停止した状態を想定し、駅係員と乗務員が連携して、お客さまを車両から地上まで誘導経路に沿って移動いたします。なお、車形やトンネルの幅員を考慮したうえで、車両からの降車方法を変更し、訓練を2回実施いたします。 「地下区間の旅客誘導訓練」の概要は、次のとおりです。 記 1.日時 2013年6月14日(金)終電後〜15日(土)初電前(予定) ※予備日なし 2.場所 小田急線東北沢駅〜世田谷代田駅間 3.参加人員 約200名 駅係員・運転士・車掌の各現業係員や本社スタッフなど 4.訓練内容 (1回目) 東北沢駅〜下北沢駅間下り線走行中列車を地下トンネル内で停止後、お客さまを列車側面から降車させ、下北沢駅地上部まで徒歩により誘導する。 (2回目) 下北沢駅〜世田谷代田駅間下り線走行中列車を地下トンネル内で停止後、お客さまを列車側面と前面から降車させ、下北沢駅地上部まで徒歩により誘導する。 5.使用車両 4000形通勤車両 6.その他 当日の訓練内容は訓練の進行状況により変更する場合があります。 以上 |
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